ブルームーン

ブルームーン

 酒好きな私の、酒と日常をつづる。

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梅は咲いたか、桜はまだか・・・と、通年であれば卒業・入学・入社で沸く日本列島が、未曾有の災害に見舞われた。


久しぶりに、本当に久しぶりに更新をしようと思ったのは「忘れない」ため。

私自身の備忘なので、万一見る方がいて気分を害されたらごめんなさい。

先に謝ります。


↓以下反転にて

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TVでは、被災地の皆様にあてた救援物資について「何故届かないのか」「早く届けるべき」「空からでも」と再三流している。

私も、一刻も早く衣食住を整えるべきだとは思うが、はたしてこういう報道・事象は初めてのことだっただろうか。


地震が起きれば、電気・水道・ガス・交通機関のライフラインは止まらざるを得ない。

そんな中でも生きていかなくてはいけない。


今回のように、津波で家財道具のみならず、役所までもが流され、原発が破壊される事態。

考えていた災害の想定を飛び越えていることは頷ける。



だがしかし。

地震災害が起きた後について、学んでいるのか?という疑問も、頭を掠めてしまう。


支援物資は何が必要か。その次に必要なものは?

届けるために何が必要か、それは可能か。

被災と言えない程度に被害を受けた地域の人間が、何をすべきか、そのための術は。


優先順位をつけられる程度の経験を、日本と言う国も人もしているはずだ。



これから先も、人間の想像を超えた災害は起こりうるだろう。

この地震を教訓にし、個人が備えておくこと、また各市区町村、都道府県、国にも、融通の利く、安全で確実な救済活動の検討をお願いしたいと、切に願ってやまない。


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被災地の皆様方におかれましては、ご自身を心身ともにご自愛いただきますよう、そして一刻も早い復興をお祈り申し上げます。


兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたの未来が、幸多いものであるように。

お酒は好き? ブログネタ:お酒は好き? 参加中

ブログテーマに「酒」とある以上、書かないわけにはいかないと思いつつ、実はたまたまブログネタを拝見したところ、このネタにあたったというのが本当のところという事実は兎も角。

お酒。

もちろんながら「好き」である。

しかしながら、「味が好き」というよりも「香りが好き」の方に比重が傾く。

まぁ、アルコール臭が好きかと問われれば、答えは「No」なのだが。


カクテル、ウイスキー、焼酎、日本酒、最近はご無沙汰だがワインに関しても、まず香りを嗅ぐ。

…一人で飲んでいるときはいいのだが、友人と飲んでいる時に香りを嗅ぎながらニコニコしていると、怪訝そうな顔をされる。

確かに怪しさ満点なのだが、数少ない楽しみなのだから、許して欲しい。


最近は「ウイスキー」をよく飲む。
まずグラスに入ったウイスキーの香りを嗅ぎ、そして口に含んで飲み込んだ後に、鼻に抜ける香りを、私は好んでいる。

おすすめは「カリラ8年」。

初めてウイスキーを飲む方にも、飲みやすいウイスキーの一つだと思う。


ご自宅で少量を楽しみたい方なら、「ミニチュアボトル」をおすすめする。

最近は種類も増えていて、比較的飲みやすいウイスキーがミニチュアになっているので、手が出しやすいと思う。

「シーバス・リーガル」などは飲みやすいと思う。


あくまでも、私の好みだが。


兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたに、良い酒との出会いがあるように。

ブログネタ:どこまで一人で入れる? 参加中

久々の更新。もう日々の生活でブログが書けるほど刺激的な生活をしていないので、ブログネタから。

 

 一人で入れる場所。

 私にとって「落ち着く場所」は大抵一人でも入れる。

 

 例えば喫茶店。

 チェーン店であろうと、個人経営の店であろうと、私自身が気に入ったならば一人で2時間は過せる。

 カウンターのあるお店ならば、お店の方と他愛の無い会話を交わすことを楽しみに、テーブル席に座った場合は書き物をしたり、ぼーっとしたり…

 比較的一人で行きやすい場所のひとつでは無いだろうか。

 

