おおっ!!

昨日は、動画2つアップしてくれましたね。(^^♪





一つは「Love & Hate」のリリックビデオ。(^^♪


ほとんど英語の歌詞という、今回のデジタル配信シングル4曲なので、リリックビデオを観ることで、より歌の理解が深まりますね。(^^♪



そして、もう一つ。

「釣った魚、さばいていくっ!」の動画。(^^♪


May J.さん、有難う。

私にダジャレを言う余地を残しておいてくれて。😸


サバだけに、「サバをさばいていくっ!」とダジャレるのは、容易に想像出来たはず。


なのに、わざと、「釣った魚」にしておいてくれたのは、私にダジャレを言う栄誉を与えてくれた?(笑)


もう、感謝感激です!!うるうるうる・・。🥺


・・って、実際のところは、「釣った魚」が、サバだけだったということを、隠したかっただけだったとか?(^^;\バシッ!


それはさておき、今回は、May J.さんの初めての釣り。


でも、May J.さんの関心は、おそらく釣りより、その後の料理した魚を食べる方に有ったに違いない。


アルバム「May J. Christmas Songs」のミュージックビデオ撮影の際に身に着けていた、「Jingle May」の文字が入った赤のエプロンで、気合いもバッチリ。!!(^^♪


調理の仕方を教えてくれるのは、すし道楽の大将の高麗さん。


「じゃあ、まず、今日のサバですね」とMay J.さんに声を掛ける。


優しい大将だな。(笑)

「まず」も何も、サバしか釣れてない。


それなのに、May J.さんに気を遣って、いろいろな種類があるかのごとく、「まず」と言ってるし。(笑)


なのに、May J.さん。

折角、その高麗さんが気を遣ってくれたのに、「今日サバしか釣れなかったの」と、正直に申告している。(笑)


サバしか釣れてないことを、髙麗さんは、百も承知で言ってくれてたのに・・。(^^ゞ


高麗さん。まさか、May J.さんが、「サバしか釣れてない」ことを、正直に、自分からバラすとは思っていなかったから、逆に動揺してしまった?


慌てて言葉を繕おうとするも、May J.さんの言葉に影響されて、うっかり「サバしか・・」と言いかけてしまった。😸


でも、「サバしか・・」と言ってしまったら、お客さんの釣果を馬鹿にすることになってしまう。(^^ゞ


咄嗟に、そんな判断が働いたのだろう。


「しか・・」と言いかけた言葉を、慌てて飲み込んだために、その後の言葉がぐにゃぐにゃになってしまった。(笑)


良い方ですね。大将の高麗さんは。(^^♪


その優しい高麗さんの指導の下、サバを捌いていくMay J.さん。


高麗さんの指示通り、鱗を取り、胸ビレから包丁を入れて、サバの頭を落とす。


んん?

内臓は?


はは~ん。そういうことか。

内臓はムリと、最初に取ってっていたんでしょ。😸


初めて魚を捌いたMay J.さん。

恐らく、これまで魚に触ったことも無いんじゃ無いかな?😸


普通は、鱗を取った次に、内臓を取り去るはずなのに、逆になっていたのは、そういう理由からじゃないかな?(笑)


次の工程は、サバを3枚おろしにする作業。

サバの背から、慎重に包丁を入れていくMay J.さん。


だが、May J.さん。包丁の腹から刃元部分を使って、背開きしてる!!(^^;💦💦


May J.さん。それじゃあ、皮が切れないよ。

刃先を使わないと・・・。(笑)


しかも、のこぎりを引くように、小刻みに包丁を動かしているし。(^^ゞ


髙麗さんの指導で、刃先から包丁を入れて切ることに気づいたMay J.さん。(^^ゞ


今度は、向きを変え、腹側から包丁を入れていくように言われるが、「ムズい」と苦戦してましたね。(^^ゞ


腹側はシリビレが邪魔しますからね。(^^ゞ


そして、最後に尾の方から包丁を入れて、半身を剥がしていくのだが・・。


おおっ!!

