May J.さんが、昨日アップしてくれたYouTube動画、「精密採点Aiの完全攻略法」。

「精密採点Ai」は、「カラオケ」をやっている人なら直ぐに分かると思いますが、カラオケ大手の「DAM」の最新の採点マシーン。

自分の歌声が何点なのか、点数で教えてくれるこの採点機械には、カラオケに行ったことの有る人なら、誰しもお世話になっているはず。

「精密採点Ai」で高得点を出せたら・・というのは、誰しもが願うこと。

特に、歌に覚えの有る人なら、その「精密採点Ai」の攻略法をあれこれと探っているはずだ。

その攻略法を、今回の「はしもっちゃんねる」は教えてくれるらしい。

しかも、それを教えるのは、何と、カラオケ「精密採点Ai」の開発者のミヤケンさん。(驚)

May J.さんも、「凄い企画ですよ。皆さん」と言ってましたが、これは「とんでもない企画」と言うべきもの!!

これまでも恐らく色々な人達が、この「精密採点Ai」について、攻略法を語っているとは思いますが、当の開発者の方が攻略法を教えてくれるなんて、普通有り得無い。(驚)

それを特別に教えてくれるのは、「カラオケ採点DX」で、26連勝という実績を残したMay J.さんのチャンネルだからこそ!!

これは、カラオケやっている人は、必聴です!!
ここで、攻略法を学んで、高得点ゲットだ~!!\(^_^)/

その「精密採点Ai」について、冒頭で「全然思うような点数が出ない」というMay J.さん。

May J.さんの歌声の凄さは、音楽をやっている人なら誰もが分かること!!

だから、そのMay J.さんが、かつて「カラオケ採点DX」を使って、高得点を出していたことや、歌に覚えの有る人との対戦で、驚異の26連勝を叩き出したことは、或る意味、当然と言えば当然のことだった。

にも関わらず、自身の「はしもっちゃんねる」企画で、「精密採点Ai」を使って、初めて採点してみたMay J.さんの歌声の得点が、意外に低かった。(^^;💦💦

どう聴いても、素晴らしい歌声だったし、正直、そんな点数で終わるような歌声じゃ無いと、誰しもが思ったことだろう。

私自身も、こう思った。

「精密採点Ai」の「Ai」は「人工知能」とは言っても、生まれたばかりの赤ちゃんのようなもの。

だから、「人の感情を揺さぶる歌声」を検出すると言っても、元にしたデータ量が、圧倒的に少なければ、十分には判断出来ないのでは無いか?・・と。

ところが、「はしもっちゃんねる」の2回目のカラオケ採点企画で、May J.さんが苦手だと思っていた、そして、これまでの採点マシーンでは点数が余り出無かったという曲が、いきなりの高得点をはじき出した。おおっ!!🤩✨✨

May J.さんの歌声なら、確かにこれくらいは出て当然!!と言うところとは言え、何故、1回目の挑戦の時、その歌声があまり評価されなかったのに、2回目の時には、高得点が出たのか、その基準が分からなかった。

どちらも素晴らしい歌声で、遜色なかったはずなのだが・・?

まあ、自分は、1回目に点数が出なかったのは、「精密採点Ai」の問題では無く、使った部屋の問題だったんじゃないかと思ってましたが。

自分もカラオケやっていた時、よく経験したんですが、マシーンを置いているお店や部屋によって、大きく点数が異なることがあるので。😅

電圧や使用するマイクの関係?(笑)

でも、流石、歌に関して、勉強熱心なMay J.さん。

私のように、使って部屋が悪かったのかも知れない・・と放って置いたりしなかった。

「Aiの完全攻略法」・・つまり、Aiがどんな歌い方を重視し、どういう点を評価するのか、徹底的に探ろうと言うのだから・・。
流石May J.さん。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🤩💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

勿論、一般の人だったら、いくらそれを望んでも、開発者の方が教えてくれることは無いが、May J.さんだからこそ、特別に教えてくれた、この企画!!✨✨

「精密採点Ai」を使っている人にとっては、お宝となる動画!!
ホント、有難い企画でしたよ。(^^♪

前置きはさておき、では、どうしたら高得点が取れるのか、その秘密を、May J.さんが実に鋭い質問で、核心を突いていく様子を観ていきましょう。(^_-)-☆✨✨

まず「Ai」の最大の特徴を、「人工知能が入っていることです」と話した開発者のミヤケンさん。

それを聴いたMay J.さん。即座に、「人が入っているんですか?」・・って。(^^;💦💦

お~い。May J.さん。😅
「鋭い質問で核心を突いて行く様子」と言った、私の立場が・・。(^^;💦💦

これは、ジョークですよね?(^^;\バシッ!

