許したい自分を認めようと思えたこと。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

Mayumiです。

先週からいろいろと気づいたことがあったけど、なかなかまとめられず・・・。

まぁいいね(笑)


私は、週6日勤務。
土曜日出勤の代わりに、どこかで平日に半日勤務。

15日の金曜に、
あっこさん千景さんのトークショーがあったので、半日希望をそこにあて、

そうしたら、37・38期のマスターの補講をすると言うではないですかΣ(゚д゚;)

後輩に勤務代わってもらっちゃった(笑)

以前の私なら、考えられなかった行動。
「行きたい‼」って思うと、行動できるものなんだね。


補講の後には、
いかりんを拉致(笑)して、37期でごはん。

ふとした会話から、
「そこはまゆみちゃんが反応したんだよね。」と、いかりん。


37期の受講生が、何かを握りしめているように感じていた私。

そう、握りしめているのは私。

だから反応した。

結局はそういうこと(苦笑)

そうやって、ブーメランのように、自分に返ってくる・・・(_ _。)


私が握りしめてること。

「子どもが欲しい。」という望みを口に出すことができない。

旦那さんが望んでくれているから。
旦那さんの、私の両親が望んでくれているから、

だから産めるなら産みたい。
もう高齢出産だけど・・・。

条件をつけて、望んでいるように振る舞ってた。

本当に私は、心から欲しい、というわけではない、って振る舞ってた。


大学時代の友人が、
不妊治療をして、人工授精をして子どもを授かってた。

そこまでしたいか⁇

そこまでして、授かりたいか⁇

旦那さんに聞くと、
「それもありかも。」と。

私は?

わたしは?

そこまでして、というよりは、
そんなこと望めない。

私には、そんなこと望む資格はない。

そう思ってた。

思いを出そうとした瞬間に、
打ち消している私がいた。


私は、
堕胎してる。

自分の都合で堕胎したくせに、

自分の都合で作ろうとしてるの⁇

って。

そうやって、責めてる自分がいた。

もう瞬殺(゚_゚i)


そして、
もうひとつ自分を縛っていたのが、

自分は看護師だってこと。

しかも小児科勤務経験者・・・。

生きようと思っても、生きられない天使みたいな子どもたち。

命の重さは、一般の方よりも身に沁みてるのに・・・。


それも、
自分を責める材料にしてた。


もうさ、産むことなんてありえないと思ってた。

だから結婚することなんて、ないと思ってた。

それが、どういう訳か、
本当にご縁がつながって、
パートナーができた。

私が堕胎をしていることも、
彼は知ってる。

私が自分を責めていることも、
彼は知ってる。

そのうえで、
できるなら、子どもを欲しいと言ってくれてる。

彼は、
「お前はどうなんだ⁇」って。
周りどうこうではなくて、
私は、どう考えてる?って。

そう聞いてくれる。

もし、
過去に何かあったかなんて関係なく、
「あなたの元に、来たいと言っている子どもがいます。
あなたはその子を抱きたいですか?」

って聞かれたら、

「はい。」

そう思う。


でもさ、
って思う私がいる。

ジャッジしてる、
責めてる私がいる。


そんなこと考えながら、
トークショーに行ったんだよね。

その日は、
何でだか少人数で、
自己紹介をしながら、
各自シェアタイム。

もうさ、
泣けてきて、
子どもを望んでいる自分。
でも瞬殺で打ち消してる自分。

そんな自分を許したい自分。

もうぐちゃぐちゃだった。


シェアしてみて気づくのは、

自分しか、私を責めてない。

誰も私を責めてない。


誰も私を許してくれる訳じゃなくて、

自分を許せるのは、自分しかいない。

そういうことなんだな、って。


千景さんに頂いた本。

中に書いてあったメッセージ。







責めるも、許すも、自分次第。


もう、許したかったんだね、きっと。

許したい自分も、瞬殺してたけど、

それも、もう緩めていいんだな。

そう思えた。


さて、これからどうなってくかはわからないけど。

とりあえず、
来た船には乗れるのかな⁇(笑)
(↑わかる人にしかわからない・・・。)