新型コロナウイルスの猛威が、益々加速してきていますね。ヨーロッパやアメリカなどから比べると、日本はまだ何とか瀬戸際で留まっているように見えてますが、いつ「オーバーシュート」が起こってもおかしくない状況。
海外メディアからは、日本人の意識の低さに危機感を感じているという内容の報道がされていますが、確かにそれは言えるかも・・。(^^ゞ
「不要不急の外出の自粛」が求められているに拘わらず、混雑しているところは有りますね。(^^ゞ
人気店だけじゃ無く、パチンコ店など娯楽施設も大繁盛!!(^^ゞ
タバコを吸う人が多いから、当然マスクは外す・・というより最初からしていない?だろうに、大丈夫なのかな~?
それはさておき、この「新型コロナウイルス」の現在の状況を観ると、「終息宣言」なんて、年内には出来ないように思います。
「新型コロナウイルス」の特効薬になるのでは?と期待されている「アビガン」も、臨床実験が6月末くらいまで掛かるのだとか。
だとすれば、そこから認可されて使われても、現在の患者に投与されるのは2ヶ月くらいは掛かるだろうし・・。
おまけに、「新型コロナウイルス」用に開発された「特効薬」じゃ無いですからね。
「特効薬」を開発しようとすれば、大変な時間が掛かってしまう。
で、「既存薬」で効果が有りそうなものを・・と探した結果、「アビガン」に一定の効き目が有るらしいと言うことが分かった。言わば、「応急処置」的な薬とも言えますね。
何にせよ。効きそうなものは、片っ端から試してみるしかないですね。重篤な症状に陥っている方もいらっしゃるのですから・・。(>_<)
事は一刻を争う。関係機関の方々には、頑張ってもらいたいものです。(^^♪
ところで、「新型コロナウイルス」が蔓延している状況では、イベントの自粛が、長引いてくることが、当然予想されますね。(^^;💦💦
となれば、生のライブは、まず出来ませんから、ネットワークを使った発信をするしかない!!(^^ゞ
運の良いことに、現代社会は、情報化社会でもある。
ネットワークのインフラは出来上がっている。
それを、活用しない手は無いですね。(^^♪
May J.さんも大変だと思いますが、ネットワークを使ってのライブの発信方法を考えてみてね。(^_-)-☆💖💖
ニコ生でのライブ発信は、以前からやってましたからね。これはお手の物ですよね。(^_-)-☆💖💖
こういう、「ライブストリーミングサービス」を使っての、有料のライブを行うのもいいんじゃないかな?
無料にしてほしいところだけれど、それじゃあ、仕事として成り立たないので。(^^ゞ
それから、VR(バーチャルリアリティー)技術も、アルバム「Best of Duets」で使いましたよね。これなんかも面白いんじゃないですか?
ラジオ「Have Dreams」では、いつも曲を流してますが、それをライブにすると言うのも良いですね。(^^♪
演奏者がいなければ、May J.さんがアカペラで歌うと言うのはどうかな~?
どちらも、大歓迎!!(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
これまでのやり方ではやって行けない大変な時期ですが、逆に言うと、新しい方法を模索する時期ということでも有る。
そう考えれば、ワクワクしてきますね。(#^^#)
次は、どんな方法でライブしようか?
どんな歌を届けようか?・・ってね。(^_-)-☆💖💖
ファンとしては、キュートなあなたの姿を観られるのが良いなあ。(#^^#)
そして、出来れば、沢山発信して欲しい。😸💖💕💕
Twitterでの様子をみると、どうやら、いろいろ考えているのかな?
「うふふ」ね。
期待してるよ。(^_-)-☆💖💖
— May J. (@MayJamileh) April 5, 2020
さて、前置きが長くなりましたが・・って、前置き長過ぎだろ。>自分(^^;\バシッ!
