12月8日にリリースされた、May J.さんの9枚目のオリジナルアルバム「Silver Lining」。
これは、もう素晴らし過ぎるの一言に尽きますが、私には一つの疑問があった。
それは、May J.さんが、曲の解説をしてなかったことだ。
May J.さんは、これまでアルバムをリリースした際には、必ず自身の曲についての解説をしてくれていた。
それが、今回は何処にも見当たらない?
今回は、全国Jazzツアーも控えているし、ミュージカルも控えてるしで、忙し過ぎてそれどころでは無いのかという風にも考えていた。
でも、そうじゃなかったんですね。私が見落としてただけだったんだ。(^^ゞ
最新のの「Have Dreams」をすっかり聞いた気持ちになっていたために、まさか、この「Have Dreams」の中で、曲解説してくれていようとは、思っても観ませんでした。(^^ゞ
それというのも、私も、あなたの忙しさに合わせて、忙しくなっていたという事ですね。(笑)
全く、嬉しい悲鳴です。
それはさておき、その「Have Dreams」246回放送。
当然ながら、冒頭から、その話題でしたね。(^^♪
今回のアルバムは、May J.さんの9枚目のオリジナルアルバムであり、全曲をMay J.さん自身が作詞作曲をしているということで、想い入れの深い曲になっている。
そのこともあって、テンション高かったですね。「早く聴いて欲しいです!!」と本当に嬉しそう!!
何せ、アルバムリリースの際には、感情が高ぶって、ラジオ放送の前まで泣いていたという話を別の番組で言っていたくらいですからね。
それほどの、あなたの渾身のアルバムが、悪かろうはずがありません。
1曲目の「Unwanted」を聴いた瞬間、このアルバムが凄い者である事を、ビビッと感じたくらいでしたから。
これを聴かなければ、人生、損しますね。(^^♪
全く、あなたは何て人なんだ。
こんな凄い曲達を送り出してくれるなんて。(^^♪
曲調も、歌の方向性も全く違う。それをたった一人の人間が作詞作曲して歌っているなんて、ホント信じられないくらいです。
6各国ものバックボーンを持つ、May J.さんだからこそ成し得た、多様性の極致だと思いますよ。(^_-)-☆
しかも、これだけ多様なものが集まっていながら、それらが見事に調和し、アルバムとしての一つのしっかりとした方向性を持っている。
そんな構成の素晴らしさにも、思わず唸りました。(^^♪
May J.さんもラジオで「達成感が半端ない」と言ってましたが、これは本当に凄い偉業だと思います。
オーバーでも何でも無く、歴史に残る1ページだと思いますよ。(^_-)-☆
こんなメチャクチャ凄いアルバムを、世に生み出してくれて有難う!!
あなたのファンで良かったと、今、心から思ってますよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️