May J.さん。最近はYouTuberとしても活躍中ですね。
開設してまだ間も無いのに、フォロアーも、もう一万人突破!!
おめでとう!!\(^_^)/
今後のYouTuberとしてのあなたの活躍にも、目が離せないですね。(^^♪
昨日は、そのYouTubeに「ドライフラワー」の歌声を披露してくれてましたね。
情感を込めたその歌声は、流石の歌声でした。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
この曲は、有名な曲らしいですが、ハハハ、全然知らなかった。(^^;
あなた一辺倒の自分。他の人の曲なんて、「聴く耳を持たない」?
いや、文字通り「耳」が受け付けてくれませんからね。(笑)
私の「特殊な耳」は、May J.さん以外の歌声をシャットアウトしてしまう。
酷い場合には、「拒否反応」を起こしてしまい、頭痛まで・・。(^^;
その「最良の治療法」は、あなたの歌声を聴くこと!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)
どんな、辛いときも苦しい時も、あなたの歌声を聴くと、あ~ら不思議!!
その嫌な気持ちが、ウソのように消えている!!(^^♪
ホント、あなたの歌声は、私の精神衛生上、無くてはならないものに成ってますよ。(^_-)-☆
あなたは、私にとって、どんな「名医」にも優る、最高の「May医」です!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)
その「May医」が、週に一度の定期検診を行っている(笑)、「Have Dreams」。
なのに、May J.さんの目まぐるしい活動について行けず、「Have Dreams」のコメントが、かなり遅れてますね。(^^;
しかも、数日前、その「215回放送」についてのコメントをする予定だったのが、前置きの話に夢中になりすぎて、肝心の「Have Dreams」の内容にまで至れずに、タイムアップしてしまった。(^^ゞ
一応、勤め人だからね。>自分(^^;
休みの時はともかく、仕事に行く時間がタイムリミットとなる。(^^;
ということで、急遽、タイトルを付け直してのアップとなってしまいました。
タイトルを観て、「いいね」して下さっていた皆さん。ご迷惑をおかけしましたが、遅ればせながら、その記事をアップさせていただきます。<(_ _)>
「Have Dreams」の215回放送も、214回に引き続き、いつもMay J.さんの記事を書いてくれている「音楽ナタリー」の元編集長、「加藤一陽」さんがゲストでしたね。(^^♪
今回は、加藤さんのルーツの話となる。
加藤さんの「キャリア」のスタートは、大学5年生の頃。
「大学5年とか行けるんですよ。知ってました?」と、ちょっと戯ける加藤さんに、笑いながら「知らない」と答えていたMay J.さん。(^^♪
ふふ~ん。加藤さんは5年生だったのか。
大学は8年まで行けるんだぞ!!・・って、そこで競うか?>自分(^^;\バシッ!
あ、一応、断っておくと、自分は標準の年数で卒業しましたからね。(^^ゞ
これは、サークルの先輩の話。(^_-)-☆
初心だった当時の私は、この事実を知って、すっかり目が点!!
やっぱり「大学は違う」と、そのスケールの大きさに感動していました。(^^♪
・・って、感動するところが間違っている?(笑)
でも、世の中には、いろいろな人がいるんだなあと思いましたね。(^^♪
自分は、基本、真面目なので(注:そこで笑わないように!!(笑))、こういう枠に囚われない生き方もあるのだと、確かに視野が広がった気がしましたよ。(^_-)-☆
加藤さんも、大学で自らの人生を広げていったみたいでしたね。(^^♪
「リットーミュージック」という音楽雑誌を扱う出版社で、アルバイトしていた加藤さん。
それが、キャリアのスタートとなったみたいですし。(^^♪
加藤さんが、音楽メディアに携わろうと思ったのは、中学生の頃くらいから。
もともと、山形県出身で東京に憧れを持っていた加藤さん。
だが、田舎で「最新の音楽情報」を手に入れる方法は、限られている。
一つは、王道の「音楽雑誌」。(^^♪
今は、インターネットが有るから、ネットさえ繋がれば、どこにいても最新情報が手に入れられますが、昔は、一般の人間が情報を売る手段は、限られてましたし。(^^ゞ
