ブログお引越ししようかなと

正直、今までやってきたブログの書き方って自分を内省する為の日記だったので、普通のブログだとそのノリで書いてしまうなぁ〜。

ということで、クリエイター用のブログ、noteにお引越しして、こちらは内省用に使っていこうかなと思います💦

noteは作品のことのみに絞って発信して、心の中に抱えたものはこちらで吐き出していこうと思います。

どうしてもリアルの友達に愚痴が吐けないんだよ私は💦

それで結局吐き出さないまま抱え込んで限界までドロドロさせて爆発するので、そういうことにならないようにこちらでガス抜きや自分との対話をしていきたいと思う。

人間というのは、人に理想の中に収まってて欲しいと勝手に思い、理想から外れると手のひらを返す生き物なんです。

善悪両面持っての人間なんですけどね…。

常にキラキラしていろと言われるのもきついものがあります。落ちる時には底まで落ちるし、人にも普通にムカつくしイライラします。

ここは心のゴミ箱にするので、一旦フォローなど外れていましたらご容赦ください。

きれいでいることをやめる。悪魔になることを受け入れる。

前回闇堕ちについてブログを書いたので、もう少しその先のお話も。

闇堕ちする人というのは、元々は心がとても純粋で真面目で自分に厳しい人であることが多い。

そして自分より人のことを考える人が多い。

最後の最後まで、彼らは「心が綺麗な人でいなくちゃ。頑張らなくちゃ。」と自分を追い込んでいたに違いない。

私もいつもそうだった。

でももうエネルギーを他人に奪われすぎて頑張れなくなった。だから、堕ちるんだ。

私は一度、悪に全振りしてやろうと思って悪役に徹したことがある。

嫌われることを分かった上でやると、かなり楽だった。

気に入らないやつは全員精神的に潰すまでしていた。

ただ、全振りすると完全に社会から孤立してしまうのも分かった。

それで私は、どっちのいいとこも使い分けようと思った。

その基盤になったのは、悪魔崇拝という人たちの掟だった。悪魔崇拝はイメージが先行して「人に悪いことを率先してやる人」と思われてるようだけど、よく見るとそうではなかった。

悪魔や神といった存在を自分の上に据え置き依存するのではない、自分自身こそ崇拝すべきとでも言うように、誰にも依存しない生き方だった。

いい人でいようとして無理をして自分を壊す前に、自分ルールを設けること。

そのルールに外れた者へは容赦なく攻撃せよ。

そのような掟が書いてあり、当時はかなり衝撃的だった。

他人へは敬意を払い真摯な対応をせよ。

ただし、横柄な人間に出会った際は、一度忠告をして対応し、それでも聞かない人間には容赦するな、やれ。

人の為に自己犠牲ばかりしていた私は、キリスト教で言うとこの自己犠牲が素晴らしい行いとかいうのがとんだ不幸の地獄道だと気づき、きれいなことをやめてじゆうになる、ことを意図した。

