ううっ。寒い!!
昨日は、日中も20度を下回るところが多く、🥶寒い一日でしたね。
二週間ほど前、暑くて💦汗をかいていたなんて、ホント信じられない。🙀
もっとも、この🥶寒いのが本来の10月の気温なんだろうけどね。(^^ゞ
こうやって、季節は冬を迎えていく。
でも、その🥶寒い冬には、心を🥰温かくしてくれる、あなたのJazz全国ツアーがある。(^^♪
全国ツアーが1年に2回有るなんて、ホント、ファンとしては嬉しい限りです。(^_^)v
そして、年明けには、ミュージカル「ボディーガード」が・・。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
その「ボディーガード」の準備もスタートしたみたいですね。(^^♪
昨日、Weiboの方にアップしてくれた写真。
そこには、そういう記事と、新たな自分の発見を楽しみにしている、煌めく瞳のあなたのキュートな姿がありましたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
May J.さんの「初主演」となるこのミュージカル。どんな「レイチェル」を魅せて貰えるのか今から心をワクワクさせていますよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
ワクワクと言えば、今回「Have Dreams」。
ゲストの元体操選手の田中理恵さんと、楽しい会話を繰り広げているMay J.さん。
昨日は、二人が最近コラボした、「YouTube動画」での対決の話についてコメントしていましたが、May J.さんのこの「名(May)策士ぶり」?は、これからも是非観たいところです。
番組でも、また「YouTube動画」でコラボしたいと話していた二人。
是非ともお願いしたいですね。(^^♪
その田中さんとの出逢いについて、May J.さんが語る。
2014年か2015年くらいに、共通の知人の結婚式で出逢ったのがきっかけだったとか。
その結婚式の円卓のテーブルで、偶々、隣同士だったらしい。(^^♪
田中さんの方は、May J.さんと初めて会った時、「あっ、May J.さんだ!!」という気持ちで、「初めまして。田中理恵です」と挨拶していたらしい。
その田中さん。May J.さんが気さくに話してくれて目茶苦茶嬉しかったと話してましたね。(^^♪
一方のMay J.さん。実は、「体操選手」に憧れていたらしい。
「小学生の頃、ずっと体操教室に通っていた」というのだから、相当、本気モードだったみたいですね。(^^♪
その体操を辞めたのは、中学校に入ってから、新体操に変わってきたかららしい。
「新体操」の「リボン」を回すとかいうのに、全く興味がわかなかったことを、今振り返って、「何でだろうね?」と不思議がるMay J.さん。(^^ゞ
これについては、何となく分かる気がします。(#^^#)
May J.さんは、自らが煌びやかで華麗な姿で有りながら、根源的なものを尊ぶ傾向にあるように感じます。(#^^#)
音楽でも、いろいろなジャンルで歌うとは言え、好みとしては、「音数の少ない音楽」を目指している節がありますし。(^^♪
実際、デビュー曲の「My Girls」なんか、演奏は、ほとんどドラムだけ?
根源的な音楽、それを強くイメージしてるんじゃないかな?(^_-)-☆
同様に、苦手だと言っていたピアノを弾く際にも、裸足になってましたからね。(^^♪
これも、直接触れることで、もっと音に直に触れたいということの表れのような気がします。(^^♪
そういう根源的なもの、直接的なものを好む傾向は、他のところにも現れていますね。(^^♪
スポーツでも、ラケットなどを使うスポーツは苦手だと言っているMay J.さん。
これも、苦手というより、直接ボールが手に触れないことを好まない、そんなところから来ているのかも知れませんね。(^^♪
だから、同じボールを使っても、手に持って行うバスケットは大好きなんだろうと思いますよ。(^_-)-☆
少なくとも、球技が嫌なわけじゃないですね。(^^♪
そういう傾向のあるMay J.さんが、体操が好きだったというのも納得です。
体操は、直接、そのものに触れますからね。(^^♪
それに地面に一番近い。(笑)
May J.さん。地球のエネルギーを直に感じられるようなものも好きでしょ。(^^♪
夕刻のトワイライトの空が好きなのも、自然が好きなのも、そういう好みがあるからじゃ無いかな?