 他にはお酒を飲む場所。

 これは場所の雰囲気にもよるが、一人で行ってお店の方々が構ってくださる所、若しくは一人でいても落ち着ける場所であれば一人で行くことを厭わない。

 種類も和風の居酒屋さんであろうと、いわゆるバーと呼ばれるところだろうと、一人で行く。

 このブログの右側に書いてあるとおり、店員さんを困らせてみたり、これも他愛の無い会話をし、私のストレス解消の場になっている。

 その代わり「不良主婦」と呼ばれるようになったが。

 

 食事をする場所についてはいろいろで、一人分の食事を取れる店にはよく一人で入る。

 例えば蕎麦屋、ラーメン、洋食屋、レストラン、すし屋等々・・・

 ただ、鍋、焼肉、お好み焼き等、大勢で食べるようなメニューを出す店には一人では行かない。

 それらが嫌いとか、場所が落ち着かないという理由ではなく、単純に出されたものを食べ切れないからだ。食べられる胃袋を持っていたなら、入ることに躊躇はないと思う。


 ただ、1箇所だけ、一人でどうしても入れない店がある。

 牛丼を出してくれる店だ。

 「吉○家」や「す○家」といったチェーン店が有名かと思うが、どうも敷居が高い。

 最近では女性の一人客も多くなり、並サイズであれば女性でも食べられる量なのだが、「男性のための店」 といった印象が強く、どうも一人では入れない。

 主人や友人と一緒なら、難なく入れておいしく食べられるのだが・・・


 兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたに、良い出会いがあるように

ブログネタお部屋探しのポイントは? 参加中

最近、ブログネタからしかこのブログを更新していない。
気まぐれさ満点だがそれは兎も角…
 
 部屋探し。
 譲れない条件としては「1時間でも部屋に日の入る」部屋だろうか。
 
 私は生まれてから今まで8回ほど引越をしているが、一度だけ全く日の入らない部屋に住んでいたことがある。
 
 一人暮らしを始めてから初めて引っ越した先の部屋だったのだが、駅の近くにも関わらず家賃が安く広かったので選んだ。
 その当時の私は、仕事で夜遅くに帰ることが多かったので、部屋に日の当たらないことをさほど重要視していなかった。
 
 ちなみに日の当たり具合は不動産業者に確認し、「南向きにもかかわらず」向かいにある建物のせいで日中でも部屋に日が入らないことは了承済みだったことは書いておこう。
 
 だが、日の光が当たらないだけで、生活に不具合がであることが身に染みた。
 どういう不具合かというと、
 
 洗濯物が乾かない→部屋が湿気っぽくなる→家に帰るのが嫌になってくる→しかし眠らなければならないので、食事は外で済ませる→お金がかかる
 
 さらに、
 
 休日家にいる→掃除をしようと、日中窓を開け掃除機をかけ始める→いつまでたっても、部屋が明るくならない→気が滅入ってくる→掃除をするのを諦め、外へ出かける→お金がかかる
 
 そんな生活が続き私は荒んでいたのだが、引越して半年後。様々な理由でそのアパートは取り壊されることになり、立ち退きを求められたのを幸いに、それ以後「部屋の方角」というよりも「日の入る部屋」を条件として部屋探しをするようになった。
 
 まぁ、日の光が入りすぎても家具が傷むだの、夏は暑いだの問題はあるだろうが…
 
 兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたに、良い家との出会いがあるように

ブログネタ:婚約指輪は給料の3か月分? 参加中

 

 新しいブログネタを頂いたので、早速更新。

 

 婚約指輪。

 私にとっては少々困る代物だ。

 実際、主人から「給料3ヶ月分の指輪欲しい?」と尋ねられたとき、私は「いらない」と断っている。

 

