先月まで、東京国際フォーラムで、May J.さんが主役の「レイチェル」を演じていた、ミュージカル『ボディーガード』。


その時の思いを、はしもっちゃんねるでアップしてくれましたが、それについての話題です。

大阪4公演を終えての、東京4公演。

その公演は全て、全く違うテイストだったというMay J.さん。

その違いは何だったのだろうか?
それについてスタッフが問う、

いよいよ、核心に触れてきましたね。(^^♪

観ていた方としては、凄く気になるところです。
May J.さんが、「レイチェル」を演じて居た時、いや、「レイチェル」を生きていた時、どんな心境だったのかってね。(^_-)-☆

それについて、May J.さん。「違いは、自分の気持ちも有るし、コンディションも有る」としながらも、次の様に分かりやすく語ってくれてましたね。(^^♪

それによると、こんな感じでしたね。

初日・・初日だけのワクワクも有る
2日目・・ちょっと落ち着いた感じ
3日目・・だんだん慣れてくる。肩の荷が下りて楽になっている。
4日目(千穐楽)・・ドカン!!

観劇された皆さん。自分がどの「メイチェル」だったのか、思い出してみましょう!!
ワクワク?落ち着き?慣れ?ドカン?・・(^^;\バシッ!

一番分かったのは、台所で、怒りにまかせてメロンを切っていた、あの切り方だったかも。(笑)

派手にバンバン切っていたかと思うと、割合おとなし目に切ってたり・・。

自分は、そのおとなし目に切っていた時のメロンがいいな。一応、まともに食べれそうだし。(^^;\バシッ!

それにしても、「千穐楽」の「ドカン」って。(笑)

分かるような、分からないような表現なので、これについて、May J.さんがさらに詳しく説明する。

それによると、普段は、本番前声が出ないんじゃ無いかというくらい、そして、震えるくらい緊張するMay J.さんが、初めて緊張しなかったのだとか。

「好きにやってやるぞ」と、「もの凄い自由だったし、凄い落ち着いていたの」と当時のその感覚を語るMay J.さん。

「自信があったし無敵だったの」とも・・。(^^♪

「安心出来ている、自分に自信を持っている、自分を好きになっている自分」。
そんな自分に出逢えた嬉しさで、1曲目から「泣きそうだった」らしい。

なるほど。「ドカン」というのは、「至高の境地」に辿り着いた、「開眼した音」だったんだな。(笑)

それというのも、May J.さん。ずっと「緊張」と闘ってましたからね。(^^♪

第三者からすると・・ファンになる前の自分がそうでしたが・・「May J.さん。どこが緊張しているの?」という感じだと思います。

でも、ファンになっていろいろ話を聴いていたり、ライブを観ているうちに、それが本当なんだと分かりました。
May J.さんは、自分の気持ちをストレートに話してくれますし。(^^♪

それにしても、これだけの才能があれば、自信満々になっていても良いのに・・。

それが、自分に対する要求水準の高い、May J.さんならではですし、それだからこそ、May J.さんの歌声は、益々進化するとも言える。(^^♪

今回、その境地に至ったのも、「レイチェル」と完全に一体化していたからかも知れません。

「レイチェル」とMay J.さんが融合して誕生した「メイチェル」。
実に、魅力的な女性でしたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️