May J.さん写真展開催おめでとう!!\(^_^)/
ついに始まりましたね。(^^♪


その数枚の写真を観るに付けても、そのキュートな姿に目が釘付け!!

デビュー15周年を記念してのこのイベントだけあって、10周年の時よりパワーアップしてますね。(^^♪

何せ写真が、10周年の時と違って、全部カラーになっているし。(笑)

これが無料だなんて・・。
近くにいたら、毎日入り浸るのは間違い無しだな。(笑)

この写真展同様、デビュー15周年記念のビッグイベントとして行われた、新プロジェクトのデジタル配信。

すでに、その4曲が配信済みですが、今回の「Have Dreams」227回放送では、ゲストが今回一緒に曲を作ったミル君がゲストと言うことで、そのデジタル配信された曲についての話題となる。

このデジタル配信された曲達は、昨年のコロナ禍での「ホームスティ」中に作られていったもの。

コロナ禍のために、アーティストとしてのライブ活動がほとんど行えない状況になってしまったMay J.さん。

そんな中、May J.さんが始めたのが、「中国語」と「曲作り」。(^^♪

流石だな。普通だったら、ライブをさせて貰えない状況にいらつくだけだろうに、次のステップを見詰めての準備の時間に変えてしまうなんて。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

英語が、ネイティブレベルのMay J.さんだから、普通の人が最初にチャレンジするような英語の習得はもう必要無い。

ということで、中国語を習いだしたんでしょうね。

特に、中国は、今最も成長が著しいですからね。その中国にもメッセージを届けられるように準備しておくなんて凄いな。驚

そして、もう一つ。アーティストとして最も大切なこと。それが、曲作り。

コロナ禍での「スティホーム」によって、自由になる時間がたっぷりと出来てしまったMay J.さん。ライブが行えないのならと、コロナ禍が収束して再びライブが出来る様になった時の為に、新しい曲作りに着手しはじめた。(^^♪

特に、有り余るほどの時間の中で、自分を見つめ直す時間が多くなったことで、その思いを曲にしたい・・そう思ったのは、当然の成り行きですね。(^^♪

こうして、大事に大事に時間をかけて作られていった曲、それが今回のデジタル配信された4曲。

そのデジタルシングルは、どれもこれも、素晴らしい曲でしたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

新しい表現である、「ウイスパー・ボイス」を使うなど、かなり攻めた内容になってましたね。(^^♪

しかも、4ヶ月の間、毎月リリースされることがすでに決定していたので、ファンとしては、嬉しい限りでしたよ。(^^♪

何年も前に、ブログで、毎週、せめて毎月CDを出して欲しいと言っていた自分。

その頃は、デジタル配信は一般的で無かったから、それは夢物語でしか無かったですが、今は、それが叶いますね。(^^♪)

これを機に、4ヶ月と言わず、毎月のルーティンにしていって貰いたいなあ。(^^♪

もっとも、「最近、また忙しくなっていて、去年のように、1曲時間をささげることができなくなっている。どこかに、閉じ込められたい時がある」とラジオで言ってましたから、時間の方が足りない?(^^ゞ

でも、ビヨンセさんが、2週間でアルバムを作ったという話を持ち出してましたよね。
ということは、「集中すれば出来る」ということでも有りますね。(^^♪

ゲストの「ミル君」も、「やるぞ!!と限界汁みたいなものがでたら・・」?と言ってましたが、多分、集中できたら出来るかも知れないという意味なんでしょうね。

2週間は14日。ということは、1日1曲作ればOKという事ですよね?
これなら、結構行けるじゃ無いですか。

問題は、「作詞・作曲」に要する時間。
一人で全部作るのは難しいですが、他の人と一緒に作ればスピードアップ出来ますし。(^^♪

ビヨンセさんも、どうやらそんな形みたいですし。

May J.さん自身、アルバム「Futuristic」の収録のためにLAに行った時、頌さんと一緒に、6曲もの曲作りをしましたが、あれは、1日1曲以上のペースでしたよね?(^^♪

スピードアップしたり新たな系統の音楽を模索したりするには、やはりいろいろな人が絡むというのがいいですね。

今回のデジタル配信では、これまでタッグを組んだことの無い「ミル君」と組んだことで、雰囲気が随分変わりましたし。

カバーアートも、メイクさんも、衣装さんも、それどころか、カメラさんまでミル君がコーディネートしてくれたらしい。🙀

「新しい人達とお仕事をさせてもらえた」とMay J.さん、喜んでましたね。(^^♪

「今まで出せなかったMay Jの面を出してくれた気がする」とも言っていましたが、それは当然ですよ。

だって、これまでとは全く毛色の違う人達が作っているんですから。(笑)

その作成秘話をラジオで語ってくれてましたが、これは面白かったな。(^^♪

May J.さん、「水、使いたい」、とか「水に浮かびたい」とか「燃やしたい」とか、注文を付けていたんですね。(笑)

これは、ジャケット写真や、ミュージックビデオの撮影の時の話なのかな?

