春ドラマラストは、アンメットある脳外科医の日記 終わりましたね。みんなスッキリ、良い終わり方でした。
このドラマ、川内先生の回りに悪い人がほとんどいなくて、酒向さん演じる西島さんもわりとすんなり退場?最後はみんな手術の成功を祈ってました。
まぁ手術はうまくいくってわかってましたけど、ドキドキしました~
みんなでミヤビを救いたいって熱量が伝わって、息ができない
けどなぁ、最後目覚めたときに「わかりますか?」って聞かれて、暫しの間のあと「わかります」って答えるところ、「わかります。三瓶先生」って言ってほしかったなぁ。
なにげに川内先生、三瓶先生って呼び合うの好きだったので。
三瓶先生(若葉竜也)も生意気で性格悪いやつと思いきや、星前先生(千葉雄大)と話す時とかも無視せずちゃんと受け答えしてて、意外といいやつじゃんって思ってました。
川内先生(杉咲花)、腕のいい脳外科医の設定でしたが、話し方がまったりしてて、心理士とか診療内科医なら安心して任せられるんだけど、そこだけが気になったかな
そして日記に書いてたイラストが小学生の絵みたいでかわいかった
このドラマでも川内先生はほんとによく食べてましたね。
それもめっちゃ美味しそうに
前にアンナチュラルの演出家の方が、死を扱うドラマの対極としての生ということで「生きることは食べること」とミコト(石原さとみ)にはよく食べてもらった、というのがあって。確かにドクターXの大門未知子も焼肉大好きでした
杉咲花さんの焼肉丼食べてる姿は、見てるこちらまで幸せになりました。夜中に焼肉丼食べたくなって困りましたが…
記憶障害がなくなってしまったら普通の医療ものですが、息の合ったこのメンバーでスペシャルドラマをやってほしいな。
ぶっきらぼうだけど、最初から最後まで、三瓶先生はミヤビを助けたいって想いで筋が通ってたし、綾野先生(岡山天音)は振られちゃったけど、無理矢理感もなく良いドラマでした。
一つ難癖をつけるなら、オープニング曲の「縫い目」の音量がやたらに大きくて、毎回音量下げてました
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