 困る理由その1:値段

 いつ、誰が、どのように決めたのかは知らないが、「給料3ヶ月分」の金額があれば結婚式も新婚旅行も豪華にすることができる、と私は思う。実際「結婚指輪」も買うのだから、それで十分だと思う。…そういえば、バレンタインチョコのお返しも「3倍返し」とよく聞くが…それはともかく。

 

 困る理由2:「身につける場所が無い」こと。

 芸能人の方々や、お呼ばれの多い方々はともかく、私などはおしゃれをして出かける機会がさほど無い。

 婚約指輪の形状にもよるのだろうが、普段使いできるような指輪ではない、と私は思う。

 

 …しかしながら、「結婚の約束」という意味がある婚約指輪が、親を安心させるということも多少あると思う。

 「給料3ヶ月分の指輪」を贈ることができるだけの収入を持つ男性だから、娘を心配なく嫁がせることができる、という見方をする親もいるだろう。

 私の親にいたっては、主人が結婚の申し込みをした際「うちの娘で本当にいいの?」と経済力うんぬんではなく、出来の悪い娘を嫁がせることを心苦しく思っていたようだが…

 

 そんな出来の悪い私に、主人は給料3ヵ月分の婚約指輪を用意してくれた(主人が乙女なので)。

 気持ちは嬉しいのだが…(おい)

 

 兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたにも、心からの贈り物があるように

ブログネタタクシー全面禁煙 参加中

 再びブログネタから・・・

 タクシー全面禁煙となって、もうすぐ1ヶ月。
 喫煙者で、かつ比較的タクシーの利用が多い私には少しツライ制度だ。
 
 非喫煙者の皆様におかれては、あの「臭い」と表現できる匂いがタクシーからしない、というのは喜ばしいことだろう。

 しかしながら、どうだろうか。

 タクシー乗り場周辺の道端に、煙草の吸殻が増えていないだろうか。
 もしくは、タクシーに並んでいて前の人若しくは後ろの人が煙草を吸っていて不快な思いをされていないだろうか。
 タクシー全面禁煙や、少し前から始まっている「歩行喫煙禁止区域」が全国的に広がる昨今(そもそも歩行喫煙自体モラルの欠如だと私は思うが…)、タクシー乗り場に吸殻が落ちているという現実がおかしいと、私は思う。

 逆に、単純に「どこもかしこも禁煙にする」ということが、どこかで「歪み」となって誰かの迷惑になっている、と私は思う。
 
 そして、せめて分煙にしなくてはいけない場所はもちろんある、と私は考える。
 
 「どこでもかしこでも、吸って良い」や「どこでもかしこでも、吸ってはいけない」ではなく、「吸っても良い場所で周囲に注意を払い、吸う」若しくは「吸ってはいけないところで吸わない」という当たり前のことをすべきである、と私は思う。
 
 煙草は大人の嗜好品。
 大人とは、モラルとは、を考えながら吸ってみても、良いのではないかと私は思う(私は考えるのか、と問われれば、普段は考えないが…)。

 賛否両論、あるとは思うが、兎にも角にもここまで読んでくれたあなたに、良い出会いがあるように。

ブログネタ:別れた人にもらった物 参加中

 かなり久しぶりの更新。 せっかくなので、ブログネタから書いてみることにする。

 今まで、縁がありお付き合いしたことがあるのは(不真面目にお付き合いした人も含め)片手で数えるほど。

 順を追って振り返ってみる。


 まず、高校のときに付き合っていた人
 …ラッセンの絵と金色の手開き鏡

 その次にお付き合いした人
 …ぬいぐるみ

 不真面目にお付き合いした人々
 …楽器、ネックレス等「指輪」以外のアクセサリ

 意外と物は貰っていないことが判明。

 切ないと言えばそうなのかもしれないが、その時々に一生懸命(不真面目な一生懸命も含め)付き合っていたことが思い出された。

 ちなみに、今まで貰ったものの中で「指輪以外のアクセサリ」に関しては「廃棄処分」、「金色の手開き鏡」に関しては思い出と共に「粉砕処分」としたが、その他は大事に保管している。
 …何故かは、自分にもわからないが。

 兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたに、優しい過去を振り返る時間があるように…

 ・・・記事を書いたはいいが、アップするのを忘れていたのを思い出したので、随分前の記事をアップしてみる・・・


 春一番が吹き、暖かい日が続いたなと思ったら、急にこの季節本来の寒さがやってきて、健康な人間でも風邪をひいてしまいそうな今日この頃。更新のネタはあるのに、やる気と根気が続かない自分を奮い立たせて更新してみる。

 

 先日「父と息子と」にも書いたが、私と伴侶の両親と兄妹を連れて旅行へ行ってきた。

 正月明け、いろいろと調べた結果「伊豆高原」の宿を予約。総勢8人での旅行になるためレンタカーも借り、ちょっと天然ボケな両家の母向けに「しおり」も作成。おおまかなスケジュールを予め教えておいた。

 

 そして・・・

1日目

 

 私と伴侶は朝4時起床。伴侶に車を取りに行ってもらう間に、身の回りを整え、午前5時出発。普段早起きをしないので、まだ暗いこの時間に外の空気を吸うことはとても新鮮だ。身体は眠たいが頭は冴えていたので、スピーカーから流れる「広瀬香美」を口ずさみながら、まず伴侶のご両親と妹君を迎えに行く。

 

 私達が住んでいる所から、ご両親の家までは車で約1時間。しかし、朝早かったため道路は空いていて思ったよりも早く到着しそうだった。家の前で、インターホンを鳴らすのも失礼かと思い、予め電話連絡をしようと妹君「H」さんに電話をかける。・・・が、つながらない。

 

 私:・・・電話に出ないよ・・・

 伴侶:起きてるとは思うんだけど・・・

 私:(リダイヤル)・・・やっぱり出ない・・・用意してるのかな?

 伴侶:う~ん、Hのことだから、もう用意はできてると思うんだけど・・・

 私(リダイヤル)・・・・あ、出た。もしもし~おはよ~

 H:あ、おはようございます。

 私:あと15分くらいで着くからよろしくね~

 H:は~い。わかりました!

 

 そんなこんなで、伴侶の実家に到着。家の前に車をつけて、朝の挨拶と共に家のドアを開く。と、上からお父様「K」さんの「大きな」声が。ご近所の目もあるでしょうし、まだ6時前ですから!とご注意申し上げ、改めてごあいさつ。玄関口で話していると、Hさんが姿を見せる。

 

 私:あ、おはよ~

 Hさん:おはようございます~

 私:何回も電話してごめんね、用意してた?

 Hさん:え!?何回も!?

 私:え?不在着信入ってない?

 Hさん:(携帯を見る)・・・・あ、本当。す、すみません、気づかなくて・・・・

 私:あははは、いいよ~

 

 用意に夢中だったのか、気付いてもらえなかったらしい。荷物を車に積み込み(といっても大して無いのだが)、続いて私の両親と弟を迎えに出発。

 まだ薄暗く、空いている道路を快調に進み約40分後、実家の近くに到着したので母に電話をかけてみる。

 

 私:(呼び出し中)・・・あ、お母さん?もうすぐ着くから出ててね。

 母:うん。わかった~

 私:M(私の弟)は起きてるんでしょうね!

 母:うん、まだ寝てる。

 私:・・・わかってると思うけど、着くまでに叩き起こしておいてよね!

 母:うん、わかってるよ~

 

 昨年、祖母の一周忌へ行った時の二の舞は絶対に避けたい。なにしろ、今回は伴侶のご両親に妹君までおられる。こんなことで出発が遅れるようなことがあったら・・・私の立場がなくなってしまう。

 

 何とか起床していた弟「M」と父母を乗せ、いざ出発。

 高速道路の渋滞情報をチェックしながら、車を走らせていると伴侶の妹君Hさんが口を開く。

 

 Hさん:あの、Aさん(私)新宿駅って詳しいですか?

 私:新宿?私方向音痴な上、新宿行かないからなぁ・・・どうかしたの?