そのAiについて、さらに、ミヤケンさん。以前のカラオケ採点では、あの人上手いのに何故点数が出ないんだろう?というようなところを、Aiが検出できるようになったと、自信満々で説明してましたが・・。(^^;💦💦

ミヤケンさん。May J.さんの質問を、ちゃんと聴いてました?😅

「精密採点Ai」で、最初、点数が出なかったと言ってたのに!!😂

このミヤケンさんの言葉に、May J.さんも曖昧に笑うしかかったですね。😂

でも、そこはMay J.さん。さらりと流して、「他に何か有りますか?」と更なる秘密に迫ろうとする。🥰

「Ai感性ボーナス」について、ピンクは新技法でプラス、ブルーは減点になるらしい。

なぬ?ブルーはマイナス?😅

色を変えて欲しいなあ。自分、「Blue Moon」と名乗っているから、ブルーを悪く言われると嫌だなあ。😅

如何にも酷い!!という色にして欲しかった。(^^;💦💦

それはさておき、May J.さん。ミヤケンさんに、非常に鋭い質問の仕方をしてましたね。😄

Aiを実際に試したことで、May J.さんが思う、Aiで高得点を狙えるポイントを3つあげて、それが正しいかどうか答えて貰うという形式にするなんて、ホント、聞き上手!!😍✨✨

これが、単に「高得点を出す方法を教えて下さい」という質問だったら、ミヤケンさんも、当たり障りのない回答をするかも知れない。

でも、May J.さんが示した3つのポイントに、○か☓かで答えるということになれば、秘密にしておきたいことも、嘘をつくわけにはいかなくなる。😁

これは、ミュージカル「ボディーガード」で、なかなか自分のことを話そうとしない「フランク」に対して、読心術のようにその表情を観ながら、○か☓かで答えて貰うことで、その人物像の核心をついていった「レイチェル」の手法を、しっかり踏襲してましたね。(^_-)-☆✨✨

言えないような秘密について、直接に質問されると、人は構えてしまう。😅

でも、○か☓だけなら、簡単だからと、つい、そのゲームに乗ってしまう。😁

最初の「人が入っている・・」というジョークは、ミヤケンさんを油断させるためだった?(笑)

May J.さん。ホント、これは見事でした。
もっとも、その方法で核心をついて行くには、読み取る力が必要だけどね。🥰

その点、May J.さん、流石でしたね。
これは良い質問だったし、聴くポイントも的確でした。(^_-)-☆✨✨

そのMay J.さんが挙げたポイントのまず一つ目。「抑揚」について。

「バーが出ている部分だけで、強弱を付けるだけでなく、歌全体に抑揚を付けることも大きく関係しているんじゃ無いか?」と質問してましたね。(^^♪

これも、カラオケで高得点を出す秘訣として、よく言われていたことでしたね。😅
May J.さんが説明していたように、最初を小さく徐々に大きく歌うと点数が取れるとか・・。😅

それに対して、ミヤケンさん。「これはやられた。迂闊には答えられんぞ!!」というような、口をへの字に結んだ難しい表情をしながらも、何と☓を出した!!😱

これには、May J.さんも驚いていましたね。

でも、自分は、ミヤケンさんの「答え」の意外さより、ミヤケンさんより、もっと詳しいと言う「天の声」がいたことに驚いた!!😳

「天の声」?
さては、顔出しし話したら、会社にいられないとか?(^^;💦💦

そんな核心に迫ることを話したら、無事では、いられない?(笑)

これは、ひょっとすると、ひょっとする?
本当に「精密採点Ai」攻略法に関する、凄い内容が聞けそうだぞ!!😋

期待が、一挙に高まってくる。(^^♪

「天の声」さんによると、「自然に歌で強弱をつければ抑揚の得点につながる」らしい。

その答えに対し、「🎤マイクを近づけたり離したりして抑揚を付けることはどうなのか?」と、さらに切り込むMay J.さん。流石!!(^^♪

天の声は、この強弱は有効だと言ってましたね。

でも、区間での強弱(全体の抑揚?)については関係無いのだとか。

「画面に出ている時にだけ、強弱をつければ得点になる」らしい。ここ重要ポイントだな。φ(..)メモメモ

要するに、高得点を狙うには、歌全体の流れを考える必要は無く、画面に現れている間だけ強弱をつければ良いと言うことらしい。「精密採点Ai」は刹那思考?(^^;\バシッ!

