ゲーミングチェアで有名なakracingさんの椅子に座って、May J.さんが毎回放送している
「May J.'s Music Travel」。

今日もMay J.さんのために用意された専用の椅子は「バッチリ体にフィットして」いるのだとか。良かったですね。(^^♪

その快適感は、椅子だけでは無いようですが。(笑)

番組冒頭「ボディーガード。今日、無事に最終公演を終えることができました」とMay J.さん。

そう、この放送日であった2月19日は、May J.さんが主演を務めたミュージカル「ボディーガード」の大千穐楽の日。

主役のレイチェルは、May J.さん、柚希礼音さん、新妻聖子さんの3人が演じたので、May J.さん自身の千穐楽は、2月18日でしたが、ミュージカル「ボディーガード」としての大千穐楽は、2月19日に迎えることができたんでしたね。(^^♪

「最初は、無事に開幕出来るかなという凄く心配な状況」だったと、May J.さんも冒頭で言ってましたが、コロナの状況が悪くなっていく中で、そのモチベーションを保ち続けるのは、大変だったと思います。

May J.さんが見せてくれた、あの本のように分厚いミュージカルボディーガードのブルーの台本。(^^♪

主役はほとんどのシーンに出ているから、そのセリフも半端ない。
それだけのものを覚え、そして、ハードなダンスの稽古も行った。

それが、一瞬で消えてしまう可能性も有った。(>_<)

実際、某ミュージカルでは、出演者の一人が罹患したとかで、即中止になりましたし。(>_<)

「皆さんのおかげで、そして、キャストの皆もホントに気を付けていたので、無事に最終日を迎えることが出来ました」とMay J.さんも言ってましたが、May J.さんの頑張り、カンパニーのキャストの一人ひとりの方の頑張り、そして、それを支えた観客全ての力を結集しなければ、成り立ちませんでしたね。(^_^)v

その大阪での初日の公演。
それについて、「初日はめちゃくちゃ緊張しましたが、味わったことのない達成感」を感じたというMay J.さん。

緊張なんて、そんな感じじゃ無かったですよ。
実に堂々とした、「レイチェル」でしたよ。(^_-)-☆

「最後のお客さんの拍手とスタンディングオベーション」が嬉しかったというMay J.さん。
「このステージに立つために頑張ってきたんだな」という達成感を感じていたのだとか。(^^♪

あなたの「メイチェル」は素晴らしかったですから。
スタンディングオベーションは、当然でしたよ。(^_^)v

リスナーメールも、その「メイチェル」の歌声とダンスの素晴らしさを言ってましたね。

「メイチェル」というのは、May J.さんの「レイチェル」のことですが、ファンには当たり前のことをMay J.さんが説明しているのが、逆に新鮮でした。(^^♪

自分なんか、「レイチェル」というのに、違和感を感じるくらいになってるし。(^^ゞ

ミュージカル『ボディーガード』の主人公は?と聴かれたら、即「メイチェル」と答えてしまいそう。(笑)

このリスナーさん。キッチンの場面が一番好きだったのだとか。
「怯えたトニーが好き」だとも。(笑)

ハハハ、「メイチェル」は殺気立ってましたからね。
そのまま、包丁でトニーを刺してしまいそうな、そんな迫力でしたし。(笑)

あのシーンは、May J.さんが番組で説明してくれたように、「フランクに不満を持っている中で、不満をぶちまけているシーン」でしたね。

何かを切っているらしいんですが、その切り方が凄い!!
まな板に、包丁を「バンバン」打ち付けている!!(^^ゞ

May J.さんは、番組で「タンタン」と表現していましたが、あれは、「タンタン」なんて可愛い物じゃない。「バンバン」でもまだ足りない。(笑)

その切っているのが何か、自分、気になってました。

果物である事は分かってましたが、ボールに入れたそのものは、オレンジの大きな角切りのもの。

「これって、何だ~?ひょっとしてメロンか?」とマニアックに観てました。(笑)

「あれは、メロンを切ってました」と教えてくれて有難う!!

予想が当たっていたようで、これで、スッキリして寝られます。(笑)

「あんな勢いよくメロンを切る人はいない」と言ってましたが、本当に、切ったメロンもまるで大きなニンジンを四角く切ったような感じでしたね。もっとも、模型だけどね。(^_-)-☆

「あんな風に、プライベートで、怒りをぶつけるシーンがほとんどない。あのシーンが稽古の時に一番、難しかった」とMay J.さん。

一番苦労したのは、歌やダンスじゃ無かったんかい!!(笑)

でも、いろいろ考えていたのは、分かってましたが。(^^♪

日によって、この部分の演じ方が違ってましたからね。(笑)

殺気すら感じるほどの時も有れば、その殺気が押さえられてイライラ程度で済むときもありましたので。(笑)

確かに、ここの表現に苦労していた?(笑)

苦労したと言えば、リスナーさんが言っていた「不器用にデートに誘うシーン」もそうかもね。(笑)

デートに自分から誘い慣れていない「レイチェル」と、鈍感の極みのボディーガードの「フランク」とのやりとりは、まさにぴったりな凸凹ぶりでしたね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️