 Hさん:実は、今度の勤め先の研修先が新宿乗換えなんです・・・乗り換え方がわからなくて・・・

 

 今まで自宅近辺で勤めていたHさんは、バイク通勤だったため、電車にあまり乗らないらしい。ならばと、高速を降りた後にマクドナルドへよってくれと伴侶に頼む。

 

 伴侶:なんでマクドナルドなの?

 私:持ってきたノートでインターネットにつなげられるから。

 伴侶:そうなの?うん、わかった。

 Hさん:す、すみません・・・

 私:いいのよ~・・・と、言うわけで途中でマクドナルドよるんで皆さんよろしく~

 各父母+M:は~い

 

 ・・・わかっているのかいないのか、よくわからない返事を返されるが車は比較的順調に伊豆へ近づく。

 

 そして、予め調べておいたマクドナルドに到着。

 8人の大所帯なので、父母’sには先に席に座っていてもらい、注文するために列に並ぶ。

 

 店員:いらっしゃいませ~

 私:ホットコーヒー5つと、紅茶2つ、それからローズヒップティー1つください。

 店員:・・・・あ、はい。えっと、ホットコーヒーが・・・

 私:5つ。

 店員:はい、紅茶が2つにローズヒップティーが1つ全部で8つですね。少々お待ちください。

 

 数が多すぎたのだろうか、ちょっと戸惑う店員。・・・断っておくが、全て私が飲むわけではないですよ。

 

 飲み物を持って席へ行き、母に預けたノートをテーブルに載せ電源を入れる。

 そして、ネットへ接続・・・・と思ったらつながらない。

 どうしたものかと右往左往していると、ワイヤレスネットワークが無効になっていることが判明。普段は使わないため、ポップアップが煩わしいので無効にしていたのを忘れていた・・・

 やっと接続が完了し、新宿駅構内図を表示させHさんに見せる。

 

 私:これ、新宿の構内図だよ。

 Hさん:わぁ!・・・広いですね・・・

 私:うん・・・で、Hさんはこの電車で新宿に来てこっちの電車に乗り換えだよね?

 Hさん:はい。

 私:じゃぁ、こう行って・・・(画面を指差しながら説明)

 Hさん:なるほどぉ、ありがとうございます

 私:いいえ~他に何か調べとくものある?

 Hさん:・・・・特に無いです!

 

 ・・・親孝行目的の旅行のはずが、既に子供達メインの旅行になりつつある。

 一息ついて、出発。私は最後に席を立ち、忘れ物が無いか確認し、みんなの後を追う。・・・この後おかしな事態が発生するが、ひとまず置いておいて、多少の渋滞に巻き込まれながら伊豆高原到着。

 お昼ごはんが済んでいなかったので、某グルメサイトで調べたフランス料理の店でランチ。・・・が、急な坂を上り下り、急カーブを曲がるも目的の店が見えてこない。

 カーナビに住所も入力しナビゲーションさせているが、近くまでいけるもののらしき建物がない。と、途中にわき道を発見。細く、舗装がされていない、しかも結構な急坂だ。

 

 私:もしや・・・

 伴侶:たぶん、この坂を登ったところじゃないか?

 私:行く?

 伴侶:ここまできたら。

 

 8人乗りの車では、通れるか通れないかぎりぎりの道幅だったが、なんとか通過。無事坂を登り切ると、正面に店の看板が。

 ようやく到着し、店内に入る。

 さほど、大きな店ではないが、白い壁に黒く塗った柱、大きな出窓。雰囲気の良い店だな、と思った。

 各人好みの注文を終え、雑談をする。・・・が、弟Mの様子がおかしい。

 

 私:M、どうした?

 M:・・・うん、ちょっと具合悪い・・・

 伴侶:!え!大丈夫?

