新曲「Rebellious」。
この曲についてのリリックビデオを一昨日アップしてくれましたが、何故、リリースと同時に歌詞をアップしないのか、気になっていました。

May J.さん自身が書いているんだから、データは持っているはず。

しかも、あなたはかなり几帳面な性格。
となれば、いくら忙しいとは言え、その歌詞を自分のブログやSNSにアップするのも可能だったはず。

まして、あなたは、サービス精神が旺盛ですから、普通ならファンの為にそれくらいのことは、すぐしてくれる人。


でも、今回はそうしなかった。リリックビデオを制作しており、その完成が遅れたとかいう事情が有ったのかもしれない。

でも、そういう事情なら、なおさら先に歌詞をアップしていても問題無いはず。

歌詞をアップして欲しいというファンの声が有った時に、「今リリックビデオを作成しているから」という返事をしていたくらいだから、歌詞のアップを望んでいる人が多いことは知っていた訳すし。

・・で、考えた。
ここには、深い意図があるんじゃ無いかってね。(^_-)-☆💖💖

その考えを、本当はリリックビデオ公開前に、あなたのブログにアップしようと思っていたのですが、ハハハ、最後の詰めの部分がまとめられずに、そのままになっていました。(^^;💦💦

何せ、ブログコメントは、1000字以内しか書けない。(^^;💦💦

ちょっとコメントしようとしたら、軽くそれを越えてしまっていた。(^^;💦💦

以前、May J.さんのブログにコメントしていた時には、自分のブログを持っていなかったので、長くなる時には、1/5のような形で、連続コメントであることを表示していた自分。

でも、自分のブログを持ってからは、それ以上の長いコメントは、自分のブログの方に記事として書いているため、逆にMay J.さんのブログの方へ連続コメントとして書くのが、ためらわれるようになってしまった。(^^;💦💦

ということで、アップする文章は、1000字以内。
その中に圧縮しなければならないため、その分、手間がかかる。

しかも、最近のMay J.さんの動きが目まぐるしく、心躍るようなことがたくさん有るため、ついつい「Rebellious」についてのコメントの文章は後回しになってました。(^^;💦💦

でも、リリックビデオが公開されましたからね。
早くアップしておかないと、あのコメント自体が何の意味も無くなってしまう。(^^;💦💦

ということで、少々遅かったですが、アップさせて貰いました。(^^♪

要点は、次の2点でした。

1.英語のフレーズが多過ぎる理由は?
理由:日本語と英語のそれぞれの長所を活かすため。

「感情の機微の表現は日本語、その他は、英語でスマートに!!」という感じ?
要するにそれぞれの言語の「いいとこ取り!!」ね。(^_-)-☆💖💖

2.May J.さんが「Rebellious」の配信と同時に歌詞をアップしなかったのは?
理由:新たな「世界基準」の曲を作るための感触を掴みたかったから。

「世界基準」とするには、日本語だけの曲では、言語の問題が有る。そこで、日本語しか分からない人、逆に英語しか分からない人であっても、歌の世界観が伝わる、そんな曲を狙った!!

そのために、歌詞を知らせてない状態で、歌の世界観がどの程度伝わっているのか、反応を見たかった。

・・と、そんなことをコメントさせてもらいました。(^^♪

でも、字数が制限されていた分、十分に語り尽くせませんでしたが。(^^;💦💦

ということで、こちらで補足します。

今の「世界基準」は、英語を中心としたもの。それを日本語、英語のどちらかしか分からない人であっても、歌の世界観が伝わるような、そんな曲にしたかったのではないでしょうか?

そして、それは、英語中心の現在の「世界基準」を越えて、新たな「世界基準」を作ると言うことでも有る。

もっと言えば、言語の枠を取っ払う、画期的な挑戦だったんじゃ無いか・・と。(^^♪
イタリア語も入っていたし。(笑)

勿論、この歌詞だけだと、そういう試みの為には、私の文章じゃ無いですが、歌詞のフレーズが短すぎる。

そこで、それを音によって補おうとしているように感じます。(^_-)ー☆

マイナー調の曲ということで、ある程度の感情の方向性を伝えることが出来ますが、そこにイントロにあるような音を入れることで、さらにそういう雰囲気を醸し出したのでは?

イントロに入る音。その規則的な音は、どこか、しとしと降る雨のようですが、それは、尚且つ、あなたが流す「涙」を感じさせるものでもある。。

かつての「思春期」の頃の自分の言動、そして、それに対する後悔の気持ちが流させている涙をね。(^_-)-☆

多分、ご両親のことを想定してるんじゃ無いかな?

「あの時の苦言」が、自分への愛のためだったことに気付かなかった。
それが愛ゆえだったことに、今になってやっと気付いた。

自分があの時に発してしまった言葉や、向けてしまった反抗的態度。それを思う度、心が後悔で涙を流す。

曲の初めから流れている音は、そんなあなたの「涙」なんじゃないかと思います。

しかもその音は、ギスギスしたものではなく、どこか温かい。
それは、この「涙」が、同時に、「感謝の涙」でも有るからじゃ無いかと思います。

傷付けてしまったにも拘わらず、そんな自分に、変わらぬ愛を注いでくれていた事への感謝の思いがね。(^_-)-☆💖💖

自分には、そんな思いの籠もった曲のように感じましたよ。
素敵な歌声を有難う。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️