きれいなことをやめて、汚いと言われることもやる。

人間が神の真似事をやらない。

悪魔の真似事もやらない。

ただ、人間として生きるのだと。

今まで、人気商売をしてきたことはあるが、当時はSNS頼りの時代ではなかったので人から見られているのを気にするのは仕事中のみでよかった。

それが今の人気商売の仕事はSNS上でも常に「こいつはきれいなやつか？」と監視されるようになった。

元々エンパスの私にはかなりきつい状況ではある。

常に神経を使うことになり、1人の時間や休む時間が限りなく0に近い。

その中で、白と黒の自分のバランスをどう取っていくかがかなり重要だと感じていた。

しばらくの間は、「いいことだけ言っておけ」「白いところだけ見せておけ」とアドバイスを受けていた。

しかし、正直、没個性だと思う。

目立ちたいなら嫌われろとはよく聞く。

やるなら頭の中で全てを把握、理解、計算しておく必要がある。

そこで行き着いたのが、悪魔崇拝で学んだことを生かすこと…

ダークエンパスへの闇堕ちであった。

エンパスという本来は人の為に使い人を癒す光の面と、ダークトライアドの自分を中心に生きる強い主軸の黒い面、どちらも持つこと。

人の為に使っていた力を自分の為に使うのだ。

悪魔崇拝の考えに賛同してから、基本的にはダークエンパスの人種に入っているとは思うが、まだダークトライアドの面が弱かったと思う。

これからは、意識してダークトライアド率をあげていくつもりでいる。

搾取、淘汰に巻き込まれない為には、こうして悪の側面も磨くことが要求されると思う。

この世界では、そうでなければ、自分が潰される。

いい人でいること、きれいなひとでいることは理想ではあるが、一般人の言う綺麗事だけで生き抜いていけるほど、この業界は甘くはない。

闇堕ち

こと生まれて気がついた時から、攻撃される対象にされてきた人間にしか分からない精神状態というのがある。

出会う人、出会う人に、この人なら大丈夫かな？と自分を見せてみるも拒否されるということにあうと、いつの間にか「どいつも同じだよ」と二度とトライしなくなる。

そうしながら、孤独と人間不信と依存と憎悪を繰り返して生きる。

それが闇堕ちした人間の抱えるもの。

立て続けに他人に絶望したら、別にそんな過去経験してなくったって誰だって闇堕ちするリスクしかない。

芸能人がすごいなと思うのは、自分を利用してお金にする大人に囲まれて、世間からも噂だけで持ち上げられたり下げられたりしながら、同業者に敵意を向けられる中で誰にもそんな一面を見せないで大衆の前に現れることだと思う。

私は漫画だけど、あの人たちは自分自身だから、もっと過酷だと思う。

表に出て行こうとすればするほど、人の悪意の的になる彼らは、どんなに心をすり減らしているだろうか…と。

金になる才能を、もっと世間ウケの良いように営業して金を倍にするのが事務所や出版社なのだが、純粋な人間なら心を病んで当然。

数々の事件やニュースの背景にそのようなことがあると理解して当の本人を見れる人がどれだけいるんでしょうかね。

フィルターを排除して見れる人は、どれだけいるのでしょう。

「勝てば官軍負ければ賊軍」それが正に、芸能界や出版業界、音楽業界だと感じずにはいられない。

私はいつも地球なぞ次は二度と来たくないと思う。

金があるから欲を満たせる、だからある程度それで争いはおさまっている。

だけど金があるから人の心を蝕んでいる。

目に見える数字の高さが人の価値であるこの世界。

誰かが誰かを蹴落とし優となる。

誰かと比較され精査されて劣となる。

うんざりだ。

いい加減人間辞めたい、とか思う。

私はこれまでに何度も闇堕ちを経験している。

誰かを信じたい心と、どうせまた同じという考えの間でいつも葛藤してしまう。

白か黒どちらに転ぶかは、本当にその時次第。

霊視して貰ってもやっぱりエンパスだった（笑）

エンパスのことを超共感とか言うらしいですね！

一種の超能力だそうです（笑）

そんな大それた能力ではない気がしますが、霊視をしてくださった先生から、「人の顔色が気になるのはただの気のせいでしょうか。嫌われているんだなと感じることが多いです」とお聞きした時に、「いいえ、残念だけどその勘は全て当たっています」と言われました😂

やっぱそうだった！と納得（笑）

性格のことも、「超平和主義の人」「人に好かれるのが大好きな人」「誰にも嫌われない世界が好きだし、みんなと仲良くしたいし、同じ価値観の人とずっと仲良く楽しく過ごしてたい人、寂しがりの人」と言われて、ドンピシャでした😇