ピアノを弾く時、裸足になるというのも、そういう意味も有るんじゃ無いかと思うよ。
May J.さんがやっているヨガも、「気」つまり、地球のパワーを取り込むものだと思いますし。(^^♪
もっとも、体操はともかく、私も宇宙や地球のパワーを感じるものは好きだけどね。(^^♪
何せ、「Blue Moon」だし。(笑)
それはさておき、田中さんに何才から体操を始めたのかと尋ねたMay J.さん。
それに答えて、田中さんが言う。
物心ついた時から、トランポリンや鉄棒なんかが家に有り、兄弟3人の遊び道具として、体操器具が有ったと。
小さい頃から、そういう環境にあるというのも、将来、その才能を発揮するための大事な要素ですね。(^^♪
May J.さんも、お父さんが、バイオリンやピアノなど弾きこなすほどの音楽好きな人でしたし。(^^♪
田中さんの場合は、兄弟が3人だったことも、良かったみたいですね。(^^♪
「気づいたら、兄がバク転などやっていて、それがカッコ良かった」と言ってましたから。(^^♪
おそらく、身近な兄弟の姿が、自分の進むべき方向性を示してくれてたんでしょう。
ということで、物心ついた時から体操に馴染んでいた田中さん。小学校1年生の時から、体操を本格的に習いたいと思っていたらしい。
家庭の方針も、はっきりしていたのかな?
地元の高校の体育館に通うのに、「小学校1年生から毎日、夕方、門の前に母が待っていた」と言ってましたし。(^^♪
しかも、9時まで体操をやっていたなんて、体操エリートになるはずだ。(^^♪
他の子供達とは、通学路を一緒に帰れなかったとは言え、兄弟3人で練習に行けたから、体操は凄く楽しかったらしい。
ご両親も体操選手だという田中さん。
体育館では、お父さんは、「田中先生」と呼ばれており、怖かったとか。
でも、練習会場に行くと「お父さん」とは呼べなかったものの、家に帰ると普通のお父さんだったということで、これは、けじめをしっかりされていたということかな。(^^♪
これほど、幼い頃から体操漬けだった田中さんに、May J.さんが質問する。
「体操が嫌だと思ったことは無かったか」と・・。
これは、当然ありそうなことですね。(^^♪
これだけ、体操漬けでここまできたのなら、当然、辛いこともあったはず。
実際、田中さんも、小学生の低学年の頃は、友達と一緒に通学できず、「私も一緒に通いたい」と泣いていたこともあったらしい。
でもそんな時でも、体育館に入ると、同世代の子供達も沢山いて、すぐに切り替えて頑張っていけたらしい。
その話を聴いて、「同世代の子供達も沢山いるから、刺激もあるんだろうね」と言っていたMay J.さん。
May J.さんが、8歳でオペラを習ったのもそうでしたね。(^^♪
ミュージカル「アニー」で、同世代の子達が上手に歌っているのをみて、自分も早く歌の練習を本格的に始めなきゃと思ったと、そんな話を以前にしてくれてましたし。(^^♪
同世代くらいの、良きライバルの存在というのも、大事ですね。(^^♪
田中さんも、当時は、「負けず嫌い」ということも有って、練習を頑張っていたとか。
May J.さんとの、この前の体操対決の様子を観ると、今でも、相当の「負けず嫌い」だと思いますが。(笑)
それはさておき、田中さんは、他の子供達と違って、「練習を目茶苦茶練習しないと出来無かった」らしい。
そして、「それが悔しくて、練習していた記憶がある」とも言ってましたね。(^^♪
「悔しさ」・・それも大事な要素ですね。
恐らく、田中さんも、簡単に出来ていたら、オリンピックに出場するほどの選手にならなかったんじゃないかな?
