番組冒頭、「5月も中盤となりましたけれども・・」と話し出したMay J.さん。
中盤?
22日なら「終盤」ですね?
はは~ん。この放送の収録は、ひょっとして数日前に行っているのかな?(笑)
だから、つい、その感覚が出てしまった?(笑)
それはさておき、May J.さんによると、「今日、5月22日はサイクリングの日」なんだそう。
何でも、1964年の5月22日に日本サイクリング協会が設立の許可を得たことによるらしい。
最近は、コロナの状況や健康維持などの目的から、サイクリングが見直されてきているというような話をしていたMay J.さん。
これに関して、自らのサイクリング体験について語る。
それによると、May J.さんも、小さい頃は近所を自転車で走り回っていたのだそう。
小~中学生の頃には、必需品ですからね。自転車は。(笑)
それほど遠くない場所を移動するなら、これが一番。(^_-)-☆
自動車だと、駐車場が必要になるから、近距離の移動は余り向かないですし。(笑)
どうやら、May J.さんは、高校生の頃まで自転車に乗っていたみたいですね。
友人と、サイクリングに行っていたというのだから。(^^♪
ということは、デビュー前くらいまでは、乗っていたということなのか・・。φ(..)メモメモ
そのMay J.さん。大人になってから乗らなくなったらしいですが、一度、旅行で乗ったらしい・・って、これは話をする前から、予想してましたよ。あの話だってね。
そして、やっぱり、あの「スリランカ」の話でしたね。(^_-)-☆
May J.さんと自転車と言えば、「スリランカ」・・・というくらいに、私の頭の中に、あの時のことが鮮明にインプットされてますよ。(^^♪
コロナ前までは、一年に一度の休暇中に、海外に旅行に行っていたMay J.さん。
「スリランカ」に行ったのは、2016年のことでしたね。(^^♪
ホテル近くの大きな虹の下で、両手を広げている写真や、霧のシーギリアロックの上で、犬と一緒に佇んでいた写真など、印象的な写真を沢山送ってくれていたMay J.さん。
その中に、仏塔の前でその自転車と一緒に、にこやかな笑みを浮かべて写っている写真も有りましたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
ところが、その後、パタリと記事のアップが無くなった。
どうしたんだろ?
移動に時間が掛かるようなところに行っているのか?
旅行を楽しんでいるから、記事を書く時間がないのかな?
きっと後で、記事にしてくれるだろうから、滅多に取れないまとまった休暇を楽しんできてほしいな。
・・という風に思っていたことを、鮮明に覚えています。
でも、実際は、そんな悠長な物じゃなかったですね。
後で、ライブの時か何かに、この話を聴いて驚きましたが。(驚)
この時の話を、今回ラジオの中でも話してくれていたMay J.さん。
その日はたまたま大雨だったとかで、自転車に乗っていたMay J.さん。
転んでしまって、手と足に大けがをしてしまう。
これは、本当に痛々しかった。ライブの時にも、腕に傷が残っているのが観えましたので。(^^ゞ
May J.さんの「玉のお肌」に傷がついてしまうなんて!!
代われるものなら代わってあげたいくらいです。
しかも、それだけじゃなかったですね。
医療設備がなかったことで、さらに大変な目にあっていたことを、以前の生配信の時に話してくれてましたね。
ラジオの中でも、「その日を境に、自転車は向いてないな」と恐怖感が生まれれてしまったと言ってましたが、それは、事故の後のことも関係していたんじゃないかな?
自転車は、バランスを崩すと大変ですからね。
自分も、小学生の頃までは、両手をハンドルから離して乗っていたくらいだったのに(危ないので良い子のみんなはマネしないように(^^ゞ)、今は、バランスを取って漕ぐのも以前ほど、上手く出来なくなっている。
先日、ひょんなことから、自転車に乗ることになった自分。
May J.さん同様、大人になってから、自転車に乗ることはほとんど無くなっているから、May J.さんが「スリランカ」旅行で、「久しぶり」に自転車に乗ったという、その「久しぶり」の何倍もの「久しぶり」でした。(笑)
最初またがった時の、サドルの硬さに、まず閉口!!
