台風19号の被害。時間の経過と共に、明らかになっていく被害状況。
朝日新聞社の集計によると、今回の台風で亡くなられた方が、すでに50名を超えているのだとか。

何とも痛ましい状況に、ただただ胸が痛みます。
改めて、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。<(_ _)>

この台風によって、May J.さんのファンクラブのみんなが楽しみにしていた、ファンクラブミーティング(MJFT)🚌バスツアーも中止となりました。

楽しみにしていた分、落胆も大きかったことと思います。
でも、それを最も残念に思っていたのは、May J.さん自身だと思います。

それでも、中止を決定した。
それは、何よりも優先されるのが、ファンのみんなの安全だからです。

May J.さん及び関係スタッフの方々の、中止決定までのご苦労・ご心中を察するに余り有ります。
そして、最終的に「🚌バスツアー」中止を決定した、その御英断にも敬意を表します。<(_ _)>

May J.さん。「🚌バスツアー」は、またいつでも出来る。
MJFのみんなも、残念に思いながらも、May J.さんのみんなを大切に思う気持ちは、ちゃんと分かっているよ。だから心配しないでね。(^^♪

それと、今度また改めて、申し込んだ人全員が参加出来る、MJFT🚌バスツアーの企画を宜しく!!(^_-)-☆✨✨💖💕💕

それはさておき、🚌バスツアーに行けなかったMJFのみんなのためにも、一昨日行われた、広島西条「🍶酒まつり」でのMayJ.さんの素敵なライブの模様を、お伝えしたいと思います。

その日の、「🍶酒まつり」のライブ会場。最後のMayJ.さんのステージが始まる頃は、広場が人でぎゅうぎゅう詰めになるほどの大盛況でした。(^^♪

ところが、そんな大勢の集まった観客の前に登場したMayJ.さん。
観客の大声援に、何やら少々うろたえた様子。(^^ゞ

何でも、「🍶酒まつり」ということで、もっと小さいスペースでのゆったりとした雰囲気のステージを考えてきたらしい。(^^ゞ

と言うことで、その日のライブは、まるで「🍷🍸Blue Note」のような、Jazzyでお洒落なセットリストになってましたね。(^^♪

野外でのサマーフェスティバルの様相を呈した会場での「🍷🍸Blue Note」ライブ?なんて、本当にレアでしたよ。参加出来て良かった。(#^^#) 

その注目すべき最初の曲は、映画「La La Land」主題歌の「Another Day of Sun」。軽快なリズムが、テンションを上げるのに持ってこいの曲だ。

続く曲は、Jazzのスタンダードナンバーである「You'd be so nice to come home to」。(^^ゞ
青空の下での、この曲は面白過ぎました。(^_-)-☆
大人のまったりとした曲が、急に若返ったような感じ?(^^♪

続く曲は、ツアーでも歌ってくれた、「平成ラブソングカバーズ」の中から、「また君に恋してる」、「PRIDE」、「M」の3曲。
しっとりした歌声が、超満員の会場に響き亘る。昼間の灼熱の暑さが和らぎ、爽やかな風がそよぐ中での美しい歌声・・。

昨日のイベントは、かなり広い広場で行われたが、それでも詰めかけた人数は、半端じゃなかった。ほとんどの人は、寿司詰め状態の中で立っている。

それなのに、May J.さんが歌っている間は、他の物音が全くしない。
そんな感じの不思議な空間。
May J.さんの歌声に、会場みんなが魅了されている。それがヒシヒシと感じられた。(^^♪

「平成ラブソングカバーズ」の曲の次は、何と「I Will Always Love You 」。
昨年のツアーでは、「My Heart Will Go On」と、どちらかを選択する形で歌ってくれてましたが、今年のツアーでは、残念ながらセットリストに入っていなかったので、これは嬉しかった。(#^^#)

ただ、この曲を知っている人は、少なそうでしたが。
MCでMay J.さんが、「映画『ボディーガード』を観たことの有る人?」と聞いたときに、手を上げていた人は、あまりいなかったですから。
まして、その主題歌はなおさらですね。(^^ゞ

