お早うございます。

何故か九州には何かと縁があり再び九州モードになってしまった今日この頃。。。

新幹線でも東京に行ける北九州ですが、私は一度も使ったことが無く全区間乗る人って今時いるのかと思いながら電光表示板の「のぞみ東京」と言う行先を見ていたり。。九州~首都圏では航空競争が激化して、おいて行かれてしまったような存在の新幹線。


小倉のモノレールにもクリスマスのお飾りが天井にびっしり。
イメージ 1
東京でこれをやったら通勤時間帯に引っ張られて直ぐダメになりそうですが、そんな激混みは無縁の地域。
夜7時でもガラガラ。首都圏の人の多さが異常だと感じるひと時です。

イメージ 2
千葉にも八街など読めない駅が存在しますが、これもまた読めませんね。この漢字を見て「かわらぐち」とはすぐ読めない難解な地名です。


実物の新幹線は高くて乗れないので模型で?と言うわけでも無いのですが…

イメージ 3
200系の床をいじります。
2000番編成同様変な場所に不要なルーバーがありますので、全て埋めます。221のみいじる必要がありません。いつまで経っても修正してくれない場所ですが、KATOの200系が良いかと言えばTOMIXと比べるとイマイチです…サッシが凄い太い割りに瘦せこけた印象でバランスがあまり宜しくありません。

マイクロ、カトー、TOMIX3社で良い感じの200系はやはりTOMIX。昔からある製品ながら外見のバランスが非常に良く200系らしいと感じますが、やや大雑把な作りが多いのが欠点。
結局どのメーカーも一長一短と言う結論。。。

2000番と違い先頭の221と222の床は作り分けられているため作業はやや楽になります。


イメージ 4
この編成の目玉商品とも言える225-490。
不要な個所を埋めるのは大変ではありませんがちっこいアールの付いた小窓を違和感なく開けるのはやっぱり根気勝負。

他車の窓枠をそのまま移植する手もありますが、8両と両数が多い為全塗装せずに雨樋から下だけを塗装して部分塗装にするためあえて開け直しで攻めています。

ドアや窓の位置など見ても不自然で如何にも改造車のような外見が特徴ですね。

加工は大体こんなところで終了です。

次回は塗装へ。

それではまた。