「昔は、こんなに硬いだなんて、思いもしなかったな」と、遥か遠い過去の記憶を甦らせていました。
もっとも、自転車を漕ぐのは、意外と大丈夫でした。
「昔取った杵柄」ってやつですね。(^_-)-☆
とは言え、最初は、まだバランスが若干不安定でしたが。
それも、漕ぎだして5分ほど経った頃には、全く漕ぐことを意識しなくなるまでに慣れてきてましたが。(^^)v
そうやって、余裕が出てくれば、周りの景色も良く見えてくる。(^^♪
この自転車からの風景というのは、車に乗っている時の風景とは違うんですよね。
車は、移動が早いから、大きな目立つものに目が行きやすい。
それに対して、自転車は遅いので、周りの風景の細かいところまで目に入ってくる。
しかも、その風景が変化するスピードも、驚くほどゆっくりだ。
でも、そんな中にこそ、風の囁きや、川の煌めきが見えてくる。
何でもない風景が、美しく輝いてくる・・そんな気がします。
そして、遥か昔の子供のころのノスタルジーも!!
自転車を、漕いでいること自体が楽しかったですよ。
童心に帰るという感じでね。(^_-)-☆
それに、単純に、近距離移動なら、自転車が一番手っ取り早いですからね。
今の時代、車だと、目的地についても駐車場を探すのに四苦八苦してしまことになりますね。(^^ゞ
自転車の良さを、再確認しましたね。とは言え、仕事先は自転車で簡単に行ける距離じゃないから、自転車通勤は無理だけど。(^^ゞ
とは言え、May J.さんが番組でも行っていたように、新緑の中を自転車で風を切って走るのも気持ちが良さそうですね。(^_-)-☆
休みの時にでも、レンタサイクルを利用して、旅先の地をぶらつくというのも悪くないかも。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
「怪我には気を付けて!!」と、May J.さん、念を押してましたが、そうですね。
特に、自転車に乗る時には、お酒を飲まないようにしないとね。(^_-)-☆
んん?酒が飲めない?
・・・・・。(^^;
やっぱ、自分には、旅行先でのサイクリングは無理だな。(^^;\バシッ!
今回の放送は、1995年にタイムトラベルするということで、その年のヒットナンバーについての話がメインでしたね。
それに関して、女性R&BグループのTLCの代表曲、「Waterfalls」が、番組で流される。
もっとも、この辺りからは、ピーッと言う自主規制音が入っているのかと思うほど、まるで、内容が分からない。
May J.さんによると、有名なグループ「TLC」の3Rdシングルらしいのだが、丸っきり、「TLC」についての知識も、曲を聴いた覚えもないし。(^^ゞ
時々思う。自分は一体、何処に住んでいたのかと。(^^ゞ
ひょっとして、竜宮城?
今は、帰ってきた「浦島太郎」状態とか?😅
May J.さんが、その中の「レフトアイ」が好きだと言っていたので、一応ググってみたら、結構、日本と関係有る人だったんですね。良い意味でも、悪い意味でも・・。(^^ゞ
ということで、歌の話題はスキャット・・じゃなかった、スキップ。(^^ゞ
「スキャット」の方は、「スキャットマン」の曲が番組で流されましたが。(笑)
その他、番組で1995年の出来事を取り上げていたMay J.さん。
1995年というのは、激動の年だったんですね。良い意味でも悪い意味でも・・。
阪神淡路大震災や、地下鉄サリン事件なんかも、この年だったのか!!(>_<)
良い話題では、「ピッチ(PHS)」が出てきたのもこの年だったらしい。
May J.さんは、「ピッチ」は持ってなかったらしいですが、その後のケータイが出て来た時に、買ってもらったとか。
自ら「お嬢様」って!!(笑)
ハハハ、そういうところが、良い意味でお嬢様らしくないけどね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
そして、95年と言えば、忘れてならないのがWindows95。
これはやはり衝撃的でしたね。
アイコンや、グラフィカルな画面と言う事だけなら、その前のWindows 3.1なんかでも実現出来ていましたが、決定的に違ったのは、インターネット関連のものが標準搭載されていたことだったと思います。
それが、今のネット時代に繋がっていますので。(^^♪
May J.さんのお父上は、May J.さん曰く「パソコンで音楽や、グラフィックを教える人」なんだとか。
これも周知のことだけどね。(^_-)-☆
因みに、May J.さんのお父上のご芳名は、或る名探偵の名前と同じ。漢字は違うみたいけどね。(^_-)-☆
共通点有りますね~。(^^♪
方や、名探偵!!
