May J.さん。昨日はWeiiboでのご両親との素敵な写真をアップしてくれてましたね。(^^♪

でも、「しんちゃん」(笑)がホマさんを、ホマさんがMay J.さんの肩をマッサージするという構図・・どこか間違ってない?(笑)

一般的には、逆向きなんだけどな。
「しんちゃん」。May J.さんに甘いなあ。(笑)

まあ、それも分かるけどね。
自分が「しんちゃん」の立場でもそうするし。(笑)

何せ、May J.さん。可愛すぎるんだもん。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

お望みとあらば、ずっとマッサージしてあげるよん。(#^^#)(#^^#)(#^^#)・・(^^;\バシッ!

と、これ以上言うと怒られそうなので(^^ゞ、「Have Dreams」225回の続きのコメントに行きます。(笑)

May J.さんのギターをいつも担当してくれている、「頌さん」がゲストのこの回。

最後に「今の夢は?」と、May J.さんから番組お決まりの質問をされた「頌さん」。
自らの思いを語ってくれてましたね。(^^♪

何でも、頌さんは2年前くらいからずっと、人の考えとか流行りとか気にならなくなってきたらしい。それよりも、自分にしか出来無い音楽を作ることを大切にするようになったのだとか。

それというのも、頌さんが好きな「ゴスペル」は、残念ながら、日本ではあまり聴かれることがないということも関係しているんでしょうね。

「沢山の人に聴いて貰うことがゴールでは無く、作ったことがゴール」という頌さんの言葉に、流行り廃りではない、自分にしか出来無い音楽を作って行こうという、そういう強い意志を感じました。

これも一つの結論ですね!!(^^♪

大勢の人に自分の音楽を届けるには、流行や世間の求めているものに、迎合していかなければ成らない。

それが、ピッタリ自分の求める音楽とマッチするなんてことは、普通ないだろうし。

だから、真に自分の信じる音楽を目指そうと思っている者にとっては、広く自分の音楽を届けようとすれば、自分の思いとは裏腹に、流行や世間に合わせていかなければならなくなる。

稼ぐことだけが目的で無い限り、多かれ少なかれ、みんなこういう問題を抱えることになるんじゃないかと思います。

自分が信じる音楽を精一杯形にしていきたいと言う思いと、それらのバランスを、どう取っていくか・・。

May J.さんのこの15年も、そういうバランスの中で揺れ動いていた15年でしたね。

最初、R&BでデビューしたMay J.さん。
だが、日本では、R&Bはそれほどメジャーにはなれない。

そこで、J-POPの方に方向転換することになった。その大きなきっかけは「仕分け」。

「Garden」で、一度はブレイクしたとは言え、知名度ではまだまだ世間に知られるほどではなかったMay J.さんにとって、このテレビ出演は、大きな方向転換になりましたね。

相次いで出された「カバーアルバム」。
自分の好きな歌を、May J.さんの美しい声で聴きたい・・世間からの当然の要求でした。

それに応える形で、J-POPにシフトしたMay J.さんの名を、さらに不動のものにしたのは、「アナと雪の女王」の「Let It Go」!!

このブレイクは凄かったですね。
「アナ雪」の知名度とともに、「Let It Go」も世の中を席巻していきましたから。(^_^)v

でも、それとともに、いわれの無いバッシングも・・。(T_T)

だが、あなたは諦めなかった。そんな中でも、試行錯誤しながら、我々に良い歌を届けようとしてくれていた。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

そして、今年、ついにデビュー15周年を迎えたMay J.さん。

その15周年に、May J.さんが行ったのは、「Dark Pop」という新たな取り組み。

表現者として、May J.さんの中にくすぶっていた思い。
本当に自分が作りたいと思う音楽を、発信して行きたい!!

それが、開花したのが、4ヶ月連続で出されている4曲なのだと思う。

この4曲(現時点では3曲だけが公開されている)は、これまで、ポジティブな音楽を得意とする「May J.」としては出せなかった、人間の負の部分をさらけ出した歌詞となっている。

個人の醜い感情、差別、ヘイト・・。
こうしたものを扱った曲が、一般受けするはずがない。

だから、あなたは、この曲を出すのが楽しみだった反面、既存のファンがどう思うか心配だった。

May J.さんの「J-POP」を聴いてファンになった層には、こうした歌詞の曲が受け入れられないんじゃないか・・?
当然の不安だと思います。

まして、曲調も、これは一種の「原点回帰」とも言える、May J.さんがデビューした頃の、R&Bの曲調!!

