ボリビア旅行、珍道中 その③ 塩湖に到着、そして落ちる(笑) | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

お題part③にて、ようやく塩湖の話に到着・・・。

ここでもまたまた(苦笑)
ありすぎてもう何を書けばよいのやら(^_^;)

ウユニの街、到着日は12月31日。
ツアーのみんなでカウントダウンがあったわけではない。
ホテルとして何があったわけでもない。

夜の飲み物の会計の時に、
笑える話があったけど、
もう省略でいいや( ´艸`)

翌日の塩湖に向けて、体力を温存して早く寝ようと思ったら、

外から、花火やら爆竹やら・・・。
おかげであんまり寝られなかったo(TωT )

ボリビアのおうちって、
門があって、塀で囲われているおうちが多くて、
しかも番犬がいる。

↑この子も、夜は番犬らしいよ(笑)


この番犬たち、昼間は外でうろうろ。
野良犬状態なのだけど、夜はちゃんと番犬をしているらしい。

夜中、変な人が入ってきたら、吠えてくれるそう。

でもな、この日の番、吠えてる声聞かなかったけどね(笑)


1月1日。
ご来光を見に行こうと、朝食前に出てみたら、



こんな朝焼け。
この下の写真、水たまりに映っているのがまたきれいでね。
水は、ゴミだらけなんだけど、
もう塩湖への期待だけが膨らむ感じ(≧▽≦)


塩湖へは4駆で。
みんなが窓側に座れるようにと、各車3人。


添乗員さん、
「お二人組の中で、車が分かれてもいいっていう方いらしたら、申し出てくれますか??
いらっしゃらなければ、くじ引きにしようと思うんですけど・・・。」

私も靖子さん、ふつーに手を挙げ。
だってそんなことで時間取られるほうが、もったいない(笑)

ロストバゲージやらちょっとしたトラブルで、みんなとそこそこ話ができるような状態になってるし、車中で世間話するよりも、外の景色がっつり見たいでしょ(^_^)v

おかげで、私も靖子さんも、
めでたく助手席をゲットしたのでした。


塩湖に行く途中で、鉄道の墓場に。
塩を運ぶために使っていた鉄道。
今は使わなくなって、捨てる場所もなく、ここに放置されてる。
そして、さびさび(苦笑)



空もきれいなのだ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


塩湖の入り口には、
こんな塩のオブジェが。



塩湖の下には、潮の結晶があって、

↓取るとこんな感じ。


塩の層が少し薄い所に手を入れると、
取ることができるんだよね。





取って遊んでいたのは、いいのだけど・・・。
私、気がつかなくて、
右足が、この↓下の穴に、落ちました・・・。



もうさ、びっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

車に何か荷物を置こうとして、ドアを開けた瞬間に、

ずぼっΣ(゚д゚;)

すぐに足は出せたのだけど、
素足だった右足には、30センチくらいの擦過傷がo(;△;)o

高山病の対応に同行していたDr.の初仕事は、
私の足の消毒でした(>_<)

でもね、
靴は撥水加工の靴だったから、そんなにぐしょぐしょになってなかったし、
擦過傷だけで済んでた。

「こんなんで済んでよかったよね~('-^*)
どうせ笑い話だし、ネタにしかならないね(笑)」と笑い飛ばす始末。

だって、靖子さんに写真撮ってもらったり、



↑こんなんなりました~、と自撮する私≧(´▽`)≦

だって車に長靴積んでいたし、
靴&靴下は車のボンネットに積んでたら、乾いたしさ(笑)


さすがにFBには載せなかった。
わざわざリアルタイムでお伝えをすることではないからさ。

包帯しながら、
こんな風に、宙に浮いてみたり、



コーラから突き落とされてみたり、


添乗員さん、すごく気にしてくれたけど、
「そうポジティブに受け取ってくれるので、助かります(ノ_・。)」
と。

そうだよね、
「なんで私だけがこんな目にあうの??」ってお怒りになる人もいるのかも(><;)

以前なら、そうだったかもね。

今は、
「そう来たか~」
とか、
「今度はこれ??(笑)」
っていうくらい、ネガ→ポジ変換できているのかもしれないね(^_^)v

「どうせうまくいくしかない。」っていう前提が、ちゃんと入ったのかも(笑)



↑この島は、サンゴ礁でできている島。
この場所、3600メートルくらいの高地。
昔、海の底にいたという証拠∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

昼食後に、ここに登ったのだけど、
結構きつかった(^▽^;)
酸素、薄いからね・・・。


そして、そして、ついにウェット面にо(ж>▽<)y ☆

















もう説明不要かな??(笑)

100KM×100KM位あるこの塩湖。
全部に水が張るわけではない。
行ったからといって、鏡面の景色が必ず見られるとは限らない。

まだ水が少なかったけど。
この景色を、自分の眼で見たこと。
この景色の中に、自分がいたこと。

もうね、泣けてた(ノ_-。)

行きたいって、言ってよかった。
行きたいって、決めてよかった。

何より、生きてて、ここに来られてよかった。

ただただ、そう思ったんだ(^^)

Part④は、写真がそろったら書きますね~( ´艸`)