【前記事のビハインド】
多忙を極める仕事のストレスから逃避し最推しハンジソンに依存して日々を送る母と、母に代わって父にお仕置・・・ではなく一切の家事を請負う娘の、一日の終わりの心温まる言葉のやり取り。
「ママ、明日何の日か知ってる?」
「ミノの誕生日」
「なんだ、分かってるんだ。よかった」
そして翌日。
「ママ、明日何の日かも知ってるよね?」
「棚卸」
「・・・ジュネ店の在庫に負けるんだ・・・」
心、温まれ。
前回の話(Spring Falls)は特に読む必要ないんですけど、要は仕事忙しくて1ヶ月ほど何も追えず、その間ひたすらスキズの推しに溺れてて、もうこのままトレうぃのiKONに戻れない・・・いや戻るよ・・・でも・・・みたいになってたんです私。
ある日突然きっかけが訪れて、よし戻るぞ!って思えたんだけど、いろんなことが過ぎ去りすぎてて上下前後に右往左往。
いや落ち着け、とりあえず目についたものからゆっくりリハビリしていこう。
ということでトレうぃのiKONそれぞれのリハビリの様子を少しずつ書いてみようってことになったんだけど、前回トレだけで終わってしまったので、今回はうぃのiKONいきたいと思います。
って予定だったんだけど・・・すいません、やっぱ分けないと無理でした。(いい加減学べ)
なので今回はうぃのだけで、iKONはまた次回ということで。
*WINNER
WINNERの活動もいろんな分野の個人仕事も、この1年間4人それぞれ精力的に頑張ってたけど。
特にミノ。バラエティや審査員、ソロでのフェスやイベント、絵の個展。
ねえミノ兵役行くんだよね?ってくらいに切れ目なく盛り沢山だった(ような気がする←)けど、でもそれは、いつ行ってもいいように頑張ってたんだよね。
やっぱり兵役は一つの区切りって感覚があると思う。そこまでにどこまで行けるか。
スンユンもWINNERというグループに対してのそういう話を前にしてたよね。一幕が終わる前に、目指す高さまでWINNERを持って行かなくちゃいけないっていう、リーダーとしての使命感が強かった。
個人の活動はそれとはまた違う感覚なんだろう。目指すものも周りからの評価もあるけれど、そこに近づくことは使命というより人生の面白みなんじゃないのかな。
ミノは辛いこと苦しいこともずっと抱えているけれど、それも全部込みで、ソンミノって奴はなかなか面白いんじゃないかと自分自身にニヤリとできる、満足できる何かを残して区切りを迎えられたのならいいな。
黒く染めたミノの髪を見てそんな風に思った。

マイノ、誕生日おめでとう。
区切って終わりじゃないことはもちろん知ってる。
と、今更ながらにミノを社会服務へ見送って、誕生日おめでとうを言って、ああまた寂しい時間が来るんだね・・・と。
今のところ全然思えません。
突然新しく始まった自主制作バラエティのコンテンツ。
あれミノ・・・あれ?もしやWINNERという社会に服務しておる?のような錯覚が。
ヒョンラ兵役終えて帰って来た時、あの時は急だったから何も準備できないまま行くしかなかったけど、今度は休止中にもインソが楽しめるようにいろいろ準備してから行けたらいいな、みたいなことを言ってたよね確か。
それがこれなんだ!!うわーん!!
みんなそれぞれ忙しかっただろうに、ちゃんと準備しててくれたんだ。
嬉しすぎる!!ありがとう!!
そしてとにかく、
顔がよすぎるありがとう!!
こんなスクショでさえ光り輝く・・・ああなんて眩しいの・・・。
今やっとこれ見てる、と次女にリハビリの進捗報告がてらこのジヌくん送ったら、
「最近のジヌさんこれだよ」
え、一人でカムバでもしたんですか?
