May J.さんが2月まで演じて居た、ミュージカル『ボディーガード』。

その公演中は、不要不急の外出を避けていたというMay J.さん。

今回のボディーガードが、コロナ禍で大変な折だったにも拘わらず、最後まで完走できたのは、May J.さんを含めたキャスト、スタッフの徹底した感染症対策、そして、観客の協力と言ったことが大きく関係していたと思います。

特に、キャストの皆さんは、マスクをせずに演じるのだから、誰か一人が罹患したら、全員がコロナの濃厚接触者となってしまい、その時点で『ボディーガード』が打ち切りになってしまう。

ホント、責任重大でしたね。(^^ゞ

自分も、公演期間中は、気を付けてましたよ。
罹患したら、行けなく成るわけですし・・。

それだけじゃ無く、体調管理を万全にするために、お店での外食は一切しませんでした。
美味しそうなお店が、いっぱいあったんだけどね。(^^ゞ

これも、『ボディーガード』を観るためだと思いって、我慢してました。(^^♪

ところで、May J.さん。不要不急の外出は避けていたらしいですが、その分、食べ物は好きなものを食べていたのだとか。

「shake shack」とか、かなりガッツリと食べていたとか。

そう言えば、会場の国際フォーラムに「shake shack」が有りましたね。(^^♪

こうした食事は、毎回公演を終えた後の、May J.さんのご褒美だったらしい。

普段は、アーティストとしての体重管理のために、それほど食べる訳にはいかないですが、レイチェルとして演じて居た間の、カロリー消費が半端ではなかったために、ガッツリ食べても大丈夫だったらしい。

2時間ほど、ほぼぶっ通しで歌やダンスをしていたのだから、カロリー消費が半端でなかったのは分かりますが、それだけじゃなく、レイチェルの感情の激しさも、そのカロリー消費につながっていたというのだから恐れ入る。

何でも、あの2時間の間のレイチェルの感情の起伏の激しさは、 May J.さんの感情の起伏の1週間に相当するのだとか。(^^ゞ

「レイチェルの感情起伏=84×May J.さんの感情起伏」だね。(^_-)-☆

84倍って何かって?
2時間で1日分なら、1日辺り12倍。それが7日間だから・・って、マニアックに計算するんじゃ無い>自分(^^;\バシッ!

まあ、大変な思いをしていたことは間違い無いですね。(^^ゞ

あの素晴らしいミュージカルの陰には、こうした努力が有ったんですね。お疲れ様でした。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️