🎊ミュージカル『ボディーガード(2022年)』主演決定おめでとう\(^o^)/🎉✨✨

いやあ、めでたい。

May J.さんのミュージカルがまた観られるのか・・。(#^^#)(#^^#)(#^^#)💖💕💕


May J.さんの初ミュージカル作品は、昨年2月の「ウエスト・サイド・ストーリーSeason2」。


初女優・初ミュージカルで、May J.さんが演じたのは、何と「アニータ」という重要な役どころ。


大丈夫か~?

あの時、正直そう思っていた。(^^ゞ


May J.さんの声量ある歌声の方は、いつも生歌を聴かせて貰っているので、そちらの方は全く心配していなかったのだが、問題はダンスと演技。


「ウエスト・サイド・ストーリー」と言えば、キレの良い激しいダンスが連続する演目。


May J.さんはもともとR&Bでデビューしており、キレのいいダンスを踊りながら歌っていた人だから、ダンスのセンスがあることは分かっていた。


だが、いくらダンスセンスがあっても、「ウエスト・サイド・ストーリー」のダンスは、半端ないもの。🙀


しかも、これまでMay J.さんが踊ってきたヒップホップ系のダンスとは、また違う要素が入る。

まして、踊って歌うのだから、体力的面も気になる・・。


そして、何よりも心配だったのは、その演技。

May J.さんの演技は、未知数でしたからね。(^^ゞ


何せ、初女優だったのだから。(^^;💦💦

ファンの前での寸劇さえやったことがない。(^^;💦💦


あ、テレビ番組では、少々演じたことはあったかな?


でもそれは、出演歌手が演じる余興的なレベルのものなので、本気の演技という感じでは無かった。

セリフも少ないし。


あとは、歌番組で、ミュージックビデオ風に、少々演じたことがあったくらい?


私が記憶しているのは、せいぜいこれくらいだった。


いや、まだあったな。「May J.の、橋本の時間!」というのが!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹


「May J.の、橋本の時間!」と言うのは、以前、May J.さんがパーソナリティーを努めていたラジオ番組。


その特徴はと言えば、長い「番宣」。

これを聴いて、「え?」と思う人も多いと思う。


何せ、「番宣」なんて、普通は1分以内に終わるものだし。


だが、「May J.の、橋本の時間!」は、その「番宣」が売りという、型破りの番組だった。(^^ゞ


「May J.の、橋本の時間!」では、「もっちゃん」と親しみを込めて呼ばれていMay J.さん。


現在「YouTuber」としてのMay J.さんの愛称は、「はしもっちゃん」💖・・って、ややこしい?(笑)


ラジオ番組の方では、その「もっちゃん」が、「番宣」をコミカルな寸劇風に行っていた。


それの人気が高かったので、それはどんどん番組の多くを占めるようになり、確か最終回の時には、映画「メテオ」風に、「地球を救うもっちゃん」という壮大なスペクタルドラマ(笑)になってましたね。😹


ラジオだから、見えてなかったけど。(笑)


随分、横道に逸れてしまったが、だからMay J.さんの演技と言って思い浮かぶのは、正直「もっちゃん」の寸劇くらいでした。(笑)


でも、その不安は、公演前のプレスコールの動画を観て無くなりました。


す、凄い!!🙀💖💕💕


これが、初女優だと思えないほど、堂々とした「アニータ」でした。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹


それに、明らかに周りの共演者にも、その実力が認められていましたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)💃


あの様子を観て、あなたが、歌手May J.としてではなく、女優May J.として、堂々の位置を築いていたことが、はっきりと分かりましたよ。(^^♪


ですから、May J.さんの初日に、公演を見に行った時も、心から楽しむことが出来ました。(#^^#)(#^^#)(#^^#)


もし、プレスコールを観てなかったら、心配の余り、心臓バクバクで、観るどころじゃなくなるところでしたが。(笑)


「アニータ」としてのMay J.さんの、演技は本当に素晴らしかった。😻💕💕


アニータの気風の良さ、時折見せる大人の女性を感じさせる表情、そして、恋人の妹マリアに見せる情愛・・。


自分の恋人がマリアの恋人トニーに殺された後のシーンでの、マリアとの激しいやりとりとその後のマリアとの和解のシーン。


恋人の命を奪われた激しい悲しみと怒りの表出も迫力が有ったし、その後のマリアのために、恋人の命を奪ったトニーを許そうとする、慈愛に満ちた演技も素晴らしかった。


第一、May J.さん。本当に泣いてましたからね。(驚)

それも、ごく自然に・・。


演技でこんな風に自然に泣けるというのは、あなたに演劇の才能が有ると言うことですね。

ピュアな心の持ち主のあなただからこそ、それがすぐに出来たのだと思いましたよ。(^_-)-☆


歌声と言い、ダンスと言い、演技と言い、あの魅力的な「アニータ」を何度も観られたことは、私にとって本当に幸せなことだったよ。(^^♪


今回の「ボディーガード」も、おそらく素晴らしいMay J.さん演じるレイチェルの姿が観られることが、楽しみで仕方がない。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹



公式ページの情報によると、2022年大阪芸術劇場でのMay J.さんの出演は4回。

東京国際フォーラムでの出演は4回。

合わせて計8回となりますね。(^^♪


何度も生歌を聴かせて貰っている「I Will Always Love You」。

先日、生歌を聴かせて貰った「I Have Nothing」など、名曲も多いこの「ボディーガード」。


まして、同じ歌手として、レイチェルと通じるところも多々有るかと思います。

あなただけが表現しうるレイチェルの姿を、私に魅せて下さい。(#^^#)(#^^#)(#^^#)


楽しみにしています。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️