SNSが日常から切り離せなくなった昨今

フェイスブックやライン、インスタグラム、

そしてこのアメーバ

 

スマホがあれば、いろんなことを載せて

色んな方に見てもらう

逆に色んな方の投稿も見たり

いいねしたり、コメントしたり

 

最近のニュースでは、国民の幸福度が

高いことで有名なブータンで

その幸福度が落ちてきているという

ニュースを耳にします

なぜかというと、その理由が、

SNSや経済の発展なんだそうです

 

他人の生活を垣間見ることは、時として、
新しい情報を得たり
同じ状況を共有することで
親近感が増したりしますが
 
逆に、他人と自分との違いを
まざまざと感じさせられることになります
 
その相手が、有名人や著名人、
世界有数のお金持ちだったりすれば
自分との差が大きすぎて、他人事として
距離を置いて見れるのですが
 
知人だったり同年代だったり、
似たような職業や環境の相手だと、
身近すぎて嫉妬や比較の
対象となってしまいます
 
「私はこうなのに、あの人がうらやましい」
「またあんなことして、あの人ばっかりずるい」
 
こう感じることは誰しも
経験があるかと思いますが
上を見ればきりがないし
下を見てもきりがない
 
そもそも比較するのが他人なんですから、
比べられるものでもないのですが
どうしても比較して
 
「私もああなりたい、うらやましい」
「もっと、もっと欲しい」
 
そう求めてしまうのです
 
まさに、「隣の芝生は青く見える」し、
そとの世界に幸せを求めても見つからない
それなのに探してしまう
「青い鳥症候群」に陥りがちです
 
幸せは、常に自分の中に。
比較するのは
自分の過去と現在だけにしませんか