迷いも随分有ったでしょうね。

でも、最終的に、今回、あなたは表現者としての道を選んだ。

今、自分が作りたいと思っている音楽を作りたい!!
その思いに忠実であろうとした。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

「自分のやりたい音楽を作った時点がゴール。それが幸せ」と言った頌さんの思いは、May J.さんにも通じるものだったに違いない。

この頌さんの言葉に対する、May J.さんの次の言葉を聴けばね。(^_-)-☆

コロナ禍で(頌さんが)そう考えるのは、理解出来る。自分自身もそう。コロナ前までは、外の世界とのつながりから、いろんな情報が入ってきており、その中から自分を見つけていくような感じだった。
でも、今は、自分が好きなもの、観たいものが、全部自分で選択できる。或る意味、自分が一番好きなものを作れる環境にあると感じている・・と。

その自分にしか作れない音楽の発信であるデジタル4曲。今は、まだ3曲だけがリリースされていますが、あなたの更なる進化に欠かせないことだったと思います。(^^♪

同じダークな内容とは言え、曲調も、扱っている内容も全く違う。「Can't Breathe」に至っては、これまでのMay J.さんが全くやってこなかった「ウィスパーボイス」のみで歌っている!!🙀

今回のデジタルシングルは、どれもこれも意欲的な作品だと思います。

それでいて、曲自体は、これまでのものと全く違う聴き馴染みの無いものかと言えば、そうじゃない。

「Can't Breathe」以外は、R&Bの頃の音楽に通じるし、「Can't Breathe」の曲調は、昔のシネマ音楽に近いものが有る。「死ぬほど愛して」とかね。(^_-)-☆

重低音を駆使したような部分にも、どこか懐かしささえ感じるほど・・。(^^♪

これらの曲は、これまでの、May J.さんの集大成と言っても良いのかも知れませんね。(^_-)-☆💖💖

それはさておき、頌さんの「自分にしか出来無い音楽を作りたい」という言葉に、「頌君。どんどんしっかりしている。皆のパパ」だとMay J.さん、言ってましたね。(笑)。

何でも、「木の真ん中のしっかりしている部分」のようなものなのだとか。(笑)

それって、「幹」のことを言っているのかな?(^_-)-☆

でも、May J.さん。頌さんに「皆のパパ」というのは、酷い!!(笑)
「頌さん」、まだ若いし。(^^ゞ

でも、皆をまとめているという点では、頼もしいけどね。(^_-)-☆

それに、頌さんの肩肘張らないフランクな人柄が、好感を持たせるんだと思いますよ。(^^♪

「若い人を支えている」という言葉にも、、「支えるのはめんどくさいなあ」と言ってましたからね。如何にも、頌さんらしい?(笑)

しかも、「支えるのは、良いと思えば・・」ということらしいし。(^^♪

要するに、「才能があると認めた場合」ということね。(^_-)-☆

頌さん、何気に、May J.さんのことを念頭に置いていたようですよ。

May J.さんに初めて会ったとき、「来た!!」と思って、すぐにバンドに入れて欲しいと行動した人ですから。

才能有る人を見抜く目は、間違い無し!!(^_-)-☆

「これからのMayちゃんも楽しみ」という頌さん。
そうですね。(^^♪

「もっと自由に、自分が良いと思うものを自信を持って届けていきたい。」というあなたに、「樹の幹のような」(笑)、しっかりとした芯を感じましたよ。

「皆のママ」とは呼ばないけどね。(笑)

道は、いろいろ有ります。
あなたの凄さは、その多様性にあると思っている自分。

音楽性についても、絞らなくても良いんじゃないかと思います。

寧ろ、一つに絞らず、いろんな方面に力を発揮していけばいいんじゃないかな?(#^^#)

「器用貧乏」という、あれこれやるのを戒める言葉がありますが、あれは、あれこれやって中途半端になる人の場合。(^^ゞ

あなたの場合は、いろいろな方面において、凄い能力を発揮してますし、それが可能な才能を併せ持っていると思います。(^^♪

あなたの場合は、「一つに絞らない」、それが正解なんじゃ無いでしょうか?

今回は、今の自分が伝えたいと思う音楽を発信したわけですが、早い話、音楽の好みは変わりますし、それを最高に伝えられる年齢というのも違いますよね?

だとしたら、新しい音楽の追求は勿論ですが、今まで通りの「J-POP」も、オペラも、「R&B」も、そして、「ダンス」も←ここ大事!!(笑)、いろんな方面への発信をしてほしいと思います。(^^♪

あなたの更なる進化を、楽しみにしてます。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️
【📸 写真は頌さんがギターを弾いてくれていた、「リクエストライブ」の時のグッズです。(^^♪】