【1週前の253回放送をお聴きになりたい方は、⬆️上記リンクからどうぞ!!🥳】


今回のラジオ「Have Dreams」254回放送は、特別なバージョン!!

ミュージカル『ボディーガード』で主役の「レイチェル」を演じるために、大阪に来ていたMay J.さん。この放送を、何とホテルの自分の部屋で収録している!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)


ホテル?一人で?
思わず興奮してしまう。(^^;\バシッ!

それにしても、「ホテルの部屋から一人でお送りしています。寂しいですね~♪」と話す様子は、いつもよりゆったりとして居るぞ!!

May J.さん。お酒飲んでない?(笑)

May J.さんが、お酒をほとんど飲まない人で無ければ、思わず、そう聞いてしまいたくなるほど、いつもと違って、ゆったりしたちょっと色っぽい話し方になっている。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

May J.さんの大阪公演は、先月30日に好評のうちに千穐楽を迎えたから、この収録は、初舞台だった1月23日から1月30日辺りに行われたことになる。(^^♪

しかも、番組で、2公演終わったところと言っているところを観ると、ひょっとしてその2公演目が有った、1月26日の収録か?

May J.さんの話し方が、ゆったりしているのも、おそらく公演を終えた後の高揚感と、全力を出し切ったという、心地の良い疲労感からくるものじゃないか?・・そんな風に思ったよ。(^^♪

「大阪は2週間ほど滞在していて、最初はリハーサルで数日間、梅田芸術劇場で『場当たり』をしたり、『通し稽古』をしたり、『ゲネプロ』をしたり」というのをずっとやっていたらしい。

26日時点で2週間?
そんなに前から居たんですね。(^^ゞ
直前まで東京で稽古していたのかと思ってた。(^^ゞ

そのMayJ.さん。自分が演じて居ない時は、ずっとホテルの中にいたのだとか。(^^ゞ

「他のキャストの皆さんとも会ったり出来無い。御飯を一人で食べたり、ちょっとスーパーに行って、いちごを買ったり・・寂しいで~す」とMay J.さん。

あらまあ、「寂しい」と、つぶやいてくれたら、山ほどコメントしたのに!!(笑)

その最初にオンエアされた曲は、2ヶ月前にリリースしたMay J.さんのオリジナルアルバム「Silver Lining」からの曲で「Paradice」。

ホテルに缶詰の状況では、、パラダイスっぽくないと思うが・・。(笑)

でも、この曲は大好きですよ。(^_-)-☆💖💖

「ロンド」の世界観を「Baila Conmigo」のラテンのリズムで歌うような感じだし。(^_-)-☆💖💖
両方のいいとこ取り?(笑)

この「Paradice」の後、「コロナ禍と言う事も有りまして、ホテルの部屋の中から一人でしゃべってま~す。イエーイ!!」と一人盛り上がっている?盛り上げているMay J.さん。(^^ゞ

お労しや~!!姫!!(笑)
よほど、ヒマだと見える。(^^;\バシッ!

とは言え、「ホテルの中も結構快適でリラックス」出来ていたとのことなので、良かったですね。(^^♪

そのホテルに缶詰になっていたMay J.さん。
ホテルに居る間、歌の練習や、セリフの練習をしていたらしい。

次の公演を控えていたら、別のことをする気にもならないでしょうから、ホテルに缶詰だったことは、公演のためには良かったんじゃ無いかな?

その練習で、演技も「いろいろオーバーにやってみるとか」試していたらしい。

「レイチェル・マロン」という役を演じれば演じるほど、知らなかったことや、新しい気付きが有ったりしたというMay J.さん。

良く吟味されていく様子が、公演を通して感じられましたよ。(^_-)-☆✨✨

息子のフレッチャーや、姉のニッキーへの情愛の細やかさなんかも、より良くなってきてましたし。(^_^)v

「フランク」への情愛の細やかさは・・。🙈手で顔を覆って観てないし!!(^^;\バシッ!

・・と言うのは、冗談!!
指の隙間から、しっかり👀観てましたよ。(笑)

何せ、恐いものというのは、観ずにはいられないですからね。(^^;シッ!

フランクの手が、May J.さんのどこに触れているのか、そしてキスシーンでは・・。😱

これ以上言うと、卒倒しそうなので、割愛させて戴きます。(^^;\バシッ!

