次のリスナーメールは、最近紅茶を飲むようになったというリスナーさんから。
20代の頃は、コーヒー好きだったのに、今は、紅茶が好きになってきたというリスナーさん。
大人になると、味覚が変わるという話でしたね。(^^♪
これは、確かにありますね。
子供の頃、大嫌いだったものが大好きになることも。
自分は、多くの子供達のように、ニンジンやピーマンなどの野菜が大嫌いでしたが、今は大好物になってます。(笑)
味覚が変わると言うことも有るんだろうけど、それを使った美味しい料理に出逢うと言うことも大事なのかも。
大人になると、味覚の変化に加え、いろいろな経験がそれに加わってくる。
結果、嗜好が変わってくるように思います。
May J.さんの場合、お寿司の「コハダ」がそれなんだとか。
「以前は、苦いと思っていたものが美味しくなった」らしい。
「コハダ」が好きだと言うことは、前から知ってますが、随分「通」だなあと思っていました。
お寿司と言えば、「コハダ」と言いますからね。
自分は、「コハダ」は食べたことが無いので、その味について何とも言えませんが。
それにしても、何で、今まで食べなかったんだろ?
寿司も、魚も、相当食べるのにね。
「天邪鬼」な性格からかな?
通と言われる人達が、良いと言うものを食べたがらない?
でも、あなたが好きだと言うんだから、今度、食べてみることにしますね。
食べたら、「寿司は『コハダ』に限る!!」なんて、言っているかもね。(笑)
これも、「天邪鬼」?
これに因んで、「ウド」の話もしてましたね。
「ウド」の話は、先日も話してくれてましたが、ウドは美味い!!
芯の部分がみずみずしくて、真っ白。
あの時も言いましたが、自分は生でさっと水に潜らせるか、或いは、短冊に切ってそのまま、酢味噌に付けて食べますね。(^^♪
あの独特の香りが良いですからね。
May J.さんは、部位に分けて芯の硬い部分を、茹でると言ってましたが、下の方の部分かな?
自分は、そういう食べ方をしたことがないけど、一度試してみるかな?
あなたが、それほど、「すっごく美味しいの」と言っているのを聞くと、無性に食べたく成ってきた。
でも、ウドの季節は終わっているけど。(^^;
一年後を待つしか無いですね。(笑)
1年も待っていたら、ウドも大木になる?
これが、本当の「ウドの大木」?(笑)
いやいや、このことわざとは違って、大木にならないそうですからね。
また、大木にならないからこそ、「美味しい味噌和え」に成ってくれる。(^^♪
ちゃんと、役立ってますね。(^^♪
こんなにポテンシャルを持っているウドなのに、ことわざでは酷い言われよう。
何だか、「ウド」を応援したくなりましたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️