 M:はい・・・車酔いなんで・・・

 私:ごめんごめん、忘れてた。

 

 実は私と弟は乗り物酔い体質で、大人になってから軽くなったものの、長時間慣れない乗り物に乗っていると気分を悪くしてしまう。

 そんな弟Mは食欲がないので、オニオングラタンスープを注文していた。・・・気分が悪くなったなら、もう少し早く教えて欲しい。

 

 食事の時間は至極平和に過ぎてゆき、いざ宿泊先のホテルへチェックイン。

 若干道に迷いながらも、何とか到着。

 今回宿泊するホテルは、自由に入れる、貸切風呂のあるホテル。入り口にサンダルがなければ中には誰もいない、サンダルがあれば入浴中なので、ドアの横に設置されているボードに、入浴の予約のため部屋番号を記入すればよいシステムになっている。

 

 荷物を置いて、早速一風呂・・・と、思ったら、伴侶のご両親と妹君Hさんの部屋が騒がしい。どうしたのか、と声をかける。

 

 私:お父さん、どうしました?

 父:お母さんが赤色のポーチ忘れたんだって。

 私:え!どこだか覚えてます?

 母:たぶん・・・お昼を食べたところだと思うんだけど・・・

 私:ちょっと待ってくださいね、電話してみます。・・・・あ、お昼にお邪魔したAと申しますが、お店に赤色のポーチの忘れ物はありませんでしたか?・・・・はい・・・・・はい・・・。あ、そうですか。ありがとうございました。

 Hさん:どうでした?

 私:ないって・・・お母さん、どこでポーチにさわったか覚えてますか?

 母:あとは、お茶したマクドナルドかしら・・・

 私:わかりました。電話してみます・・・・・あ、今朝方そちらに伺ったものですが、赤いポーチの落し物はありませんでしたか?・・・・・・あ、そうですか。わかりました、ありがとうございます。

 父:どうだって?

 私:今のところ、ないって・・・・もし届いたら連絡くれるんで・・・

 父:まったく、仕方ないなぁ・・・

 伴侶:何が入ってたの?

 母:銀行のカードとか、普段使いのお財布とか・・・

 父:財布は私が持ってるし、カードはとめればいいよ

 Hさん:・・・・っていうか、お母さんポーチ持って来てた?

 父+伴侶+私:え?!

 母:・・・・覚えてない・・・

 父:じゃぁ、持ってきてないんじゃないか?

 Hさん:そうかもよ?

 母:うん・・・・

 私:(そ、それでいいの?)ま、まぁ、お家にあればそれに超したことはありませんし、落ち着いたらお風呂行きましょ

 

 そんな騒動が起こりつつ、旅の疲れを癒したり部屋で昼寝をしたり、実に自由気ままに過し、あっという間に夕食時。

 

 ・・・・このまま続きを書きたいところだが、一つの記事が異様に長くなってしまったので、ここらで一区切り。

 

 兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたに、感謝と良い人、良い旅との出会いがあるように

 退職してからというもの、時間が余っているのだからブログの更新でもすればいいものを、なかなか更新しない現状に自分のダメさを感じたので更新してみる・・・

 

 先日、このブログでおなじみ蝋人形「W」と、以前の勤め先の同期「S」「T」を交えてデートをすることになった。

 と、いうのも私が暇になったからだけではなく、「そろそろ会いたいね」という話しがSからもTからもあったからだ。

 日程を調整し、「さて、どこで遊ぼうか」と聞くと「どこでもいいよ」との返事。・・・・一番困る返答なのだが・・・・

 結局、全員が集まりやすい(私の家からも近い)駅で午後2時くらいから集まらないか、とメールを送ると各人から「いいよー」との返事。

 そして当日、待ち合わせ場所に30分前に到着した私は、駅ビルの喫茶店に入り現地に着いた旨のメールを送った。すると、10分後、友人Sから「着いたよ」メールが。まだ、注文したアッサムティーを飲みきっていなかったので、喫茶店に来ないかとメール送信。と、今度は蝋人形Wから「着いたよ」メールが。そちらにも喫茶店に来るようメールを送り、5分後・・・

 

 私:悪いね、来てもらって

 S:ううん。だって、まだTちゃん来てないでしょ?外寒いし。

 W:今日寒いよねぇ・・・だってほら(私の手に自分の手を重ねる)

 私:ぅわ!!冷た!何て冷たい手してんの・・・

 S:蝋人形だからでしょ?