方や、May探偵!!(^_-)-☆
それはさておき、そういう環境で育ったことで、Windows PCもMac PCも両方使っていたというMay J.さん。
May J.さんがIT系や機械に強いのは、そのことも関係しているようですね。(^^♪
コロナ禍の折、自宅で、一人で放送の収録をしたり、生配信をしたりしてましたからね。(驚)
番組では、リスナーメールが紹介される。
「"Silver Lining" Release Live」についての話題でしたね。
そのライブでの「Unwanted」の弾き語りに感動したというリスナーさんでしたが、あれは本当に美しかったですね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)。
自分としては、大好きな曲だったので、この生歌が聴けたことも嬉しかったですよ。
アルバム「Silver Lining」の最初の曲で、これを聴いた瞬間、このアルバムが最高のアルバムに仕上がっていることを確信しましたからね。自分は。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
それくらい、良い曲だと思っています。
もっとも、この曲が好きだと言う人が、比較的少ないのが意外ですが。(^^ゞ
この曲はメロディーを、わざと、途中で変化させている部分がある。
この流れなら、当然次はこういう音が来るというところを、わざと変えていると思うんだけど、その部分を、あのライブでは、フェイクしてみせましたからね。(^_-)-☆
「やっぱり、わざと音を変えていたんだ!!」と、思わずニンマリしてしまいましたよ。(^_^)v
この曲は、内容の重さもあってか、一種荘重なイメージを持っていますが、「Release Live」の折には、それを活かした「弾き語り」の演出になっていましたね。(^^♪
道を極める者・・そのストイックな美しい姿勢が見えるようでしたよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
この4月30日に行われた「"Silver Lining" Release Live」について、番組でもMay J.さん、話してくれてましたね。
その世界観を、伝えられたらと、CDと同じセットリストにしたこと。
「Silver Lining(Interlude)」を日本語にしたこと・・。
セットリストについては、Tシャツに入っていたので、「まさかね?」と思ってたんですが、曲を順に聴いて、CDと同じ曲順だとすぐに分かりましたよ。(^_-)-☆
「Silver Lining(Interlude)」は、ポエトリーリーディングですが、何も説明せずに、日本語で話し出していたので、MCだと思っていた人もいたかもね。(^^ゞ
自分は、んん?これ、どこかで聴いたような・・?と思って、あのポエトリーリーディングを日本語にしてくれているのだと分かりました。
確信したのは、最後の「朝、目覚めた時・・」の部分。
やっぱりか~という感じでしたよ。(^_-)-☆
「曲の間に、スキットを入れてみたりと、イメージソングを間に入れて見たりとか、
こういうことだったんだなと理解して貰えれば・・」と続けたMay J.さん。
ホント、いろいろな仕掛けがされていると思ったよ。
歌詞に出てくる「スケルッツォ」を弾いてくれてましたし。(^_-)-☆
それにしても、説明の仲に、ダンスが入ってないぞ!!
これについては言わないの?
ここ重要だぞ!!(笑)
もっとも、ダンスばかりで無く、May J.さんの弾き語りの所作なども芸術的で美しかったですが。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
ホント、幸せな時間でしたよ。
「来てくださった皆さん。本当に有難う御座いました。」とMay J.さん。
いえいえ、行かせていただいて、有難う御座いました。<(_ _)>
こんな幸せな時間を過ごせるなんて。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
このライブが一回きりだなんて、本当に勿体なかった。
あの煌めく瞬間。
何物にも代え難い、私の人生を彩った、あの最高の時間。
こんな素晴らしいライブを魅せてくれたあなたには、感謝しか無い!!
一夜きりの夢の様な一時を有難う!!
番組で最後に流された「Unwanted」。
それを聴きながら、しみじみと、あの日の一瞬一瞬を思い出していましたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️
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