それが、アミューズミュージアムの名誉館長
田中忠三郎氏の本のタイトル。
私は、6、7年前にこのミュージアムと出逢い、
日本の心とは何か、
人とは何か、
物を作るとは何か、
そんな事を教えて頂いたような気がしています。
また本を読まないと、詳細は思い出せないのですが、
人生はお金じゃない、心だ。
それが答えだった気がします。
展示会へ向けて、何処まで見せていいのか悩むつつ
写真の染め物には、どこか魂が入った様な気がしました。
藍が手首に滲んできているのですが、それが何かを訴えてくる。
光と影。
藍の音色。
明日への希望。
さて、あと少し
浅草事変
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BLUE HANDS