健脾になるために! | 東洋医学の力で人生を激変させた男〜黄 岩豹〜

東洋医学の力で人生を激変させた男〜黄 岩豹〜

東洋医学=単なるマッサージだと思ってたかつての私。
『髪を生やして痩せさせてやる!』と誘われて行った先が東洋医学の医院。
ツボを押された瞬間、体が熱くなり10キロ痩せたのをキッカケに、東洋医学に魅了され
自分が東洋医学マスターを目指すことになった男のブログ

暑い季節となりました☆(^o^)/

皆様如何お過ごしでしょうか?

私は気功を行いつつ健康な体を作り過ごしております☆o(^o^)o

それから座って作業する仕事が主なのですが、長時間座る作業が多い方はお気をつけください!

中医学では長時間座り続ける作業は脾臓を損います。

それによって血流が悪くなり冷え、めまい、のぼせ、首や肩こり、偏頭痛、吐き気や自律神経失調症などを引き起こしたりします。

中医学での脾臓の役割

脾臓は役割として食べたものを消化した後、身体の各所に正しく栄養を運ぶためのいわば物流管理センターのような重要な役割がある臓器です。

主な働きとして

1.消化酵素を出す
2.身体中の適切な箇所に適切な量の血を運ぶ
3.古くなった赤血球や白血球や血小板と言った血球成分を回収して、新しく作り変える。

といった活動を行っています。

つまり『脾臓』は

『消化』『免疫機能』『血液循環』
などを担当しています。

『脾臓』の働きが悪くなると、

1.消化不良を起こす
2.必要な箇所に正しく栄養(血)が行き渡らない
3.身体中の栄養が不足する
4.身体のあちこちで血の『滞り』が発生
5.血の『滞り』が痛み、コリ、浮腫みの元になります。

また、痩せすぎている方、必要以上に肥ってしまう方も、脾臓の働きが悪いことが原因の1つです。

甘いものなどは脾臓の働きが悪いと欲しがるようになります。

そう言う方は栄養不足による状態だと思ってください。

いわゆる炭水化物中毒症と言う状態です。

太っている方ですと痩せることは難しいです!


甘いものが体に入ると・・


甘いものが体に入ると甘いもの即ち『糖』は肝臓にて一旦蓄えられインスリンにて分解されます。

ただし、

– 砂糖などショ糖(グルコース+フルクトース)の二糖類
– 果物など果糖(フルクトース)が入った単糖類

は小腸にて消化吸収速度が早いため、肝臓を経由せず直接血液に入ります。

『糖』は血液の水分と結びつき易い性質があるため『糖』が水分と混ざり、ドロドロな血となります!

砂糖を外に置くと湿気でドロドロになるのと同じ原理が体内で起こります!

血がドロドロになると詰まってしまい血流が悪くなります。

血流が悪くなるとエネルギーが流れ難くなるので、滞ってしまったところは冷えてしまいます。

体が冷えると消化器及び腎臓の働きが低下します。

即ち甘いものを食べれば食べるほど、本来エネルギーとなるはずの『糖』が原因で逆にどんどんエネルギーが失われてしまうのです。(T_T)

『糖』は最初に稼働するエネルギーとなるセルモーターのバッテリーのような役目を行います。

油は良質なものを

燃料となるガソリンのような役目を果たすものは『油』です!

よく太るからと言ってお肉の脂身を取らない方がおりますが注意ですね!

実は逆に脂身を取らないと持久力のある燃焼が行えないので、エネルギーが失われる要因となります。

ただし良質の油を取ると言うのが重要です!

良質の羊、鶏、豚、牛などの油を取ることで燃焼を良くします。

しかし脾臓が弱り切っている方ですと油の分解が難しい状態なので、その場合は炭水化物を抜き限定された食事メニューを立てる必要があります。

脾臓の状態を立て直しつつ徐々に油を取り入れて行く食事となります。

もしエネルギーが失われると、


肩こり、腰痛、生理痛、目眩、吐き気、頭痛、不眠症、倦怠感、腓返り、パニック障害、うつ病、花粉症、喘息、骨粗鬆症、低血糖症、肥満、便秘、不妊症、肌荒れ、ガン、脱毛症

などの症状を引き起こします。

この『甘いものに関する』詳しい話しは、

下記の『白い悪魔を撃ち落とせ!』に書いてありますのでご覧ください。

✅白い悪魔を撃ち落とせ!の記事はこちら

夏となり暑くなったことで体力を奪われてバテてしまう方は多いかと思います。

また暑いから冷たいものを口にされる方も多いかと思います。

体を冷やしてしまうと消化を妨げてしまいやすく、エネルギーの滞りが起きやすいのでご注意ください。

エネルギーの滞りは

のバランスを整えてあげることで解消されます。


再び京都へお邪魔します☆

今回京都でエネルギーの流れを良くするサポートとして私が、7月20日と27日に京都の双龍門整体院にお邪魔して、双龍門足反射区療法を行わせて頂くお話しをさせてもらいました☆(^o^)/

双龍門足反射区療法については下記をご参照ください。

✅双龍門足反射区療法とは?の記事はこちら

もう既に自分の整体院の如く予約を承っており、黄藍青医院長や他の患者様に申し訳ないくらいですw

まだ黄藍青医院長の施術予約枠も残っているそうですので、夏を乗り切るための体作りのアドバイスを受けに、双龍門整体院へ足を運ばれると良いと思います☆o(^o^)o

実はこの前ですが黄藍青医院長の施術を受けました!

梅雨の時の話しですが、

湿気で「脾」が弱り、体内の水液が停滞してしまって脾胃湿熱(ひいしつねつ)と言う、水液の停滞が続きその湿気が固まって『痰(たん)』となり、臓器や関節に入り込み、熱を持ったり炎症が起きた状態になりました。

結構この『痰(たん)』となり、臓器や関節に入り込み、熱を持ったり炎症が起き』ってところが暑さを感じるポイントなので、これを解消させることで涼しさを感じさせやすくします☆(^o^)/

施術を受けて湿気でふくらはぎがむくんでパンパンになってたのがスッキリしました☆o(^o^)o

もちろん双龍門足反射区療法でもムクミは取れますよ☆(^o^)/

皆さん夏場は甘いものや冷たいものが欲しくなり、季節的に体が湿気りやすいので、体の状態に不調を感じている方は黄藍青先生の施術を受けられると良いですよ☆ヾ(´∀`)ノ

今回7月20日と27日限定でよろしければ、私の双龍門足反射区療法もまだ枠があり合わせて承ることは可能です☆(⌒∇⌒)

皆さんで健康な体で元気にこの夏を乗り切りましょう♬ヾ(≧∀≦)ノ

✅京都:双龍門整体院の特別予約フォームはこちら

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『双龍門』公式ホームページはこちら


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