今でも、デジタルディバイドが問題になったりしますが、それ以前の「地域格差」は如何ともし難いものでしたね。(^^ゞ
その不足しがちな情報を補ってくれていたのが、「友達のおにいちゃん、服屋のおにいちゃん、美容師のおにいちゃん」だったのだそう。
これは、田舎の三大「とっぽい人」達らしい。(^^ゞ
確かに・・。それも分かる。(笑)
加藤さんは、その、「最先端だと自分なりに思っている人達」の影響を受けていったのだとか。
「最先端だと自分なりに思っている人達」か・・。
この微妙な表現が良いですね。(^^♪
中には、「勘違い」という感じのものも多分に入っているんだろうけど、でも、自分の信じたものについての、「熱量」を感じますし。
そういう「熱量」というのが、「青春」なんだろうな。(^^♪
この「音楽メディア」が好きだったという加藤さんの言葉に、May J.さんがすかさず反応する。
「(音楽メディアの魅力を)教えて」と。
さらに、単純に音楽を聴いて知ることと、読み物や情報を知って知ることの違いについても知りたいとも言ってましたね。
流石May J.さん。鋭い質問!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)
それに対して、加藤さん。この問いに対する明言はしませんでしたが、自らが「音楽メディア」に惹かれた理由と共に、いろいろ話してくれてましたね。
多分、この質問は、場合や程度によって意味が違ってくると言うことも有るんだろうな。
情報を観て、面白そうだと思って聴いてみたら良かった。だから、好きになったという場合もあるだろうし、単純に曲を聴いて好きになったという場合も有る。
でも、それはきっかけの話。
大事なのは、どんなきっかけであれ、加藤さんが言っていたように「自分の好きな者が、どういう構成要素で出来ているか」という、アーティストのルーツを知ることなんだと思います。(^^♪
曲が好きだから、そのアーティストがどんな風に育ち、どんな音楽の影響を受けて、どんな曲を歌ってきたのか・・。
そのルーツや変遷を知れば、さらにそのアーティストの歌についての理解が深まる。
あなたの場合だってそう。
今の「Rebellious」の歌声が、どういう変遷によって生まれたのか、その流れが掴めていると、より味わい深いものになりますね。(^^♪
今の挑戦は、R&Bでデビューした当時に目指していたもの、そして、「ReBirth」の時に目指そうとしていたもの。それらを、一旦は断念したものの、それがついに開花したという、そんな感じなんじゃ無いかと思っています。(^^♪
これについては、私の想像だけどね。(^_-)-☆
でも、それほど遠いものではないと言う自信もありますが。私もあなたのルーツや変遷を追っているつもりなのでね。(笑)
それはさておき、「音楽を作るに当たってのルーツ」、「音楽を作るに至った影響」等を、掘り下げて行くことの面白さに目覚めて行った加藤さん。
音楽ナタリーを辞めた現在、「自分たちの好きなものが伝わるような」会社を設立するために、目下、邁進しているのだとか。
その加藤さんにMay J.さんの質問が飛ぶ。
「一番影響を受けたアーティストは?」と。
May J.さんの興味は、分かりやすいですね。
実に的確とも言えますが。(笑)
自分が目指す音楽。そのヒントの一つとなるのは、音楽シーンでいろいろな音楽を聴いてきた人達の話ですし。(^^♪
特に、加藤さんのように、アーティストの音楽環境やルーツまで遡って探っている人なら、その人が影響を受けたアーティストについて知ることで、自分が目指すべきアーティスト像の参考にすることが出来ますね。(^^♪
そのMay J.さんの問いに、「いろいろいる」と言いながら、加藤さんが挙げてくれたのは、「EGO-WRAPPIN'」さん。
・・って、どなた?(^^;\バシッ!
ハハハ、自分は音楽畑じゃないから、丸っきり分からない。(^^ゞ
でも、May J.さんは、流石ですね。
この「Have Dreams」や、同じく司会をしているテレビ番組の「J-Melo」の時に、いろいろな音楽関係者と話をすることが有りますが、その時、話に出て来るアーティストやプロデューサーなどの名前を聴いて、すぐに分かるようですし。!!
こういう音楽専門の人達なら、中には、かなりマニアックな名前を挙げてくる人も多いだろうに、それが分かるというのは、May J.さんがそういうマニアックな情報にも、かなり精通しているということ!!
