Mayumiです。
昨日の記事に、
たくさんの「いいね。」をいただき、
なんだ、なんだ?と思ってたら、
なんとぢんさんからFBのシェアだったという( ̄□ ̄;)!!
かな~り、びっくりしてました(笑)
この際だから、
今しか書けない結婚ネタ(笑)
書いてみることにしましょうかね( ´艸`)
旦那さんは、
私に家事の期待をまったくしていなかったらしい。
一緒に住むようになって、
作ったご飯に、
ほぼほぼダメ出しされたことがない。
(彼の味覚がおかしいわけではないはず・・・。)
私は、結婚前、実家に住んでいたけれど、
小学校の頃から夕ご飯のお手伝いしてたし、
お菓子作るのも好きだった。
オレンジページの初版を読んでいるような、中学生だったv(^-^)v
ただ、
あんまり要領がよくないところがあって、
少々時間がかかる。
それは自覚してた。
だからね、
多分、ふつーに作れるの。
まぁ、ふつーの定義が難しいけどね・・・。
いつだったか、
旦那さんに、
「料理期待してなかったの?」って聞いたら、
大きく、元気よく、
「うん‼」って・・・。 ←おい( ̄∩ ̄#
「じゃあどんな程度だと思ってたの⁇」って聞いたら、
「まったくできない、と思ってた。実家だったし。」って・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
喜んでいいんだか、
悲しんでいいんだか、
怒っていいんだか、
わからなかった(笑)
でも、
以前の私なら、
「バカにされた~ヾ(。`Д´。)ノ。」って怒っていたと思う。
自分をバカにされたんじゃなくて、
料理を教えることもしてない、甘やかしてきた親、
って母を見られているような気がして、
両親をバカにされたような気がして、
怒っていたと思う。
今回は、
そんなこと思わなくて、
ちょっと気が抜けて、笑ってしまった( ´艸`)
それだけ、反応しないこと増えてきてるんだろうね。
そしてこの人すごいな~って(≧▽≦)
↑はい、ちょっと照れながら書いてます(笑)
一緒にいるようになって、
過度な期待をされること、ほぼほぼない。
できることをすればいい。
無理ならやらなければいい。
ことあるごとに言ってくれる。
心屋に出逢った頃の私が、
自分で自分に言ってあげたかった言葉たち。
それをまるで知ってるかのように。
言ってくれる。
期待をされてしまうと、
最大限応えなければいけないと、
昔の私は思ってた。
だから、
必要以上に、
頑張ってたし、
自分に負荷をかけてきた。
もっとできるはず。
もっと良くなるはず。
今に満足したら、成長しなくなる。
今、やめてしまったら、
できないって、手を放してしまったら、
両親から見捨てられてしまう。
そう思ってた。
だから、
頑張ることをやめられなかった。
周りに頼ることができなかった。
ほんと、
張りぼて?
ハリネズミ?
「触んなよ‼」って、カリカリしてた( ̄_ ̄ i)
でも、
自分で自分に、
「期待に応えなくていい。」
って言い続け、
そして、
旦那さんにも言ってもらうようになって、
もしかしたら、
そもそも「親の期待」なんてなかったのかもしれない、
そう思うことが出てきた。 ←まじでびっくり∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
小さいころ、両親の顔色を見て、
言動を見て、
ちょっとした一言を拾って、
自分の中に、
すごく、すごく大きな「期待」として、
自分の中で育ててしまったのかもしれない。
勝手に背負っていただけなのかもしれない。
自分で育てていることにも気づかないまま、
どんどん自分で自分を追い詰めていったのかもしれない。
ほんと、コントもいいところだよ(笑)
こうやって、コントに気づかせてもらえることも、
パートナーがいてくれたからなんだろうね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして、私も彼に期待をしないことが増えてきたように思う。
期待しないことって、
決して、マイナスのことじゃなくて、
ただただ、相手を信頼して、
何が起きても、彼も、私も大丈夫ってことなのかも。
今日は、
こんな台風の中、
シャンパンのフリーフローへ♡
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160822/23/blue-blueberry2/09/be/j/o0720096013730043026.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160822/23/blue-blueberry2/7a/e7/j/o0540096013730043039.jpg?caw=800)
こんなことができるのも、
旦那さんが送り出してくれるから。
ありがたいね~(*v.v)。