ヒェ〜すごい。

誰も当てれない私の素の性格を当てれるとは〜！笑

「ただ、どうしても人間は2割は貴女を嫌いになるし、6割はちょっと苦手だけど嫌いでもないみたいに出来てるから、嫌われるのはもう仕方ないのよね」

ともおっしゃっていて、その割合めちゃくちゃ知ってるんけど心が追いつくまでちょっと時間を要するんだよね😂

人のことをよく見ているよね、と。

めちゃくちゃ見てます、なにげない一言から間から声のトーンから空気感から表情からめちゃくちゃ見てます（笑）

それで特に違和感を感じる人が出てきたら、もう距離とってしまっていいよ、お察しの通り貴女のこと嫌ってる人だから、と。

最近なるべくそうしてたけど、正解だったんだ〜とホッとしました。

違和感で気持ちが悪いと思う人と近くにいると、ダメなんですもうほんと、私も同じ気持ちになってその人のこと大嫌いになってくるので💦

だから、もしかしたら、お仕事を断った担当さんに抱いた違和感というのは、「あんまり好きくない」という感情をキャッチしてしまったからなのかもしれません。

(まぁ、ほぼ100%勘当たると言われたのでそうだろうw)

霊視してくださった先生に、「人から愛されたい気持ちが人一倍の貴女だからこそ、こちらを嫌ってる人の感情には人一倍敏感」と突っ込みがあり（笑）

「当たり過ぎてる〜‼️」と大笑いしてしまいました😂

私を嫌いな人がいる世界観なんて許せないとすら思うほど平和主義者ともおっしゃっていました。

それな〜！

はぁ〜、やっぱりエンパス強い😂😂

私は虐げられたり傷つけられた暗い暗い暗黒期が長かったので、やはりラブアンドピースな世界が大好きです。

誰とも喧嘩したくないし、意見ぶつけ合わずに色んな考えあるよね〜とか、着地点模索してみようよ〜ってしたいタイプ。

ただ、先生もおっしゃっていたけど、人間ってそんなに綺麗な生き物じゃないから、どうしてもそんな世界は難しいよね、と。

だから一匹狼しているんですけどね。

そもそも偏っててめんどくさそうな人は近寄らないで欲しいとも思うし。

心が乱されるとすごく疲れて何もできなくなるから。

それに最初から1人なら、失うものないしなって。

大人数集まると、みんなに1人ずつ話を振って、みんなが楽しめるようにいつも工夫しています。

みんなが共通で話せる話題を探して振ったりとか。

そうやって話題提供する側になって、テンション高めに笑い飛ばして話する。

明るい方がみんな楽しめるかなと思ってる。

全部人に気を遣ってやっていることなんだけど、周りが気づいてくれてるかは分からない（笑）

逆にそういう明るくテンション高いのが無理みたいな人もいるのかもしれないけど、できれば私はそんな人とはなるべく仲良くしたくなかったりする😂

だから、人のことをあの人嫌いと言っちゃう人とか陰口言っちゃう人が苦手😇

仲良くしようよって思っちゃう。

そういうのも先生、全部見えちゃったそうです（笑）

ちゃんとそこまで見えた人は初めてかもしれない。

この汚くて残酷な世界で、私みたいな純粋ドリーマーでユニコーンな人は生きづらいと思う😂

生まれ変わったら天使になりたい。

誰も争わない世界で、ずっとメリーゴーランドに乗って楽しいね〜とかやってたい。

人はこの地球に、自ら経験したいことがあって転生してくるらしい。

この地球という世界は、よそから見ても過酷な世界らしいので、ものすごく励まされながら見送り出されるとか。

私はこの地球に何を学びに来たのか。

今まではメリーゴーランドに乗ってる人生だったから、ジェットコースターみたいな人生経験したかったとかそんな感じなんだろうか？

ほんと、勘弁して欲しいです。

皆さんにも、この地球で、幸ある人生がありますように🌏✨

人に頼まれてする仕事が向いてない

※フォロバ目的のフォローは大変鬱陶しいのでご遠慮ください。

どの業種でも、私はこの類の仕事が壊滅的にできません。

理由は子供の頃のトラウマがでかいと思うけど、自分を試されてる感じがして、実力が出せなくなるからです。