それにしても、「ピアノを・・何かしたい」って。(^^;💦💦

「ピアノを投げ飛ばしたい」とか?(^^;\バシッ!

May J.さん。先日のテレビでの「ドリフト駐車」と言い、意外とワイルド?(笑)

流石に、水に浮かんだり、燃やしたり、ピアノを投げ飛ばす(^^;\バシッ!なんてことは、スタジオでは不可能と言うことで、実現しなかったらしいですが・・。😸

可能だったら、どんな風になっていたのか、逆にコワイ?(笑)

で、そういう大がかりなことは出来無かったので、代わりに「色を使ったり」することに成ったのだとか。

「Can't Breathe」が水をイメージした青。
衣装も、それに合わせて青になったのは、そういう経緯かららしい。(^^♪


因みに、第1弾の「Rebellious」が「赤」のカラーになったのも同じ理由とか。

反抗期の「モヤモヤ」した気持ちを、赤で表現したらしい。😸

「モヤモヤ」というより、「🔥メラメラ」という感じ?

May J.さん。相当激しい、思春期を送っていたとか?(笑)

そして、番組放送時の時の、最新シングルであった、第三弾の「DRAMA QUEEN」。

この曲は、リリース前からマクドナルドでも流れて居ましたし、ピッコマでもイメージソングに使われてましたね。(^^♪

ミル君も、「『DRAMA QUEEN』人気ですね」と言ってましたが、それもそのはず。
今回配信の4曲のうち、最もテンポの良い、ノリノリの曲ですからね。(^^♪

「ミル君明るくなりたいの?」、「ミル君、明るいつもりで作ったんだね」とMay J.さん言ってましたが、普通に考えて、この曲調は明るい部類だと想うよ。😸

まあ、明るいというより、パワーがある感じだけどね。(^^♪

ミル君が明るいつもりで、この曲を作ったことを知って、「ゴメン。反骨精神が入ってしまった」、「皮肉とか入っちゃった」と番組の中で謝るMay J.さん。(^^;💦💦

でも、May J.さんがそうするのも当然ですね。
「Dark POP」として、作ってましたからね。この4曲は。(笑)

それに、ミル君の感じからして、目一杯、明るくしたとしても、それほど、光度は上がらない気がするし・・。(^^;\バシッ!

でも、ミル君。「僕は明るくなるんだ!!」とばかり、そんな曲作りを目指しているのかな?

May J.さんと組みたいと想ったのも、そういう密かな野心のため?(笑)

May J.さんは、ポジティブで、アゲアゲの曲を歌うことが多かったですからね。(笑)

今回は、「Dark POP」ということで、それが出来無かったですが、次は、「🥳サマー・パーティー」な曲を狙っているみたいだし。(笑)

これには、May J.さんも大乗り気?でしたね。
「この前話していたラテンのリズムの曲」を作りたいと言ってましたし。(^^♪

キューバに行った時も、このラテンのリズムに思わず踊り出していたMay J.さん。

事ある毎に、そういう言葉が出てくるところをみると、その実現は近い?(^^♪

それを聴いたミル君。
「💃サマー・セクシャルなMay J.」と、意外な発言をする。🙀

ミル君の口から、こういう言葉が出るとは意外だったと言うことは置いておいて、「💃サマー・セクシャル」な曲というのは良いですね。(^^♪

「💃サマー・セクシャル」なMay J.さんの曲と言えば、「Baila Conmigo」や「DO tha' DO tha'」なんかがそういうイメージかな?😻💕💕

リズムは、ラテンのリズムでは無いんだろうけど、イメージはラテンのようなジリジリとした🔥情熱を感じさせますし。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

この2曲とも、自分の大好きな曲ですから、こういう系統の曲をもっと作って欲しいなあ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

あ、勿論、ダンス入りで!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

・・って、そう言った時点で、May J.さんに却下されそう?(笑)

次に、番組では9月の全国ツアーの話となる。

コロナ禍のために、3カ所と限定的ではあるものの、ZEPPでのライブを楽しみにしてますよ。(^^♪

リスナーに向けて、「(今回デジタル配信した新曲が、)DJになるのか。生楽器になるのか。楽しみに!!」というMay J.さん。😻

それを聴いたミル君。「僕がベース弾いたりとか、ならないかな?」と、ちゃっかりとアピール。

これに驚くMay J.さんに対し、さらに、「前日に、『Yahyel』で🎸ベース弾きました」と、自分が🎸ベーシストであることを、猛アピール?😸

ミル君は、バンド『Yahyel』のメンバーだということを、すっかり忘れそうになってました。(笑)

でも、🎸ベーシストだと聴いて納得しましたね。
ミル君の曲は、低音の響きを活かす曲が多いですから。(^^♪

私も、重低音とか好きですからね。(^_-)-☆💖💖
🎸ベースは大好物!!(笑)