 W:えぇぇ?あれ、Aちゃん(私)携帯鳴ってるよ?

 

 いつ友人Tからメールが来てもいいように、テーブルの上に携帯電話を置いておいたのだが、まったく気づかず・・・散々二人に笑われてしまった。自分でも情けなくなりながらメールを確認すると、友人Tからのメールだった。

 

 私:あ、Tからだ・・・・え!?

 S+W:ど、どうしたの?

 私:・・・なんか、男前さんに痴漢されたって・・・

 S+W:えぇ!

 

 どうやら、こちらへ向かっている途中の電車の中で会ってしまったらしい。すぐに、無事かどうかのメールをすると「なんとか未遂で済んだが、ショックだ」との返事。迎えに行こうかとメールをすると、大丈夫だとの返事が来たので気をつけてくるよう連絡をし、一息つく。

 

 私:・・・どうしてこうも、このメンバーで集まるとハプニングがあるかねぇ・・・

 S:えっと・・・花見をしようと思ったら季節はずれの大雪で、バーベキューしようと思ったらバケツをひっくり返したような大雨で・・・

 W:Sちゃん家に集まってから散歩にでも・・・って言ってたら雹が降って、Sちゃん家でまったりしようと思った夏には過去最高気温を超えてたし・・・

 私:あれは、暑かったねぇ・・・

 

 信じてもらえないかもしれないが、全て本当のことである。・・・しかし、今までは天気が荒れる傾向が強かったのだが・・・

 

 S:Tちゃん大丈夫かなぁ?

 私:・・・こっちに向かってるとはメール来たし、待ってよ。

 W:そうねぇ・・・ところで何する?

 私:何しようか?

 S:丸井に行きたーい!

 私:決定!Tが来たら、丸井に行こう。

 

 と、いうわけで、痴漢未遂のショックから抜けきれないTが到着するや否や、即丸井へ向かう。

 店内に入り、とりあえず見たいものがあるかたずねると、店内を見て回りたい!というT。・・・ウインドウショッピングはあまり得意ではないのだが、まぁいい。

 ブラブラと店内を回り、女同士でなければ中々入れない店へも入り、洋服・アクセサリーなどを物色し気づくと4時を過ぎている。

 少し休もうと、丸井内にあるカフェへ。

 ここのカフェは、吹き抜けになっておりとても開放感があって好んで来ている。紅茶などの飲み物も、私には合う。

 私とSはアッサム、Wはショコラ、Tはコーヒーを、そして思い思いのケーキを注文し、会話に花を咲かせる。

 カフェでの会話は、お茶同様気分がとても安らぐ。一人で行くのも好きだが、たまにはいいな・・・と思っていると、SとTがそわそわし始める。

 

 私:どうしたの?

 S:・・・混んできたなと思って・・・

 T:待ってる人もいるみたい。

 

 店の入り口を見ると、確かに外の椅子に腰掛け席の空くのを待っている人達が。そろそろでようか、とお会計を済ませ店を出る。しかし、その後、何をしようか・・・と悩んでしまい、結局そのまま駅近くの居酒屋へ向かった。

 結局、飲むか歩くかしかしていないデートだったが、私としてはとても安らぐ一日だった。


 今日行ったのは、丸井北千住店内にあるカフェ「ア・ラ・カンパーニュ」。混んでいることが多いが、店員は感じの良い人が多い。

 

 兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたに、良い茶と良い時間との出会いがあるように

 

冬のはずなのに、蛙も熊も冬眠から覚め、蝶も飛んでいる今日この頃。私もこの異常気象はいかがなものかと思って、二酸化炭素の排出量を減らすよう心がけているが、散歩がてから外に出るには丁度いい。

 