何はともあれ、私のお気に入りの曲を、思いも掛けないところで聴けて、テンションが一気に上がりましたよ。(^^♪

そして、ラストの曲は、「ファンとの絆の曲」である「SIDE BY SIDE」。
最近のライブやイベントでは、必ずと言って良いほど、歌うようになりましたね。(^^♪

それにしても、この曲の意味を知っているファンの前で歌うのは当然ですが、この曲が「絆」の曲だとは知らない人達を前にして歌うのはどうしてなんだろう?と、いつも考えていました。

でも、一昨日のステージを観ていて、何と無くその理由が分かったような気がしましたよ。
「ファンとの絆」、「ファンへの感謝」という意味合いだけでなく、あなたが、目の前の人達と新しく「絆を築きたい」と願う時に、歌われてきたんじゃ無いか?・・と。

そう言えば、この会場の名前は「KIZUNA」会場でしたね。(^^♪
それも意識して、選曲したのかな?

それはともかく、これらの曲をシビれるほどの情感を込めて歌ってくれたMay J.さん。
その歌声が、観客を感動させないわけは無い。

歌い終わって、May J.さんがステージを去るや否や、会場から「アンコール!!」の大合唱が起こる。
みんな思うことは同じ。
終わるのが早過ぎる。もっと、もっと、その素晴らしい歌声を聴かせて欲しい!!

勿論、普通どんなイベントでも、「アンコール」を叫んでも、応じてくれることは、まず無い。
だから、多分ムリなことは分かっている。でも、そう叫ばずには居られなかった。
そして、それは多分、会場のみんなも同じ。

そういう内なる声が、昨日のみんなの心を動かしていく。
「アンコール!!」の声にも、益々熱が籠もってくる。その声が飽和状態を迎えた、まさにその瞬間・・。

MayJ.さん。再登場!!

異例のことでしたね。(^^♪
「🍶酒まつり」の会場に集まった人達の、熱い想いが起こした奇跡?
いずれにせよ、あなたの再登場と言う「神対応」に、会場は大盛り上がりでしたね。(^^♪

そして、歌ってくれた曲は・・。そう、あの曲!!
直前のMCでMay J.さんが、「今日、まだ歌ってなかった曲・・。」と言っただけで、会場には伝わっていましたね。みんな大歓声を上げてましたから。(^^♪

そのアンコールでの「Let It Go」。今回は、英語バージョンを歌ってくれましたね。

夕暮れ時の、爽やかな風に乗っての「Let It Go(劇中歌/英語歌)」。
野外だというのに、お洒落な大人の時間を演出してましたよ。(#^^#)

先日までのツアーでは、フェイクした「Let It Go(劇中歌/英語歌)」を歌ってくれてましたが、今回はフェイクしない通常バージョン。一般客を意識しての歌い方でしたね。(^^♪

でも、フェイクしても、しなくても、やっぱりMay J.さんの「Let It Go」は凄い!!
この曲と初めて出逢った時に受けた衝撃そのままに、今も私の心を大きく揺さぶるその歌声!!
日々進化し続ける、唯一無二の「Let It Go」!!

流石です。やっぱり「Let It Go」はMay J.さんで無ければ・・。
最後のロングトーンは、その私の思いを乗せて、夕暮れの空高くに舞い上がっていきましたよ。
有難う。素晴らしい歌声でした。(#^^#)

なお、この模様は、ラジオ広島FMの方で放送されるそうですね。
何時放送するのか、良く聞こえなかったのですが、オフィシャルサイトに情報が上がるはずですよね?
スタッフの方、是非宜しく!!
行けなかった人は、チェックしましょう。(^^♪

なお、セットリストは、次の通り?です。
恍惚として聴いていたので、少々違っているかも・・。(^^;💦💦
一応、ご参考までに!!


「西条酒まつり2019」セットリスト

1.Another Day of Sun
2. You'd be so nice to come home to
3.また君に恋してる
4.PRIDE
5.M
6.I Will Always Love You 
7.SIDE BY SIDE

Encore
 Let It Go(劇中歌/英語歌)
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