待て待て待て。
いろいろ眩しすぎるだろ。
いやもうわかんない。頭の中ぐるぐるしすぎなんだけど。
ええとあの、とりあえずネクタイを結んでいただけたら、少しは理性を取り戻せそうな気がします。←
でもいつも言ってるけど(いやいつも・・・?ええと・・・たまに・・・←)、うぃののいいとこは見た目じゃないんですよ。
いろんな意味で丸いんです。円なんです。サークルなんです。
この新コンテンツWINNER BROTHERSもそう。面白いかどうかは置くとして(置くんか)、やっぱりそういういいとこいっぱい詰まってる。
1話のメンバーのことをどれくらい知ってるかテストで、人生の最高点から着実に点数を落としていくミノさん。
何点満点なのかは聞いてはいけないやつです。
他のメンバーもなかなかいい点数ですが、でもさすがにミノこれじゃ1位1個も取れないよ。
そして順位発表、チョコのメダル(可愛すぎるだろおっさんたち)を贈る授賞式で。
ユン、ジヌ、フニ、順番に一つずつ1位のメダルを獲得して。残るはミノなんだけど、残念ながら最後のメダルは点数的にはスンユンなんだよね。
それなのに。
ね、丸いでしょ。
4人が作る目には見えない愛すべき丸い輪っかが、何より大きなメダルなんですよ。
そして2話ではこの輪っかが具現化します。
わー!まわれー!
わー!乗っかれー!
一つの輪となり一つの塔となる。
それが支え合い生きるということなのかもしれない。
(スンユンめちゃくちゃ踏み台だが)
私まだ2話までしか見てないけど、1話は学生、2話は会社員って設定でしたね。
その会社員たち、マーケティング部ってことだけど、ミノが部長、ジヌが課長、ユンが代理、フニが新入社員ってとこまではいいとして、
業務内容が謎に満ちすぎているのどうにかして。
まぁこの大量の「?」が取れたところで、回ってみたり塔になってみたり、その業務は謎なんだけど。
でも最大の謎はこれだ。
キムジヌ課長の脳が認識してる同僚たちの髪型。
どれが誰かという対応図がこちら。
勝手にパーマかけられ勝手に毛を抜かれて勝手に脳天から草生やされとる。
それに加えてもう一つ言いたいことがある。
眉毛から睫毛を生やすな。
ほんとうに巨匠すぎるよジヌくん・・・
そんな謎すぎる会社なので、これくらいのことはもうどうってことないのかも。
本番中にリアル出前が来る。
本番中に出前を取り、それを届けに来た一般の配達員の方が出演してるというこのゆるさ。
いや本当に。
いい会社。
中途採用枠空いてませんか。
と、力でまとめ上げたところで。
力の限りに叫びたいことがある。
ギャーーーー!!!!
ウォーターボム、
うぃの来る!!
そしてトレも来るのだけど、トレジャは来そうな気がしてた。でもまさかうぃの来るとは思わないじゃないですか!
釜山で3人でステージ出るって見て、それですらびっくりしたけど(よく分かってないんですけどこれ単コンなんですか?)、日本まで来てくれるなんて衝撃すぎて早退しかけた。(仕事せい)
でもさ。
ウォーターボム。
行けるのか私・・・。
日程的資金繰り的な話じゃなくて(資金は引き続き枯渇してますが)、この難易度高そうなフェスに私がついていけるのかってことですよ。
名古屋だと頑張って2日入ればトレうぃの両方見れるけど、それは次女に止められた。
「自分の体力を冷静に把握するのも大事」
ですよね・・・。
でもこれを逃したらうぃの次いつ日本来るか分からないから、トレはともかくうぃのには絶対行くべきだと次女も言ってて。
「ママ、いい?まずは体力つけること」
「わかった!!」
「それから、眉毛消えても折れない心を持つこと」
「わかった!!」
大丈夫。普通にしてたら自分の顔は自分に見えない。(みんなこのマインドでいこう)
「あと、ママ水着持ってる?」
「わかっ・・・」
ゑ?
「え、水着になれと!?」
「ならなくていい」
なりたきゃ止めないけど、とは言ってもらえなかった・・・(なりたいのか)
後ろの方ならビショビショならないってわけじゃないそうなので、透けるから下に水着を着ろって言われたんだけど。
「でもまぁママなら絆創膏でいけるか」
「絆創膏?」
「なんか丸いやつ。うおの目に貼るみたいな」
いや待て取れる。←そこだろうか。
そんなわけで。体力と強い心と防水対策を万全にして、一日限りのWINNERの夏を満喫して来ようと思います。
ミノがいないのは残念だけど、でもこの機会を大切に、思いっきり楽しんで来ます。
2つのWB。
WINNER BROTHERSとWATERBOMB。
ほんとは寂しいはずの時間をこんなに楽しくしてくれる。
ありがとうって何度言っても足りないよ。
でもほんとにさ。しみじみ嬉しい。
他グルで味わってきた「本当にいる!」って感覚を、本当にWINNERで感じることができるなんて。
ずっと思い出に残る夏になりそうだね。