こ、これは!!🙀✨✨


意外や意外?、切り取った断面が実に美しく切れてるぞ!!😸


高麗さんが即座に、「素晴らしいです。凄く上手です」と褒めてくれましたが、お世辞では無かったと思うよ。(^^♪


下手に包丁を入れた場合、骨の方に、身が沢山残ってしまう。


それを、骨に沿った形で、こんなに綺麗に切るなんて・・。😻💖💕💕


でも、よくよく考えてみたら、高麗さんが、先に包丁を入れていたような?🤔


そこだけ、切り口がスパッと切れていて美しかったし。(^^;💦💦


May J.さんが、切り込みを入れた部分なのかどうか分からないので、評価は先の話だな?


そう思って観ていると、今度は、残りの半身をおろすようだ。

見た目はさっきと同じ手順だったが、下ろしたものを観ると、やっぱり、骨の方に身が残っている。(^^ゞ

こちらが、本当の実力だったのかな?(^^ゞ


でも、魚を捌くのが初めての割に、良い感じで捌けてましたよ。😸✨


高麗さんの指導が良かったとは言え、自分が捌いたら、多分、May J.さんに負けていたかも・・。


一応、結構な回数を、捌いては、いるんだけどね。(^^ゞ


骨取りも、骨を取る角度が大事だと、自ら気づくなんて、これには感動しました。😻🌹💖💕💕


しめ鯖を、寿司ネタ用に削ぎ切りして行く際にも、実に良い感じにスライスしているし。🙀✨✨


高麗さんが、「本当に初めてなんですか?」と言ったのも、お世辞じゃ無かったと思うよ。😸


切り方は、確かにぎごちなかったですが、途中で切らすことなく、薄く綺麗にスライスしていく姿は、とても、初めてとは思えませんでした。(^^♪


そして、いよいよ握りの工程となる。

まず、髙麗さんが、お手本を見せる。


なるほど。自分も自己流で、時々握りますが、後ろを凹ませるなんて、これは初めて知ったな。φ(..)メモメモ


次は、May J.さんの番。


「水を付けて・・」と言っていたようですが、それ、酢じゃない?


自分は、🍣寿司を握る時には、酢飯が手にくっつかないよう、酢を手につけるけど?


それはさておき、まず、シャリを片手で握るMay J.さん。


んん?

シャリが大き過ぎないか?


やっぱり、そうでしたね。

🍣寿司のシャリは、大きくなりやすい。(^^ゞ


自分も、最初に握った時、May J.さんと同じ間違いをしてたし。😹


おまけに、力を込めて握ったら、、🍣寿司が硬くなってしまった。(笑)


ところで、高麗さんが、寿司を握る際、真ん中を凹ませたのは、🍣寿司の側面を巻き込むように包むするためなのかな?🤔


側面を押さえると、酢飯が真ん中によるから、その分を、予め凹ませている?


この辺りは、専門的に習ったわけじゃ無いから分からないけど、今度試してみますね。(^^♪


最初は、大き過ぎたMay J.さんの🍣握りも、次からは、段々板についてくる。


流石、May J.さん。飲み込みが早い!!、😻💕💕


自分の握った、🍣寿司は、「スタッフが食べるしか無い」と気の毒そうに言っていましたが、何をおっしゃるやら。


May J.さんが握った🍣寿司なら、世界一の🍣寿司ですよ。(^^♪


世界一の職人が握った🍣寿司とどっちを選ぶかと言われれば、迷わず、May J.さんが握った物を選びます。(^^♪


そうかあ〜。

May J.さんが握った🍣寿司は、スタッフさんが食べたのかあ~。


まさか、嫌々食べたりしなかっただろうな。(^^ゞ


こんな凄い寿司🍣は、私にも食べさせて欲しかった。(T_T)

スタッフ。羨まし過ぎるぞ!!🙀


ところで、実食の際には、このMay J.さんが握った🍣寿司の他、「捕れなかった時のために」・・と、船長さんが予め釣っておいた、マゴチやアジの刺身なども綺麗に舟盛りにされていましたね。😋🍽️


そこには、サバの刺身も・・。🍣😋


これが有るなら、生サバの🍣寿司にすれば良かったのに!!


生サバの🍣寿司は、新鮮でないと出来無いですからね。(^^♪


しめ鯖にしていたから、この時期のアニサキスを恐れて、生で食べないことにしたんだと思ってましたが、鯖の刺身があるなら、生サバの握りも食べると良かったんじゃ無いかな?


生サバの握りは、美味しいですから。(^_-)-☆


次に機会が有ったら、是非試してみてね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️