WSS2の話の続きです。
💃アニータが、「チノが銃を持ってる」とマリアに警告していたその時、シュランク警部が部屋の中に入ってくる。
許可も取らずに、ズカズカ入って来ようとするシュランク。
そこで💃アニータが、シュランクに放った名言(May言)がこれ。
💃アニータの名言(May言)その11
「待つ気も無いの?」
このシュランクに対する、💃アニータの非難の言葉。これも、凜とした良い声だったなあ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
それに、思い遣り溢れる💃アニータに相応しいセリフでしたね。(^^♪
普通に考えれば、マリアは、兄であるベルナルドを失い悲しみに沈んでいる訳だから、いくら捜査の為とは言え、部屋に入る時には、相手の了承を得てから入るのが筋というもの。
でも、このシュランク警部に、そんなことを言っても馬耳東風でしたね。
そんな「人間の情」が通じる相手ではないですから。(^^ゞ
それどころか、その無礼な態度を非難する💃アニータにお構いなしに・・というより、全く無視してズカズカと入ってきましたね。(^^ゞ
警官とは言え、こんな人間にはなりたくないものだとつくづく思いましたね。(^^ゞ
しかも、マリアに対した時も、お悔やみの一つも言わずに、昨日のダンスパーティーで、ベルナルドを怒らせた相手は誰だったかを、執拗に聞き出そうとするシュランク。
そのシュランクを無視するように、戸口にいた💃💃アニータの所へ行くマリア。
そして、「私の代わりにドグの店へ行って、頭痛薬を取ってきて欲しいの」と頼む。
勿論、頭痛薬なんて口実。
マリアは、シュランクの取り調べのために、ドクの店に行くのが遅くなることを、トニーに伝えてもらいたかったのだ。
勿論、💃アニータは、それが「トニーへの伝言」だと、すぐに察した。
流石、💃聡明なアニータ!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃🌈💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
そして、💃アニータがマリアに言ったのが次の言葉。
💃アニータの名言(May言)その12
「『持って来て』と言えばいいの?」
上手い言い方ですね。
シュランクが目の前にいる以上、トニーの存在を悟らせるような、迂闊な言葉は使えない。
そこで、表面上は「頭痛薬」の話題のように装いながら、トニーに「来て」と伝えればいいのか?「待って」伝えればいいのか?と、マリアに尋ねる言葉になっているのが凄い!!
しかも日本語なら、「持つ」と「待つ」は、漢字の雰囲気も似てますから、より連想しやすいですね。(^^♪
WSSは勿論、元はアメリカ映画ですが、舞台は日本風にアレンジしているので、当然ジョークなども、日本語に合うものになっている。
言葉だけを翻訳しても、ジョークにならないことも有りますからね。(^^ゞ
ジョークとか、セリフのアレンジには、演出者の方達は苦労しただろうなあ。
そういうことを考えると、意外と私が言ったようなことも、実際に配慮したことだったのかもしれませんよ。(^_-)-☆
それはさておき、その💃アニータの言葉に、「いいえ、『私が取りに行きます』と伝えて。」と必死に頼むマリア。
その意を組んだ💃アニータは、マリアの伝言をトニーに伝えるべく、その場から去って行く・・。
この『A Boy Like That』と『I Have a Love』での💃May J.アニータと宮澤さん・田村さんの両マリアの演技は、本当に見応えがありましたよ。(^_-)-☆
最後のトニーが殺されたシーン以上に、私のハートを乱してました。思わず、喉を熱い物が流れそうになったくらいにね。(#^^#)
この場面でのあなたの姿も声も、本当に美しかった。😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
その前の「America」の場面で、コミカル且つ、パワフルな魅力を炸裂させていただけに、この悲しみに沈んだ、しっとりとした演技は、また格別でした。(#^^#)😻💖💕💕
「America」では、アニータの理知的な魅力を炸裂させていたMay J.さん。
この場面では、一転して、アニータの内面の深さを感じさせる演技をしてましたね。(^^♪
この場面の💃アニータは、それまでと全く違う、哀しいくらいに美しい表情を見せていましたよ。
慈愛に満ちた人柄などを、見事に表現していましたね。(#^^#)😸💃💖🌹💕💕
アニータが、決して激しいだけの女性では無く、細やかな精神と、深い内面を持った女性であることを窺い知ることが出来る、素敵な演技でした。😻💃🌈💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
本当に、May J.アニータは最高でしたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️