先週からいろいろと気づいたことがあったけど、なかなかまとめられず・・・。
まぁいいね(笑)
私は、週6日勤務。
土曜日出勤の代わりに、どこかで平日に半日勤務。
15日の金曜に、
あっこさんと千景さんのトークショーがあったので、半日希望をそこにあて、
そうしたら、37・38期のマスターの補講をすると言うではないですかΣ(゚д゚;)
後輩に勤務代わってもらっちゃった(笑)
以前の私なら、考えられなかった行動。
「行きたい‼」って思うと、行動できるものなんだね。
補講の後には、
いかりんを拉致(笑)して、37期でごはん。
ふとした会話から、
「そこはまゆみちゃんが反応したんだよね。」と、いかりん。
37期の受講生が、何かを握りしめているように感じていた私。
そう、握りしめているのは私。
だから反応した。
結局はそういうこと(苦笑)
そうやって、ブーメランのように、自分に返ってくる・・・(_ _。)
私が握りしめてること。
「子どもが欲しい。」という望みを口に出すことができない。
旦那さんが望んでくれているから。
旦那さんの、私の両親が望んでくれているから、
だから産めるなら産みたい。
もう高齢出産だけど・・・。
条件をつけて、望んでいるように振る舞ってた。
本当に私は、心から欲しい、というわけではない、って振る舞ってた。
大学時代の友人が、
不妊治療をして、人工授精をして子どもを授かってた。
そこまでしたいか⁇
そこまでして、授かりたいか⁇
旦那さんに聞くと、
「それもありかも。」と。
私は?
わたしは?
そこまでして、というよりは、
そんなこと望めない。
私には、そんなこと望む資格はない。
そう思ってた。
思いを出そうとした瞬間に、
打ち消している私がいた。
私は、
堕胎してる。
自分の都合で堕胎したくせに、
自分の都合で作ろうとしてるの⁇
って。
そうやって、責めてる自分がいた。
もう瞬殺(゚_゚i)
そして、
もうひとつ自分を縛っていたのが、
自分は看護師だってこと。
しかも小児科勤務経験者・・・。
生きようと思っても、生きられない天使みたいな子どもたち。
命の重さは、一般の方よりも身に沁みてるのに・・・。
それも、
自分を責める材料にしてた。
もうさ、産むことなんてありえないと思ってた。
だから結婚することなんて、ないと思ってた。
それが、どういう訳か、
本当にご縁がつながって、
パートナーができた。
私が堕胎をしていることも、
彼は知ってる。
私が自分を責めていることも、
彼は知ってる。
そのうえで、
できるなら、子どもを欲しいと言ってくれてる。
彼は、
「お前はどうなんだ⁇」って。
周りどうこうではなくて、
私は、どう考えてる?って。
そう聞いてくれる。
もし、
過去に何かあったかなんて関係なく、
「あなたの元に、来たいと言っている子どもがいます。
あなたはその子を抱きたいですか?」
って聞かれたら、
「はい。」
そう思う。
でもさ、
って思う私がいる。
ジャッジしてる、
責めてる私がいる。
そんなこと考えながら、
トークショーに行ったんだよね。
その日は、
何でだか少人数で、
自己紹介をしながら、
各自シェアタイム。
もうさ、
泣けてきて、
子どもを望んでいる自分。
でも瞬殺で打ち消してる自分。
そんな自分を許したい自分。
もうぐちゃぐちゃだった。
シェアしてみて気づくのは、
自分しか、私を責めてない。
誰も私を責めてない。
誰も私を許してくれる訳じゃなくて、
自分を許せるのは、自分しかいない。
そういうことなんだな、って。
千景さんに頂いた本。
中に書いてあったメッセージ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160421/00/blue-blueberry2/f4/9b/j/o0540096013625187623.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160421/00/blue-blueberry2/47/24/j/o0540096013625187627.jpg?caw=800)
責めるも、許すも、自分次第。
もう、許したかったんだね、きっと。
許したい自分も、瞬殺してたけど、
それも、もう緩めていいんだな。
そう思えた。
さて、これからどうなってくかはわからないけど。
とりあえず、
来た船には乗れるのかな⁇(笑)
(↑わかる人にしかわからない・・・。)