May J.さん、「EGO-WRAPPIN'」さんの曲も聴いているんですね。その歌い方等を褒めていたところを観るとね。(^^♪
その「EGO-WRAPPIN'」さんに、加藤さんは取材で何度もお会いしたことがあるのだとか。
May J.さん。何だか羨ましそうでしたね。(笑)
「ライターの良いところは、いろんなアーティストに会って話がきけるところ」だと、そんなことも言ってましたし。(笑)
あなたは、本当に音楽が好きなんですね。もっともっと、いろいろな音楽を聴きたい。もっと知りたいという、音楽に対する、飽くなき欲求で溢れている感じですから。(笑)
自分の場合は、その点、はっきりしてますね。
耳があなたの歌声しか受付けないのだから、当然、「音楽=May J.」さんとなる。(^^♪
昔は、これでもいろいろな曲も聴いていたんだけどね。
今は、この前の「グレイテスト・ヒッツ」のコンサートのような、実力有る人の歌声ならともかく、そうで無い場合は、冗談抜きで、耐えられずに、頭が痛くなってくる場合さえ有る。(^^ゞ
何より、他の人の歌声を聴いている時間が、勿体なく感じてしまうし。(^^ゞ
こんな体に誰がした!!(笑)
May J.さん。この責任は取って貰いますからね。(^_-)-☆
それはさておき、これまで、数多くの音楽関係者の方に取材している加藤さん。
その加藤さんに、May J.さんが尋ねる。
一番緊張した相手は誰かと。
加藤さんが答えて言う。「Burt Bacharach(バート・バカラップ)」と。
その「Burt Bacharach」さんに有った時の事。「小さい頃から、あなたの曲を聴いてきたと伝えたかった」加藤さん。
でも、結局、通訳にお願いしたのだとか。
それほど、緊張したと言う事ですね。粗相が有ってはならないと思ったんでしょう。(^^♪
加藤さんの様子を聴いて、「それだけ凄い人だったんだ」と思いながらも、またしても、その人がどんな人か、全く分からなかった自分。(^^;💦💦
でも、後で番組で流された曲で、自分も知っていたことを知りましたよ。(^_-)-☆
オンエアされた曲は、カーペンターズの「(They Long To Be)Close To You」。
流石の私でも、この曲は知ってる。
曲名は知らなかったけど。(^^ゞ
なるほど、この曲を作曲した人だったのか。それは音楽関係者だったら緊張するな。
それにしても、May J.さん。良くこんな古い人のことまで知ってますね。(^^ゞ
まして、アーティストと違って、作曲家なんかは、名前を言われてもピンと来ないことも多いだろうに?
May J.さんの、音楽に対する造詣の深さを感じます。(^^♪
これも音楽シーンで長く司会をしてきたことも関係しているのかもね。
その全てが身になっている?(^^♪
ところで、加藤さんが業界について、危惧していることの一つは、次世代に繋ぐ後継者問題なんだとか。
これは、これまでゲストで来ていた人達の多くが話題にすることですね。
加藤さんも、今の世の中は、若者も自分の考えを発信しやすい世の中なのに、積極的に発言している人と、そうで無い人のギャップが有り過ぎると思っていたみたいですね。
若者には、これが良いと思ったり、ダメだと思ったりするものは、どんどん発信していって欲しい」とも。
それが、「誰かの助けになることもある」し、「社会を変える声」になってくるからなのだとか。
だが現実は、その若者のリテラシーの差に危惧を抱くような状況。
この危惧というのには、二つの側面が有りそうですね。
一つは、今の若者の多くに、情報を発信しようという意欲が欠如しているという面。
もう一つは、ネットリテラシーが低い為に発信できていないという面。
少なくとも、ネットリテラシーの差によって、困ることがないような、フラットに発信していけるような、そんな場を提供していきたいとうのが、加藤さんの願いみたいですね。
その加藤さんが、新しく作る会社は、出来るだけたくさんの人に、愛される会社にしたいのだとか。
それは、人と傷付けない会社で有り、そこでの活動が、子供が幸せに暮らしていけるような社会を作ることに繋がっていく。
そのお世話が出来る様に頑張りたいと加藤さんは言う。
良いですね。是非、そんな会社を作って行って欲しいと思います。
音楽は、夢や希望をもたらすもの。自分はそう思っていますので。
May J.さん。加藤さんに、「また、何かでご一緒したい」と言ってましたが、近い将来にその機会はきっと来ますよ。(^^♪
その時には、また、素敵な記事を書いて貰えますね。(^^♪
あなたの魅力を余すところなく表現してくれる、素敵な記事をね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️