ただ、注意しないと行けないのが、あまり強弱を付けすぎると不自然だと判定され減点される場合があるのだとか。

確かに。
以前、満点を取った人の歌声を聴いた時、ビブラートというより、病気かと思ったほど震えた歌声だったことが有ったし。(^^;💦💦

それはさておき、May J.さんに、「あまり意識されない方が良いですね」と天の声。

この部分は、一般の人への攻略法ではなく、May J.さんだけに言っている言葉かな?

May J.さんなら、意識しなくても、素晴らしい歌声になっているから、意識しなくて良いという・・。(^_-)-☆

でも、それに対して、意識しないと強弱がつかないと答えたMay J.さんに、今度は「天の声」の方が驚いた感じでしたね。
そんなはずは無いと焦った?(笑)

「他のテクニックと合わさってくると思うので、その時に説明を・・」と言ってるぞ!!(笑)

これ、きっと突っ込まれると、マジで答えられない核心につながってたんだな。苦しい答弁?(笑)

May J.さんやりますね。ボディーブローのように、ジワジワとミヤケンさんや「天の声」さんに効いているぞ!!(笑)

そのMay J.さんによる、2つめの質問。加点について。
「こぶしやしゃくりなどをわざと入れると加点につながるというのは本当か?」というMay J.さんの質問に対して、ミヤケンさん「○」を出した。

これに対して、「天の声」が補足する。
「○」ではあるものの、「同じ歌唱技法を使い続けると不自然に聞こえるため減点対象となる」らしい。
「いろいろな歌い方」をした方が良いとも。

この言葉を、May J.さん聴き逃しませんでしたね。
「いろいろな歌い方」とは何かと即座に質問する。(^^♪

これには、「天の声」さん、またしても追い込まれましたね。

「詳しくお話出来無いんですけど・・」と逡巡しながらも、May J.さんの場合、「ピアノでアレンジされるような音程」を使ったりするが、それもテクニックの一つだと言ってましたね。

この説明に「どういう意味?」と聞き返すMay J.さんに、「天の声」さん、笑ってごまかしていましたね。(笑)

「天の声」さん。May J.さんは、それをテクニックとして意識して使ってないと思うよ。(笑)

それに、「ピアノでアレンジ」と、ぼかした言い方では分からない。

でも、その後の説明を聞くと、音程のバーの通りに歌うだけでは、音程の正確率は上がるが表現力の得点にならず、バーを無視してアレンジしても得点に繋がるということらしい。

「ジレンマが起こってる」とMay J.さん言ってましたが、ホントそうですね。😅

これでは、音程バーを守って歌えばいいのか、バーを無視して歌えば良いのか分からない。(笑)

「天の声」さんは、苦し紛れに?また次のところで・・と言ってましたが、自分、何となく分かった気がします。

音程の正確さは、やはり大事。でも、全部完璧に音程が合ってしまうと表現力がつかないという仕組みになっているようですね。

つまり、音程を完全に合わせながら、一部だけを、わざと音程を外して歌うようなアレンジが必要ということじゃないかな?

May J.さんの3つ目の質問。バーについて。

「バー通りにタイミングと音程を合わせていれば良いか?」と尋ねたMay J.さんに、「○」を出したミヤケンさん。

「やっぱり、そうですよね。」と安心したようにいうMay J.さん。

でも、ここで、「天の声」が言う。音程を合わせているだけでは表現力が出づらいと。

そして、観念したのか?(笑)「音程の正確率を下げないように、アレンジを入れる」とはっきりと口に出して言ってましたね。(^_-)-☆

やっぱり、そうだったか。ここ、超大事!!φ(..)メモメモ

しかも、「天の声」さん。さらに凄い事を言ってたぞ!!
音程の正確率89%でも100点は出ると!!(驚)

これは、やばい情報でしたね。
「天の声」さん、言って良かったの??

