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異常に暑い夏が終わり、ようやくいい季節と思いきや、あっという間にほんのり寒さを感じる頃。



ふと人生について何がしたくて、何をしたくないのか考えたら、したくないことの方がありありと浮かんできた。


自分の完全に個人的な感情や理由で、人を傷つけることはしたくない。対人においてエナジーバンパイアにはなりたくない。

人の健康を害することはしたくない。

人工物や農薬が沢山かかった綺麗な野菜や果物、精神などの不可逆的な副作用が強い薬や、一度飲むとなかなかやめられないものなどを進んで勧める人にはなりたくない。


自分の家族や大切な人に、取り入れたくないものを他人にどうぞと勧めるのはかなり難しい。

そうして見ないふりをしたとして積み重ねたものは、きっとずっととれない喉の小骨みたいにひっかかって時折疼くから。


そんな綺麗事では生きてはいけない、皆んな誰かや何かの生物、土壌の犠牲の上に成り立っている、としたら

そんな概念や世界は必要なのだろうか。

できれば、ちょっと人の人生がより良い方向に向かう延長線のライン上に生きていたい。


一つのバランスが崩れると、容易に沢山のバランスに影響が及び連鎖していく世界。


きれいな川が、底のみえないどろどろの川となり、凶暴な外来種や雑菌だらけになって、そのうちそれに慣れ

はたとこのままではいけないと気付いた時、きれいな水流を取り戻すのにどのくらいかかるか分からない。

そしてその時にはすでに沢山の在来種が絶滅危惧種になる。

そんなことをふと思った冬のはじまり。




 

今年に入って今もまだ流行してるけど

 

ワクチンを打っても、打たなくてもかかるし、普通に健康な人の症状の重さは大差なく、喉も痛くなるし、熱も咳も出る。それで、だいたい5日くらいで軽快する。

そう考えると、普通の免疫を持った健康な人がこのワクチンを3回も4回も打つ必要はあったのかなぁ。

 

流行後、どんなものか分かるまでは、かかると怖いという印象でワクチンを早く打ちたいと思う人と、

新しいワクチンだから様子を見たいけど、職場からの圧力などで、しぶしぶ打たなきゃいけない人もいたはず。

一番かわいそうなのは、しぶしぶ打った人。

 

 

さらに、打ちたくなくて、医療関係者に偽証してもらって、接種証明だけもらった人が一部いる世の中は、異常としか言いようがない。

頼まれた医療関係者も気の毒だけど、そんな風潮になった世の中が不思議。

 

今更だけど、打つか打たないかの、圧力のない、正当な選択肢が社会にあっても良かったんじゃないのと思う。

現場の状況と、専門家の意見と、総合判断が遅れすぎている。

 

2020年初期から、

新型コロナが流行り、気がつくとあっという間に、もうすぐ3年経つ。


始めの初期に、コロナと聞いた時は、新型と言え、ただの風邪ウイルスとしか思わなかった。

かかっても怖いというイメージはなかったのである。


それでも、やはり新型であり免疫力の低下している人が重症化したら怖いので、そういう人は予防接種が限定的に必要であるという認識であった。

ただ、普通の健康な成人が予防する必要があることに不思議だなぁと思っていたくらい。 

ましてや、2回も3回も4回も、なぜなのか不思議である。


いまの変異した状況では、普通に感染しても、予防しててもかかる人はかかるし、その上、発熱など出る症状はあまり変わらない気がする。


乳幼児や子供に予防や、マスクをさせるのにも、甚だ疑問である。

呼吸して、元気いっぱい遊ばせるのが一番だし、マスクすると呼吸が妨げられる。


そんなことをふと思った。