ついに発表されました🙌
— May J. (@MayJamileh) August 5, 2021
子供の頃から大好きな作品「ボディーガード」。ずっと憧れだったホイットニー・ヒューストンが演じる役を務めさせていただくことになりました。
本当に信じられない😳
今からドキドキ🥺
全力で頑張ります!!!!
絶対に観に来てください! https://t.co/DmJRIDc2Qb
いやあ、めでたい。
May J.さんのミュージカルがまた観られるのか・・。(#^^#)(#^^#)(#^^#)💖💕💕
May J.さんの初ミュージカル作品は、昨年2月の「ウエスト・サイド・ストーリーSeason2」。
初女優・初ミュージカルで、May J.さんが演じたのは、何と「アニータ」という重要な役どころ。
大丈夫か~?
あの時、正直そう思っていた。(^^ゞ
May J.さんの声量ある歌声の方は、いつも生歌を聴かせて貰っているので、そちらの方は全く心配していなかったのだが、問題はダンスと演技。
「ウエスト・サイド・ストーリー」と言えば、キレの良い激しいダンスが連続する演目。
May J.さんはもともとR&Bでデビューしており、キレのいいダンスを踊りながら歌っていた人だから、ダンスのセンスがあることは分かっていた。
だが、いくらダンスセンスがあっても、「ウエスト・サイド・ストーリー」のダンスは、半端ないもの。🙀
しかも、これまでMay J.さんが踊ってきたヒップホップ系のダンスとは、また違う要素が入る。
まして、踊って歌うのだから、体力的面も気になる・・。
そして、何よりも心配だったのは、その演技。
May J.さんの演技は、未知数でしたからね。(^^ゞ
何せ、初女優だったのだから。(^^;💦💦
ファンの前での寸劇さえやったことがない。(^^;💦💦
あ、テレビ番組では、少々演じたことはあったかな?
でもそれは、出演歌手が演じる余興的なレベルのものなので、本気の演技という感じでは無かった。
セリフも少ないし。
あとは、歌番組で、ミュージックビデオ風に、少々演じたことがあったくらい?
私が記憶しているのは、せいぜいこれくらいだった。
いや、まだあったな。「May J.の、橋本の時間!」というのが!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
「May J.の、橋本の時間!」と言うのは、以前、May J.さんがパーソナリティーを努めていたラジオ番組。
その特徴はと言えば、長い「番宣」。
これを聴いて、「え?」と思う人も多いと思う。
何せ、「番宣」なんて、普通は1分以内に終わるものだし。
だが、「May J.の、橋本の時間!」は、その「番宣」が売りという、型破りの番組だった。(^^ゞ
「May J.の、橋本の時間!」では、「もっちゃん」と親しみを込めて呼ばれていMay J.さん。
現在「YouTuber」としてのMay J.さんの愛称は、「はしもっちゃん」💖・・って、ややこしい?(笑)
ラジオ番組の方では、その「もっちゃん」が、「番宣」をコミカルな寸劇風に行っていた。
それの人気が高かったので、それはどんどん番組の多くを占めるようになり、確か最終回の時には、映画「メテオ」風に、「地球を救うもっちゃん」という壮大なスペクタルドラマ(笑)になってましたね。😹
ラジオだから、見えてなかったけど。(笑)
随分、横道に逸れてしまったが、だからMay J.さんの演技と言って思い浮かぶのは、正直「もっちゃん」の寸劇くらいでした。(笑)
でも、その不安は、公演前のプレスコールの動画を観て無くなりました。
す、凄い!!🙀💖💕💕
これが、初女優だと思えないほど、堂々とした「アニータ」でした。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
それに、明らかに周りの共演者にも、その実力が認められていましたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)💃
あの様子を観て、あなたが、歌手May J.としてではなく、女優May J.として、堂々の位置を築いていたことが、はっきりと分かりましたよ。(^^♪
ですから、May J.さんの初日に、公演を見に行った時も、心から楽しむことが出来ました。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
もし、プレスコールを観てなかったら、心配の余り、心臓バクバクで、観るどころじゃなくなるところでしたが。(笑)
「アニータ」としてのMay J.さんの、演技は本当に素晴らしかった。😻💕💕
アニータの気風の良さ、時折見せる大人の女性を感じさせる表情、そして、恋人の妹マリアに見せる情愛・・。
自分の恋人がマリアの恋人トニーに殺された後のシーンでの、マリアとの激しいやりとりとその後のマリアとの和解のシーン。
恋人の命を奪われた激しい悲しみと怒りの表出も迫力が有ったし、その後のマリアのために、恋人の命を奪ったトニーを許そうとする、慈愛に満ちた演技も素晴らしかった。
第一、May J.さん。本当に泣いてましたからね。(驚)
それも、ごく自然に・・。
演技でこんな風に自然に泣けるというのは、あなたに演劇の才能が有ると言うことですね。
ピュアな心の持ち主のあなただからこそ、それがすぐに出来たのだと思いましたよ。(^_-)-☆
歌声と言い、ダンスと言い、演技と言い、あの魅力的な「アニータ」を何度も観られたことは、私にとって本当に幸せなことだったよ。(^^♪
今回の「ボディーガード」も、おそらく素晴らしいMay J.さん演じるレイチェルの姿が観られることが、楽しみで仕方がない。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
公式ページの情報によると、2022年大阪芸術劇場でのMay J.さんの出演は4回。
東京国際フォーラムでの出演は4回。
合わせて計8回となりますね。(^^♪
何度も生歌を聴かせて貰っている「I Will Always Love You」。
先日、生歌を聴かせて貰った「I Have Nothing」など、名曲も多いこの「ボディーガード」。
まして、同じ歌手として、レイチェルと通じるところも多々有るかと思います。
あなただけが表現しうるレイチェルの姿を、私に魅せて下さい。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
楽しみにしています。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️