11月5日に行われた、May J.さんの「Blue Note」のライブ。行きたかったなあ。(T_T)

今回は、平日開催だったから、仕事を持つ身には厳しい日程・・。
だが 、今年なら都合がついた。
だから、1部、2部の両方を申し込んだのだが、あろうことか両方とも落選!!(>_<)

昨年も、ファンクラブからの申し込みはダメだったのだが、JCBの申し込みで何とか引っ掛かった。

でも、今年は・・。頼りのJCBもダメだった。
この、たった1日の為だけに、毎年💳クレジットカードの年会費を払っているのに・・。(^^ゞ

チケットの落選メールを観た瞬間、ファンクラブ会員も💳クレジットカードも、即、解約したくなりましたよ。(^^ゞ

もっとも、JCBカードは、元々別のタイプのものに作り直すつもりだったし、会員証は何枚も有るので、1枚くらい減っても全く影響は無いけどね。(^_-)-☆

冗談はさておき、そう言いたくなるくらい、自分にとって「Blue Note」は、特別な意味を持つライブ。
なぜなら、自分のニックネームは、この「Blue Note」から来ているのだから・・。

初めて、May J.さんの「Blue Note」のライブに参加した夜は、奇跡だった。

いつものライブと違う、周りが全て「大人達」という独特なムードの中で、少し、はにかんだように頬を紅潮させながら、キュートな笑顔を浮かべていたMay J.さん。(#^^#)

しかも、そんな初々しい様子で在りながら、ひと度、歌うとなると、プロが舌を巻くほどの歌唱力を発揮する。
Jazzyでお洒落なサウンドに乗った、美しく心地の良いMay J.さんの歌声。その歌声に、すっかり虜にされてしまった。(#^^#)

同時にあの瞬間、目の前の光景とペルシャの宮殿の光景が二重写しのように重なった。
ほの暗い夜の宮殿。松明の明かりが揺れる中、浮かび上がる魅惑的なペルシャの姫君の姿。
それは、紛れもないMay J.さんだった。(#^^#)

誤解の無いように言っておくが、私がこうした幻影を観るのは、極、稀なこと。(^^ゞ
でも、あの日は特別だった。

幻影と言うには、あまりに生々しい姿。
遠い昔、前世で、本当にMay J.さんの姿を自分は観ていたのではないかと、そんな気にすらなる。(#^^#)

しかも、ライブの帰り道には、これも人生初のデジャヴまで経験した・・。

あの夜は🌕満月。そんな魔法が起こったのも、無理からぬことかもしれません。まして、May J.さんの歌声に、心が激しく揺さぶられていたのだから・・。

そんな魔法が起こる特別な夜。それが「Blue Note」。

そして、その感動した気持ちを、一言なりともMay J.さんに直接に伝えたい・・。
それが、May J.さんのブログに書き込みを始めたきっかけにもなった訳です。(^^♪

今年も、素晴らしい夜だったようですね。
May J.さん自身がアップしてくれた内容は勿論のこと、ネットにアップされた様々な写真やコメントによって、その事を伺い知ることが出来ましたよ。(^_-)-☆

その、気になるセットリストですが・・。
自分が大好きな曲ばかりじゃないですか!!
これを聴けなかったなんて、無念過ぎる!!(>_<)

でも、待てよ。May J.さん。「自分の大好きな曲を選んだ」と言っていたよな?
・・という事は、自分と心が通じているという事か?(#^^#)(#^^#)(#^^#)💖💖

それに、今回参加出来なかったとは言え、最後の「Tonight」以外は全部、これまでに生歌で歌声を聴かせてもらっている。(^^♪

おまけに、今回良かったという評価が高かった「Calling You」については、多分、今度の「佐山さん」を偲ぶメモリアルライブでも、再び聴かせてもらえそうですね。
何故なら、「Calling You」をMay J.さんに勧めたのは、故・佐山さんだったのだから・・。

こうやってみると、あなたと共に過ごした時間の重みを感じますね。今回の「Blue Note」は、かなりレアなライブだったにも拘わらず、それすら、ほとんどの曲が、私の「記憶の宝箱」の中に納められていたのだから・・。(#^^#)

昨日は、その「記憶の宝箱」の中から、セットリストに合わせて曲を取り出し、美味しい🍷お酒を嗜みながら、私とあなただけの「Blue Noteの夜」を楽しんでいましたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️
_20191108_183650.JPG
写真は、May J.さんが大好きな、トワイライトの空です。
「Blue Note」関連の写真が無いので、代わりにアップしました。雲の形がちょっと面白いでしょ。何に見える?(^^♪