お世話になっております。

三浦です。

久しぶりの自身の釣果報告です。

少し溜まり過ぎました・・・・

いつも通りの一人休日川散歩。

朝イチからスタート。

前に降った雨の影響かまだまだハイウォーター。

強気にガンガン瀬の頭から攻める。

集中してNEW アプローチで表層の一枚下の流れにルアーをねじ込むが、なかなか難しくバイトタイミングが取れきれてないのか？反応を得られない・・・。

ここがまだまだ未熟。

でも理想のイメージにはかなり近づいてます。

ガンガンの流れからのヒラキのいいポジションで、キレイなオショロコマが姿を見せてくれた。

この時期に沢筋ではなく、本線でオショロコマが姿を見せてくれるのはハイシーズンに入り始めている証拠。

そして、わりと良いサイズの魚が掛かってくれるタイミング。

久しぶりのオショロコマの姿に癒やされる。

少し集中力を高めて、ちょっとした変化がある小場所を攻める。『今日は下側の流れか？』怪しいスポットをバーディーN50Sのピンクで流す。

『ドスッ。』『ジリジリジリッ』とドラグが滑りラインが引き出される。ノリクラロッドがしっかりと受け止めて良いサイズと解る重量感も伝えてくれている。『んっ？』近づいた魚に違和感。

赤くない。白い斑点も無い。

まさかのブラウンだ。

胸鰭が少し痛々しいがナイスコンディション。

頭の中は『ビッグレインボー』一色だった為、嬉しいが表現に困る心境・・・・。

『まさかね。』です。

パワフルなナイスファイターでした。

ありがとう〜。

さて、引き続きレインボーを狙います。

今度は岩盤スリット絡みの平瀬。

チェイスを確認。

ささ濁りの水色という事でルアーを黒の

『アリ 50S-H』にチェンジ。

次々とオショロコマがバイト。

本当にキレイな渓魚ですよね。

ついついオショロコマに真剣に・・・・・

やっぱりレインボーを見たい。

最後に今後のサーチも兼ねてエリア変更。

そして、何とか会えました。

アベレージサイズだけど、価値ある一匹。

対レインボー狙いに試行錯誤した一連の誘いと、バーディーW60Sのシングルワンフッカーセッティングを見直したNEW セッティング。

『いい感じだ。』

今回はこのレインボーを最後にした。

なかなか良い事が起ってます。

また次回、ご紹介します。

少しの違いが大きく変わる。

釣りって本当に面白いですね。

それでは、また宜しくお願い致します。

釣果報告 〜Early Summer・本流〜

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