 逆に言うと、表現力を出すために、音程を10パーセント減点されて良いということでも有りますね。

「タイミングはどうですか?」と専門的に聴くMay J.さん。

それに対して、タイミングは「走り気味」にならなければ大きな減点はされないのだとか。
これも、大きなチェックポイントですね。φ(..)メモメモ

つまり、タイミングを若干後に持ってくれば良いわけだ。ニヤリ。😁

さらに、「ピアノを弾くように歌うのではなく、管楽器のように歌えればいい」と説明する「天の声」さん。

「管楽器分かんないもん」というMay Jさんに、「敢えて、他のアーティストの歌い方を真似てみる」ことを勧めた「天の声」さん。

「そうやって比べて歌ってみると簡単に謎がとけるかも」とも言っている。(笑)

「天の声」さん。辛いところですね。(笑)

「天の声」さんは、「精密採点Ai」の音楽的な面を担当していた方とみた!!

May J.さん、それを聴いて「何その言い方。簡単に解けるの~?」と言ってましたが、自分はピンと来ましたよ。

「May J.さんであれば、他のアーティストさんの歌をマネしても壊れることは無い・・」と言ってましたからね。

他の「アーティストで壊れる」というのは、つまり、あなたの歌声はレベルが高すぎるということです。「天の声」さん、流石に直接は言えなかったみたいだけどね。(笑)

つまり、「精密採点Ai」は、一般人を対象にしていると言うことなんですよ。

May J.さんのようなレベルの人が歌うことを、想定して無いという事ですね。(笑)

May J.さんは、音程にしろ、タイミングにしろ、完璧に合わせられる才能と技術を持っている。

でも、一般の人は勿論、他のアーティストとしてやっている人でも、それが出来る人は数少ない。

それを手本にして歌うのだから、極論すれば、わざと下手に歌ってみろということにも繋がるんじゃ無いかな?

オリジナルが音程外して歌っていれば、同じように音程を外して歌えばOKとか?(笑)

「天の声」さんが、「モノマネしてみると」と言っているところを観ると、強ち、この推測は外れてないのかも。(^^♪

さらに、「天の声」さん。良いことを教えてくれてましたね。歌っている時に、「ピンクの光が多く出れば点数が高くなる」と。

ピンクが出るかどうかが、歌う際の目安と言うことだな。(^^♪

さらに、「しゃくり、こぶし、ビブラート、フォール」を使わなくてもピンクの光が出ることがある」ということまで教えてくれてましたね。

つまり、「精密採点Ai」のお気に入りの歌い方があるのか・・。(笑)

それに対して、「気に入られてないんですよ」と訴えていたMay J.さんでしたが、「気に入られてない」んじゃ無く、「精密採点Ai」が、まだ学習してないだけだと思うよ。

「精密採点Ai」は、まだ赤ちゃんのようなものと言ったのは、正しかった気がしますよ。
感情がまだ未分化だ。(笑)

人間の赤ちゃんと同じく、これから沢山の経験(=膨大なデータ)を手に入れて大人に進化していくんだろうと思いますよ。(^_-)-☆

「オリジナルのアーティストさんの1曲1曲に合わせた採点方法があるのか」とMay J.さん尋ねてましたが、これこそが、今の「精密採点Ai」のまだ未熟なところなんだと思います。

そこまでのデータが、入っていない。(^^;💦💦
だから、赤ちゃんね。(笑)

今は、「音程の細かな動きに注目している」らしい。                                         

それを聴いて、May J.さん。すかさず「メロディーの変化の多い曲で入るのか?」と質問してましたね。
ナイスな質問です。(^_^)v

これが、一つの重要ポイントですね。
アップテンポの曲は、自然と変化が多くなるので、そういう曲を選ぶことが大事?φ(..)メモメモ

「Ai感性ボーナス無し」で100点が取れるかという質問も良かったですね。(^^♪

理論的には可能だが、実際には、不可能に近いということが分かりましたし。(^^♪

さらに、May J.さん。『Ai感性ボーナス』は最大何点入るかと、一歩踏み込んだ質問をしてましたね。(^^♪

その質問に、「天の声」さん。「5~6点つくことがある」と言ってましたね。

だからといって、ベースが94点で100点になることは、余りなさそうですが。

「ベース98点+Ai感性ボーナス」というのが理想らしい。
ベースは98点か・・。φ(..)メモメモ

May J.さん、さらに高度な質問をしてましたね。

May J.さんは、「しゃくって入ることが多いので、最初が音が、半音下がって判定されることがある」と言ってましたし。

これについては、大丈夫としながらも、「他の音の当て方が有ればそれで歌ってみる良い」と答えた「天の声」さん。

続けて、「採点を意識しない方が良い点数が出やすい」とも言ってましたね。(笑)