これまで、高音域の曲を得意とし、ポジティブメッセージを発し続けてきてMay J.さん。

でも、昨年のコロナ禍で、その伝えたいメッセージも大きく変化してきたんだろうと想います。

もともと、「月光」のようなマイナーな曲が好きだったとは言え、自らのオリジナル曲の中では、あまり歌ってこなかった暗い曲調。

私が知る限り、「Can't Breathe」と同等に渡り合えるのは、「HERO」くらいかな?(笑)


「HERO]は、ウルトラマンオーブの挿入歌ですが、ヒーローものとも思えないような、暗い曲調ですし。(^^ゞ

でも、どんなに辛い時にも、希望は必ずあると感じさせるような、そんな曲調がいいですね。

私の大好きな曲です。ファンにさえ、余り知られてないみたいだけど。(^^ゞ

コロナ禍の今だからこそ、皆に聴いて貰いたい曲です。(^_-)-☆💖💖

May J.さんも、恐らく今回は、こういうコロナ禍での重苦しい雰囲気を、敏感に感じ取っているからこそ、「Dark POP」という新路線を開拓したんですよね。😸

何せ、「ビリー・アイリッシュ」が得意とする、「ウイスパ・ーボイス」まで、今回取り入れてましたから。(^^♪

圧倒的な声量有る歌声を得意としていたMay J.さんの、歌の引き出しの中には、こういう囁くような「ウィスパー・ボイス」なんて、入って無かっただろうし。(笑)

時代というのも、歌の表現の中の、大きな要素になりますね。(^^♪

そして、最後は、「8月11日にリリース予定」(^^ゞの「Love & Hate」についても、話してくれてましたね。(^^♪

この曲は、もう既にリリースされましたが、放送時はまだ「リリース予定」だったんですね。(^^♪

・・って、ためてないで、もっと早くコメントしろ!!>自分(^^;\バシッ!

この曲は、昨年ニュースでも大きく取り上げられた、「Black Lives Matter(BLM)」運動にインスパイアされて作った曲なのだとか。

「ジョージ・フロイドの事件を機に、周りの人達が、一緒に声を挙げていることに感銘を受けた」ことが、きっかけだったらしい。

日本では、「同調とか、和を尊ぶとかいうことを美徳としてきた」反面、自分で声をあげるということは、あまりないのでは無いか?

そんな思いが、May J.さんを突き動かしたようですね。(^^♪
次のようなことを話してましたし。(^^♪

おかしいなと思うことは日々有る。
それを誰かに伝えることは、大事なこと。
そして、そんな風に、世の中が変わってくれたら、いいな・・。

こう言うMayさんの思いを受けて、ミル君は、第2弾の「Can't Breathe」の後に、この曲を作ったのに、一番最後になったことも明かしてましたね。(^^♪

今回のこのデジタルシングルは、発表された順番と、作られた順番が違うというのも、一つの特徴ですね。😸

どうも、一番最初に作ったのが、第2弾の「Can't Breathe」、そしてその次が、第4弾であるこの「Love & Hate」なんじゃないかな?

少なくとも、ラジオでのこの二人の発言からすると、「Can't Breathe」の次に「Love & Hate」が作られていったのは間違い無い。

今回のデジタルシングル第4弾が「Love & Hate」というBLMを扱ったものだとの発表が有った時、第2弾の「Can't Breathe」は、第4弾「Love & Hate」の布石だったのではないかと思っていた自分。

それは、「I can't breathe」が、BLMのスローガンになっていたことに由来していたんですが、そういう知識とは別に、第4弾「Love & Hate」を聴いた時、やっぱりこの曲は、第2弾の「Can't Breathe」と密接に関係していたのだと確信しました。(^^♪

その第4弾がミル君的に、一番攻めた曲だったらしい。
何せ、作り始めたのは早かったのに、最後の最後まで曲をいじっていたらしいし。(笑)

「『May J.だから、この程度に・・』ってやらなくてよかった」とミル君。

May J.さん。ミル君に、何と「好きなように料理して下さい」と言ったらしい。(^^ゞ
そう言ったら、「凄いのができた」のだとか。

May J.さんには、「May J.」としての確立されたイメージがありますからね。😸

ミル君がそれに配慮しようとして、自分の表現を押さえてしまう可能性があることを、危惧して、かけた言葉なんでしょうね。(^^♪

そういう、ミル君へのさり気ない配慮も、流石です。(^^♪

今後は、これらのデジタルシングルを、1枚のアルバムとして完成させることを考えているようですが、これは、是非、実現して欲しい!!(^^♪

今後も、毎月、デジタルシングルの配信ということをルーティン化し、そのシングルを中心として、アルバム化を図っていく・・。

こういう図式が完成することを、期待してますね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️