その田中さんの言葉を聴いて、May J.さんが言う。
「今年のオリンピックを観ていて思ったんだけど、才能だけで無く、練習量が大切とおっしゃっていた方もいて、練習量なんだなと思った」と。
体操選手の言葉を引き合いに出すまでも無く、May J.さんもやっているじゃ無いですか。
昨年の「ウエスト・サイド・ストーリーSeason2」で「アニータ」を演じた時も、足の皮が何度も剥けるほどの練習をこなしていたのだから・・。
田中さんも言ってましたね。
「体操選手は、同じことを続ける。継続できる。努力が出来るということが一番大事」だと。
一番大切な才能とは、「継続」出来ることにあるのかも知れませんね。(^^♪
May J.さんも、田中さんの言葉を聴いて言ってましたね。
「それをずっとやって来ていたら、人間力が高まりそう」だと。
それに答えて、田中さんも、体操は、メンタル的には強くなれる競技かも知れないと話してましたね。
「ミスも全て自分に返ってくる競技」、「体操は特に、ここ一本でどれだけ集中できるかが大事」だから・・と。
「本番で歌う時に緊張する」という、メンタル面での悩みを持っているMay J.さん。
この田中さんの言葉には、興味津津な感じでしたね。(^^♪
「本番も一発勝負じゃない。どうやって向き合うの?」と矢継ぎ早に質問している。(^^ゞ
それに答えて田中さんは次のような話をしてましたね。
練習の段階で、どれだけ、準備が出来ているのかが一番大事。
「試合は、一本通せば良い」と、或る意味楽な気持ちになる。
練習では、何十本も通して、100%に近い成功率で試合に持っていけるようにする。
だから、試合に臨むときには、「沢山練習したから自信しか無い」くらいの気持ちになる。
練習では、手に汗をかくくらいまで緊張しながら、練習を行う。
「これが通らないと日本代表にもなれない」そんな風に、自分と会話しながら練習するのだと・・。
これは良い話でしたね。(^^♪
普通の人は、「どう本番を頑張るか」ということにばかり、意識が行きますが、本当は、練習の時にどれほど真剣にやれるかが大事!!
それがしっかり出来ていれば、本番は、それを一本通すだけで良い・・。
練習の段階で、勝負は付いている。
だから、本番では、それをそのままやるだけでよくなるのかもしれませんね。(^^♪
或る意味、もう勝負は終わっている感じ?(^^ゞ
ところで、選手としてオリンピックに出場していた田中さん。
現役当時、日本人として初の「ロンジンエレガンス賞」を受賞したのだとか
「ロンジンエレガンス賞」とはどういう賞かと尋ねるMay J.さんに、「自分で説明するのが恥ずかしい」と言いながらも、説明してくれた田中さん。
何でも、「美しい演技で観客を魅了した選手に贈られる賞」らしい。(^^♪
小学校6年生の頃に、シドニーオリンピックを初めて観た田中さん。その時、今の立っているだけでも画になるような、ロシアのホルキナ選手を観て、「綺麗な体操選手を目指そう」と思ったと言う。
それ故、2010年でこの賞を貰った時に、「高難度の技を決めるより、もう一度観たいと思うような美しい体操をしたいと思っていたことが認められたようで嬉しかった」らしい。
体操も芸術要素が高いですからね。(^^♪
その田中さんを観て、「理恵ちゃん。ずっと細い。びっくりするほど細い。」というMay J.さん。(^^ゞ
何をおっしゃいますやら。
May J.さんも目茶苦茶細いですよ。(^^ゞ
お腹周りも片手で掴めそうなくらいに細いから、余りの細さに、ポキッと折れるんじゃ無いかと、心配で心配で・・。(^^;\バシッ!
May J.さんの言葉にーを受けて、田中さんが言う。
引退して、半年間で6kg増えた。そんな時、体操教室で見本を見せることになり、やって見せたら、目茶苦茶、体が重かった。その時、子供達の前で、しっかり動けるお姉さんでいたい。体重をコントロールしたいという気持ちになった・・と。
これも負けず嫌いな一面が現れている?(笑)
その話の後、番組で流した曲は、May J.さんが私淑してきた「クリスティーナ・アギレラ」さんの「Beautiful」。
アギレラさんの歌声を聴くと、May J.さんが私淑してきたことがよく分かる。
その歌い方の節々に、May J.さんの歌い方と共通する部分を感じるので。(笑)
アギレラさんへの憧れ。それが、今のMay J.さんに大きな影響を与えている。
May J.さんがアギレラさんに憧れたように、そして、田中さんがホルキナ選手に憧れたように、憧れは、次の世代に受け継がれる。
これからは、May J.さんに憧れて、アーティストを目指す人達が、沢山現れてくる。(^^♪
あなたもそういう域に入ってきていると思いますよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️