2011年9月11日は、
東日本大震災発生から半年。
アメリカ同時多発テロから10年。
[東日本大震災]
2011年3月11日初期の地震発生時、私は会社の本部にいた。
夕方校舎を開けるために片道約50km海沿いを車で移動した。
この日、校舎で勉強する生徒もいたけれど、いつもと比べてはるかに人数は少なかった。
ネットのニュースを見て、心配だけがつのっていった。
帰宅してテレビを見て、事の重大さを実感した。
恐怖で固まった。
社会が変わると感じたけれど、具体的に何が変わるのか想像することは出来なかった。
自分に何ができるかわからなかったから、翌日もいつも通り仕事した。3月12日は卒業生の合格報告会だった。
[アメリカ同時多発テロ]
2001年9月11日たしか22時過ぎ(日本時間)、私は高校生だった。
塾から帰ってきて遅いごはんを食べてる最中、テレビの画面に煙を上げるビルが映ってた。
いつもニュースを見てるはずの父親が珍しく映画見てるなと思ったのを覚えてる。
その映像が映画じゃないって気づくのには時間がかかった。
現実だとわかった後、夜中なのに家族みんなでテレビにくぎ付けになってた。
みんな無言だった。何にも言葉が出てこなかった。
大学に行って就職するっていう当たり前に与えられていると思ってた将来の道筋が揺らいだと思いながら画面を見ていた。
無事に大学生になるっていうことができないかもしれないと思った。
自分がやきもきしていても仕方ないので、翌日からいつも通り過ごした。
この2つは世界の概念とか秩序が変わってしまう大きな事件だと思う。
どちらの時も、大っきな恐怖感がのしかかってきた。
どちらの時も、運良く当事者ではない自分にできることは、いつも通りに過ごすことだった。
「社会の大きな流れに常に目を向けつつ
今自分の環境で自分の能力の範囲でできることを精一杯する」
そんなことが大事なのかなと、半年と10年の今日思った。
私がアメリカ同時多発テロを目の当たりにしたのは高校生の時。
10年後、今自分の目の前にいる高校生たちも、
今の私がアメリカ同時多発テロに対して感じているようなことを思うのかな、と思いをはせてみました。

ヘヘ



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