ここでもまたまた(苦笑)
ありすぎてもう何を書けばよいのやら(^_^;)
ウユニの街、到着日は12月31日。
ツアーのみんなでカウントダウンがあったわけではない。
ホテルとして何があったわけでもない。
夜の飲み物の会計の時に、
笑える話があったけど、
もう省略でいいや( ´艸`)
翌日の塩湖に向けて、体力を温存して早く寝ようと思ったら、
外から、花火やら爆竹やら・・・。
おかげであんまり寝られなかったo(TωT )
ボリビアのおうちって、
門があって、塀で囲われているおうちが多くて、
しかも番犬がいる。
↑この子も、夜は番犬らしいよ(笑)
この番犬たち、昼間は外でうろうろ。
野良犬状態なのだけど、夜はちゃんと番犬をしているらしい。
夜中、変な人が入ってきたら、吠えてくれるそう。
でもな、この日の番、吠えてる声聞かなかったけどね(笑)
1月1日。
ご来光を見に行こうと、朝食前に出てみたら、
こんな朝焼け。
この下の写真、水たまりに映っているのがまたきれいでね。
水は、ゴミだらけなんだけど、
もう塩湖への期待だけが膨らむ感じ(≧▽≦)
塩湖へは4駆で。
みんなが窓側に座れるようにと、各車3人。
添乗員さん、
「お二人組の中で、車が分かれてもいいっていう方いらしたら、申し出てくれますか??
いらっしゃらなければ、くじ引きにしようと思うんですけど・・・。」
私も靖子さん、ふつーに手を挙げ。
だってそんなことで時間取られるほうが、もったいない(笑)
ロストバゲージやらちょっとしたトラブルで、みんなとそこそこ話ができるような状態になってるし、車中で世間話するよりも、外の景色がっつり見たいでしょ(^_^)v
おかげで、私も靖子さんも、
めでたく助手席をゲットしたのでした。
塩湖に行く途中で、鉄道の墓場に。
塩を運ぶために使っていた鉄道。
今は使わなくなって、捨てる場所もなく、ここに放置されてる。
そして、さびさび(苦笑)
空もきれいなのだ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
塩湖の入り口には、
こんな塩のオブジェが。
塩湖の下には、潮の結晶があって、
↓取るとこんな感じ。
塩の層が少し薄い所に手を入れると、
取ることができるんだよね。
取って遊んでいたのは、いいのだけど・・・。
私、気がつかなくて、
右足が、この↓下の穴に、落ちました・・・。
もうさ、びっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
車に何か荷物を置こうとして、ドアを開けた瞬間に、
ずぼっΣ(゚д゚;)
すぐに足は出せたのだけど、
素足だった右足には、30センチくらいの擦過傷がo(;△;)o
高山病の対応に同行していたDr.の初仕事は、
私の足の消毒でした(>_<)
でもね、
靴は撥水加工の靴だったから、そんなにぐしょぐしょになってなかったし、
擦過傷だけで済んでた。
「こんなんで済んでよかったよね~('-^*)
どうせ笑い話だし、ネタにしかならないね(笑)」と笑い飛ばす始末。
だって、靖子さんに写真撮ってもらったり、
↑こんなんなりました~、と自撮する私≧(´▽`)≦
だって車に長靴積んでいたし、
靴&靴下は車のボンネットに積んでたら、乾いたしさ(笑)
さすがにFBには載せなかった。
わざわざリアルタイムでお伝えをすることではないからさ。
包帯しながら、
こんな風に、宙に浮いてみたり、
添乗員さん、すごく気にしてくれたけど、
「そうポジティブに受け取ってくれるので、助かります(ノ_・。)」
と。
そうだよね、
「なんで私だけがこんな目にあうの??」ってお怒りになる人もいるのかも(><;)
以前なら、そうだったかもね。
今は、
「そう来たか~」
とか、
「今度はこれ??(笑)」
っていうくらい、ネガ→ポジ変換できているのかもしれないね(^_^)v
「どうせうまくいくしかない。」っていう前提が、ちゃんと入ったのかも(笑)
↑この島は、サンゴ礁でできている島。
この場所、3600メートルくらいの高地。
昔、海の底にいたという証拠∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
昼食後に、ここに登ったのだけど、
結構きつかった(^▽^;)
酸素、薄いからね・・・。
そして、そして、ついにウェット面にо(ж>▽<)y ☆
もう説明不要かな??(笑)
100KM×100KM位あるこの塩湖。
全部に水が張るわけではない。
行ったからといって、鏡面の景色が必ず見られるとは限らない。
まだ水が少なかったけど。
この景色を、自分の眼で見たこと。
この景色の中に、自分がいたこと。
もうね、泣けてた(ノ_-。)
行きたいって、言ってよかった。
行きたいって、決めてよかった。
何より、生きてて、ここに来られてよかった。
ただただ、そう思ったんだ(^^)
Part④は、写真がそろったら書きますね~( ´艸`)