自由にやって、あなたのセンスが好きだから、と言われると楽です。

その方が、この人のために一生懸命仕事しようって思えます。

でも、世の中のほとんどが、「こういうのやって」という理想の結果を求める仕事が多い。

こういうところが、私が社会不適合な理由だと思っています。

理想の形にしてよと言われると実力を出せないどころか、やる気がひとつも湧き上がらない。

だから人と一緒に仕事をするのがとことん向いていない。

逆に、人に仕事を頼むのも苦手。

理想の形にして欲しいけど、そう言えないし、相手は一生懸命やってくれたのだろうからとダメ出しが言えない。

一人で仕事した方が向いてる。

そういうジレンマを抱えながらこの世界を生きています。

それは誰からも必要とされていないことも意味します。

ただひとつだけ、子どもからは必要とされています。

お母さんと一緒にいること、お母さんから褒められること、お母さんと一緒に遊ぶこと。

これには応えなければ、と思ってしまいますね。

だからか、仕事を優先しない自分がいます。

今は二次創作とか商業漫画とか描いたりしてますが、激戦の連載とかはしてません。

子どもをどうしても優先したい私は、連載という仕事をさせてもらえないからです。

色んな出版社の編集さんと連載のお話しましたが、最終的に、時間の捻出という点で合意ができずに連載はできません。

そのうち疲れてしまって、今は自分の描きたいものだけ描いてます（笑）

私が届けたい物語って、暗くて寂しくてどうしようもない闇の中で手探りで生きているような人が、幸せを見つけて自立していく物語なんですね。

まあ、表現力が拙いので見つけてもらうのに酷く時間がかかるのかもしれませんが（笑）

ただ、世の中のニーズ？が、そうじゃなくて「デンジャラスな人とデンジャラスで濃厚な時間を過ごす物語を欲してる」みたいなことを言う編集さんがいるんですね。

刺激的なってことなんですけど、私は刺激は少しでよくて、じんわり読者と主人公が一緒に歩むような時間が必要だと思っています。

みんな疲れてるから。

ほら、久しぶりに会った友達には、最近どう？ってその人がどんな時間を過ごしていたか聞きたくなるじゃないですか。

それでしんどい状況だったのを乗り越えたんだよって聞くとすごく、頑張ってるんだな、私も頑張ろうって思えるじゃないですか。

私はそういうのを目指してるんですよね。

なかなか編集さんには伝わらないですね。

激しいやつ、エロいやつって求められてるの見えるんで、心がしんどくなったりします。

その編集さん自体はめちゃくちゃいい人なんですが、私の伝えたいことがどうすれば伝わるのかということより、どうすれば売れるのかにばかり目が行ってるとは思います。

疲れている時、みなさんどうやって回復してますか？

私は、自分が好きだったアーティストの音楽を聴きながら海を眺めることです。

寝てもいいんですけど、頭が常に覚醒しちゃって眠れないんですよ（笑）

海の潮騒を聴くと、実家の裏の海で一人で遊んでいたことを思い出します。

遊びながら、少女だった私は、対岸を見つめては「大人になったらここを出て海の向こうに夢を探しにいくんだ」とそれだけを支えに母の精神虐待に耐えていました。

音楽には、20代の時に特にハマりました。夢見た東京があまりに汚くて、でも音楽を通じて色んな経験をさせてもらいました。

裏切りの現実に何度も「もういいだろ、死なせてくれ、楽になりたい」と思いましたし、実際薬漬けの身体が死の淵に立ちました。

辛い仕事も、来週のライブのために頑張れた。

推しに会うためにライブをできるだけたくさん巡る。

人に向かって投げつけたい汚い感情も、音楽の激しさに発散されて浄化されていました。

私を「もの」として扱う人々、消費するための道具として扱う人、たくさんの汚い人に出会いながら、人一倍傷つきやすい少女は大人の世界を、寄り添ってくれる音楽と絵と物語と子どもと一緒に今を生きています。