 先日、用事があって出かけたのだが、思ったより早く着いてしまい、携帯で周辺の喫茶店を検索してみた。すると、徒歩3分くらいのところに喫茶店がある。早速、地図を見ながら店へ向かうと、どうも通り過ぎてしまったようだ。来た道を戻り、注意深く1軒1軒見ていくと、石造りの入り口の奥に扉のある店を発見。その入り口の右側を見れば、カフェらしくおすすめメニューの書いてある看板。

 

 (私は方向音痴なので)着いて良かった、と思いつつ店内に入る。と、丁度この店の方がサンドイッチらしきものをパクッと頬張ったところだった。

 お互い「あ・・・」と一瞬固まってしまったが、もしや・・・と思い聞いてみる。

 

 私:あの、お昼中ですか?

 店:(パンを飲み込み)いいえ、すみませんでした。どうぞ

 

 にこやかに席を勧めてくれる。礼をいい腰掛けると、店の方は食べかけのパンを奥へ下げ、もう一人の店員が出てくる。その店員がお水とメニューをくれる。メニューには、まずコーヒーと紅茶の名前が並ぶ。どれにしようか目移りしたが、自分の好きな紅茶「アッサム」と、トーストセットを注文する。

 注文を済ませ、やっと落ち着いて店内を見回す。外から見た印象より広く落ち着いた雰囲気で、私は一人で来るなら好きだが、あまりワイワイとにぎやかにするには、少し静かな印象を受けた。

 店員のいるカウンター奥には、紅茶やコーヒーを淹れるための道具と、その奥の壁にはいろいろな絵柄のティーカップが沢山並んでいた。

 私がそれらを眺めていると、男性が並んでいるカップを見、その中から水色のカップを私の前に置いてくれる。男性が席から離れると、今度は先ほどサンドイッチを食べていた女性の店員が出てきて開口一番「先ほどはすいません」と謝る。

 

 私:いいえ、こちらこそタイミング悪くて・・・

 店員:実は、今度お店に出そうと思っているサンドの試食をしていたんです。

 私:あぁ、そうだったんですね。

 店員:中の具やレタスでパンがしっとりしてしまわないように、いろいろ工夫しているんです。

 私:へぇ、こだわっているんですね。カップもこだわってますものね。どんなところで買ったりするんですか?

 店員:そうですね・・・デパートでも買いますし、あとは旅行先でもいいのがあれば買いますね

 私:旅行先で?

 店員:えぇ、主人も買ってきてくれます。備前のカップもありますよ

 私:すごいですね。高いんじゃないんですか?

 店員:1セット5万円や10万円のカップもありますけど・・・

 私:10万円!?

 店員:はい。でも、それでお出ししても緊張してゆっくりお茶を楽しんでもらえないので・・・大体2~3万円くらいのカップでお出ししていますよ

 私:!・・・そ、そうですか・・・

 

 私からしてみると1セット(カップとソーサのセット)で2~3万円でも高いと思うのだが・・・そんな話をしていると、男性の店員がティーポットと砂時計を私の前に置き、砂時計が落ちきったら飲むように言う。

 そして、砂時計の砂が落ちたのを確認しカップに紅茶を注ぐ。濃い赤の水色で、私よく飲む。ダージリンとはまた違う、少し渋みのある風味がある(と私は思っている)。香りを嗅ぎながら口を付ける。とても私好みだった。

 しばらくすると、トーストがでてくる。確かにセットとは言ったが、1枚の皿にバナナとサラダとスパゲティーとトーストが乗っていて実に賑やかな皿だった。味はどれもおいしく、女性の店員がこだわるとおり、よく焼いてあるトーストが実に美味だった。


 この日はこの後予定があったので、あまりゆっくりできなかったが、今度ゆっくり来たいと思う店だった。

 店の名前は「cafe KovaGarden」(カフェ コバガーデン)。駅から少し歩くが、その価値がある(と私は思う)。

 

 兎にも角にも、ここまで読んでくれたあなたに、良い茶と良い時間との出会いがあるように。