私の嫉妬はともかく、あなたの指はほっそりとして柔らかいですし・・😍💕💕

その指の演技だけでも、愛おしげな情愛が感じられますね。(^_-)-☆✨✨

ホント、美しい手です。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

息子であるフレッチャーの頭を優しく撫でる様子なんかにも、母の愛が感じられましたね。
May J.さん自身は、独身だけど。(笑)

でも、May J.さんは子供好きだから、こういう自然な演技が出来るんでしょうね。(^^♪

この作品の見所の一つには、この「家族の愛情」も有りますね。🥰

「レイチェル」の母としての愛情、そして、姉のニッキーに対しての姉妹への愛情・・。✨✨

みんなで歌うシーンが有りますが、この束の間のほのぼのとした情景も、この「ボディーガード」の見所のひとつですね。😄

これがあるから、直ぐ後に来る悲劇が活きる・・。悲しいですが。(T_T)(T_T)(T_T)

「レイチェル」を演じるうちに、「レイチェル」への理解を益々深めている感の有るMay J.さん。

公演を経る毎に、「彼女の孤独をもっと出したいなあ」とか、「包み込むような愛をもっと出したいなあ」とか、いろいろ感じるようになったらしい。(^^♪

孤独感はたっぷり出せますね。何せ、ホテルに缶詰状態で人に会えないし。(^^;\バシッ!

こうしてみると、ホテルに缶詰状態だったというのも、悪くなかったかも知れないですね。
「レイチェル」も、自由に行動できない、その閉塞感から「イライラ」してましたし。(^^ゞ

あの演技は、May J.さんのリアルだった?(笑)
イライラしている人に持たせちゃ行けない、有る物を持ってのシーン。😱

このMay J.さんの、苛ついている場面の演技も見所ですね。(^_-)-☆

何せ、May J.さんは、滅多に怒りを見せない人!!
自身、怒ることが余りないと言っているくらいですし。😁

でも、そういう人ほど、怒らせると恐いんだぞ~!!という演技が、このミュージカルでは観られます。(笑)
お見逃し無く!!(^^;\バシッ!

こうして、ホテルに居る間、次の公演に向けての新しい課題を作って挑戦しているというMay J.さん。

ホント、真面May J.です。これには、素直に敬服してますよ。(^_-)-☆✨✨

その、大阪公演の「初日」を振り返ってMay J.さんが言う。

「自分としては、初日としてちゃんと出来たという感覚はあった」・・と。

そして、さらに「緊張していたんだけど、緊張と上手く付き合えた、緊張していたからこそ、出来たという部分があった」とも言ってましたね。(^^♪

ホント、初日とは思えない完成度でしたね。(^_-)-☆💖💖

実に堂々とした演技でした。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😍💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

そして、その要因として、「稽古をニケ月ちゃんとやっていて、準備が出来ていたという感じがあった」ことを挙げていましたね。(^^♪

May J.さんは外から観た感じとは違って、「緊張」と、いつも闘っている。

どうやったら、緊張しないのか?
それを、ずっと考えていたところが有るみたいですし。(^^ゞ

でも、緊張しないことでは無く、緊張と上手く付き合う、さらには緊張感を活かすことを考える方がもっと大事だったんじゃ無いかな?

そして、そのことに、あなたは自らの努力の中で気付き出した・・。

「緊張」というのは、「一生懸命にやろう。最高の力をだそう」という、心のシグナルのような物。
アドレナリンを分泌して、最高の力が出せるようにしているとも言えますね。(^^♪

とは言え、それを活かすには、相当の努力・準備も必要ですが。

何より、自分自身を、納得させるくらいにやっておかないとダメですし。(^^ゞ

あなたの場合、要求水準が高すぎる傾向が有るように見えます。

だからこそ、普通なら素晴らしいレベルであっても、まだ不安を感じてしまう。

そのあなたが、「緊張していたからこそ、出来たという部分があった」と、初めて「緊張」を肯定的に捉えたこの言葉を聴いて、あなたが一皮も二皮も脱皮して、見事に羽ばたいたことを感じましたよ。(^_-)-☆✨✨

これは、言葉だけじゃ無い、確かな努力と経験の積み重ねがあるからこそ、到達できる境地だと思います。(^^♪

それがあなたの演技にも、更なる輝きを感じさせる。😍💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

初日の演技は、あなたのその言葉通り、堂々とした素晴らしい演技でしたよ。ホント、シビれました。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

それに観ていても、あなたは「💃レイチェル」を演じている感じじゃ無かったですからね。(笑)

あの瞬間、あなたは「💃レイチェル」そのものだった。
「💃レイチェル」として生きていた・・そんな風に思います。✨✨

「💃レイチェル」として楽しみ、「💃レイチェル」として悲しんでいるあなたの姿に、心は大きく揺さぶられる・・。

多分、あの時、もし台本に無いことが有ったとしても、あなたは「💃レイチェル」として行動していたでしょうね。
そんな、確かな安心感のようなものがありました。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

さあ、次は東京公演です。(^^♪

あなたのこと、大阪公演が終わってから、また、新たな課題を自らに課しているんでしょうね。

それが、どんな形で現れてくるのか、楽しみにさせて貰いますね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️