この話に、それなら聴いても仕方が無いと、「もう聴かない」と、ジョークで答えていたMay J.さん。(笑)

「ピアノの演奏ではなくて、別の歌い方を意識して貰えると得点が上がるんじゃ無いか」と繰り返しいう「天の声」さんに、これが「キーじゃ無いか」とMay J.さん言ってましたが、それに尽きるんだと思いますね。(^_-)-☆

楽器で言うと管楽器という話に、「ブォンブォンブォンボボボボブォン~みたいな感じ?」と、ジョークのつもりで、ジェスチャー入りで言ったMay J.さんに、「はい、それで歌って戴ければ」と、「天の声」さん。(笑)

May J.さん、「マジで~♪」と言ってましたが、May J.さんがジョークで言ったそれが、核心を突いていたと思いますね。(^_^)v

May J.さん自身は、「私の中では、まだ、ぐるぐるしている」と言ってたけどね。(^^♪

「ピアノではなく管楽器で」というのが、「精密採点Ai」の謎を解く鍵。

この意味を、どう取るかが問題ですが、自分が受け取った感じでは、管楽器は一定した音が出辛いのと、息を吹き込むから、May J.さんじゃないですが、最初の音が「ぶぉん」と強く出る、それがポイントなんじゃないかな?

つまり、各フレーズの最初の音を強く出す。
ただし、タイミングは若干後に持って来てもOKだが、先に出してはダメ。

さらに、「ビブラート」、「フォール」、「しゃくり」、「こぶし」の項目を、同じように入れてはいけない。

同じメロディーの繰り返しであっても、最初「ビブラート」を入れたのなら、次は「しゃくり」とか、種類を変えてあげるといい!!

音程バーも90%くらいに合わせておけば良く、後の10%にわざと音程を外したアレンジを入れろ。

・・と、こんな感じ?

「採点を意識しない方が良い点数が出やすい」と「天の声」さんが言ったのは、音程もビブラートなどの項目も、完璧に揃わないようにしろという事なんじゃないかな?

普通は、言われなくても、揃えようと思っても揃わないのが普通だから問題無いですが、May J.さんのように、完璧にその部分に音を当てたり、同じ技法で歌えたりする人の場合は、逆に揃えすぎないように注意しなければいけない。(^^ゞ

もっと言えば、May J.さんの場合、「わざと崩せ!!」じゃないかな?

大リーガーレベルのMay J.さんが、わざと草野球のようなプレーをするというイメージ?(笑)

もっとも、これは超絶歌が上手い、May J.さんに特化した話。

歌が上手くない我々は、次の点に気を付けるといいのかもね。

1.音程バーから外れないように、そこそこ歌えるように練習する。
2.フレーズの最初の音を強く出すことを意識。ただし、音程バーより先に声を出さない。
3.歌のどこかに変化を付ける。
4.「ビブラート」、「フォール」、「しゃくり」、「こぶし」が入れられるように練習する。
5.技巧に走る余り、不自然になってはダメ。
6、わざと音程バーを外したアレンジを入れる。・・って、これは意識しなくてもそうなってるか?(笑)

と、こんなところを狙っていけば、点数がアップしていくということなのかな?

それと、練習では、ピンクが沢山出るように意識して練習するのも大事ですね。

どの歌い方が、「Ai」に気に入られているのかというシグナルですから。(^_-)-☆

コロナ禍になってから、全くカラオケには行ってないですが、こんな話を聴いたら、大して歌の上手くない自分でも、試したくなってきます。(^^♪

こういう謎解きをしながら、チャレンジしていくのも、カラオケの面白さの一つだと思いましたよ。(^_-)-☆

今回の企画は、お宝企画でしたね。(^^♪
あなたにしか出来無い、素晴らしい企画だったと思うよ。(^_^)v

これからも、こういう歌に関する企画を宜しくね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️