May J.さん。昨日一昨日と2日間の「グレイテスト・ヒッツ・フロム・ミュージカルムービー」への出演、お疲れさまでした。<(_ _)>


昨日まで公演が有りましたので、ネタバレを避けるために、コメントを控えてましたが、いやあ、素晴らしい歌声の連続に、ホント、興奮しましたね。(^^♪

このコンサートは、最初、オーケストラの映画音楽のメドレー形式での演奏が行われましたが、その最初の曲が、「ウェスト・サイド・ストーリー」の曲。

昨年二月にMay J.さんが出演した、「ウェスト・サイド・ストーリー Season2」でも、始まりはこの曲でしたね。何度もそれを観にいった私には、胸がキュンとする始まりでしたよ。(^^♪

そして、その直後の「Another Day of Sun」を他の出演者の方と一緒に歌ってましたね。

この曲も、アルバム「Cinema Song Covers」の最初に収録されている曲であり、ライブでも何十回も生歌を聴かせて貰っているので、私にとってはMay J.さんの曲という感じです。(^^♪

そのせいか、あなたの歌声が、一番響いていたように感じましたよ。(^^♪

このコンサートは、May J.さんの他、安蘭けいさん、浦井健治さん、spiが出演されてましたが、どの方も実力のある方ばかり。

そう言う方達とご一緒できたことで、あなたの気合いが益々入っていたような気がしました。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

その他の方の歌声が続いた後の、7曲目にMay J.さんが再登場!!
曲は、「Over the Raibow」。(#^^#)

この曲をしっとりと歌い上げていくMay J.さん。ピアノ一本での伴奏に合わせての、このエモーショナルな表現には、すっかり魅了されました。May J.さんには、これまであまり無かった表現のような気がしました。

Jazzのように、時折、メロディーを変えてフェイクした上に、最後は、アカペラで曲を締めくくりましたからね。(#^^#)

あなたの美しい歌声だけが、会場に響きわたる様子は、実に新鮮でしたよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
ビブラートの響きが、もう最高!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

「YouTube」で「カラオケ採点」していたあなたとは、まるで別人!!(笑)

やっぱりあなたは、「ライブ」の人ですね。観客を前にして歌うのと、そうで無いのとでは、これほどまでに違うんですね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

しかも、今回は実力者ばかり。気合いも、トップギアに入っているように見えましたよ。(^_-)-☆💖💖

そして、一曲挟んで、次に歌ってくれたのが、「I Dreamed a Dream」。

これも、May J.さんが以前、良く歌っていた曲ですが、最近はあまり歌ってませんでしたね。

まあ、ライブでは使いにくい曲ですが・・。
ボロボロになった主人公が歌うだけあって、これをセットリストに入れたら、ズ~ンと沈んでしまいますし。(^^ゞ

でも、今回はミュージカルのコンサート。出演者は歌だけで無く、いろいろな演出を交えて歌っている。

May J.さんもこの曲の時は、ステージに置かれたテーブルに座った状態からの歌声でしたね。(#^^#)

それにしても、ミュージカルということも有るんでしょうが、以前と比べると、情感の込め方がまるで違う!!

本当に、成長しましたね。ここまでの表現が出来るとは・・。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

いや、表現では無いのかも知れません。
あなたは、映画が大好きなだけ有って、作品への感情移入が凄い。

歌を歌う場合は、自分の歌の世界観に入り込みますが、ミュージカルの場合、ストーリーがあるので、よりその傾向が強められるのかもしれません。

あの時の、あなたの全てを失った悲しみに充ちた表情・歌声に、「レ・ミゼラブル」の「アン・ハサウェイ」のあのシーンが重なりましたから。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

まるで、ミュージカルを観ているような感じになりましたよ。🌹🦄💕💕

それほど真に迫っていました。
最後には、あなたが本当に泣いていたんじゃ無いかと、そう思えたほど・・。(T_T)

あの瞬間、あなたは主人公の「ファンティーヌ」になっていたのかも知れませんね。

歌い終わった後も、その世界からこちらの世界へ戻ってないような感じに見えましたし。(笑)

「💃アニータ」といい、あなたには役者としての素質が有りますね。(^^♪

特に、素晴らしい歌声が活かせるミュージカル向きだと思います。(^_-)-☆💖💖

ただ、ミュージカルだと、長い期間、それに専念しなければならないから、今はなかなかやりにくいけどね。

でも、人生の後半には、ミュージカルに大きく関わることになるんじゃないかな?

そんな気がします。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
これも楽しみですね。(^^♪

そして、3曲ほど挟んでの次の曲は、「Beauty and the Beast」。

これをスペシャルゲストの方とデュエットして歌ってましたね。(^^♪

全3回の後援のうち、最初の2回は「中川晃教」さんと、3回目は「日野真一郎」さんとのデュエットでしたが、その二人と共演した感想を聞かれて困ってましたね。(笑)

お二人を比較するような感じになるので、言いにくいというのもあるでしょうが、二人とも全く違う歌声や表現をしていたので、あなたが言ったように比較できないと言ったところだったのでしょう。(笑)

May J.さんのファンとしての立場から言えば、この曲のデュエット相手は「クリス・ハート」さんというくらい、ずっとクリスさんとデュエットしてきたMay J.さん。

そのクリスさんが、歌手としての活動を休止してから、この曲をセルフデュエットしているMay J.さんですが、デュエット相手がいる場合、やはり、相手が変わると歌い方も変わりますね。

いや、歌い方と言うよりキーの高さかな?

クリスさんとデュエットする時と比べて、相手に合わせた分、若干低めに歌っていた気がしました。

デュエットでは、相手のキーというのも関係してきますからね。
男性と女性の場合、キーの高さが違うので、そういうところもデュエットの妙となりますね。(^^♪

歌声だけでなく、演出も丸っきり違う二人の「野獣」。

中川さんは、ステージから捌ける時に、May J.さんと腕を組んでの退場という演出だったのに対し、日野さんは、恭しくMay J.さんの手を取っての退場でしたね。(^^♪

この仕草は、日野さんの方に軍配が上がったかな?
一回転してから、恭しく手を取る、華麗な動きでしたし。

一方の中川さんは、ピクニックに行く小学生のような、そんな感じにも・・。(笑)

どちらにしても、羨ましすぎる!!
中川さんや日野さんに「代わってくれ~!!」と言いたく成りましたね。(^^ゞ

そして、一部のラストの「ミッドナイト・レディオ」。

浦井さんの歌の最後のフレーズ、「Lift up your hands~♪ 」に合わせて、出演者全員が登場して一緒に歌う形でしたが、会場の観客もそれに合わせて手を上げていく、その一体感は良かったですね。(^^♪

そこに集いし者達が、心を一つに合わせていくような、そんな崇高な感じさえしましたよ。(^_-)-☆💖💖

もっとも、自分の目は、あなたの上げている手だけに注がれていましたが。(笑)

あなたの手のひらに自分の手のひらを重ねるがごとく、自分もあなた同様、手をいっぱいに高く上げてましたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️

【📸 写真は、先のMay J.さんがアップした記事の垂れ幕の反対側から撮ったもの。
これも、「Rebellious」?😹】