もともとの「キャパ」の違い。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

今日は、友人たちと昼から飲み。

持ち寄り制での会合。
マクロビを勉強しているかっちゃんが、マクロビを披露してくれるというので、
私はがっつりお肉料理にしてみました(^_^)v

以前元彼の家でよく作ってた。
持ち寄り制、と言われた時点で、久しぶりに作りたいと思った料理。

元彼に紐づく記憶に感慨深くなることも、最近は減ってきたな~。
いい傾向だ(笑)

煮込むだけなので簡単といえば簡単。
見た目は単なる茶色い物体ですが、
好評でしたよ~(≧▽≦)





はるなちゃんに久しぶりに会って、
コバマスのことだったり、近況のことだったり、何だかとりとめのない話をつらつらと。

で、最近の悩みというか、何と言うか聞いてもらった。

だいぶ緩んできたけれど、
それでも言われる、
「もっと頑張らなくていいよ~」や「もっと緩んでいいよ。」に違和感を感じる私。

これってなんなんだろうね?って。

「もともとのキャパの違いなんじゃね~。」と。

きっと、他の人から、眼に見えてできることが、私多いんだろうね。
そこを認めていなかったのかも。

もっともっとできるようになりたい、
そう思ってた。

だから、できるように頑張ってた。
できていることは、もう視界に入っていなかったんだよね。
いつでも自分が最低ライン。
もっとできなきゃいけないと、できない自分にバツをつけてた。
そして苦しくなってた。

心の勉強するようになって、
自分が「できていること」を認めるようになってきた。
だから、今は、「もっとできるようになりたい」っていう気持ちは、小さくなってきた。
(まだあるけどね・・・。)

だから、今私がやっていることって、
無理をしないでできること。
頑張らなくてもできることを、
ただしているだけなんだけどね。

だって意識してなくてできちゃうんだもん(笑)

それを、「頑張っていること」って思われると、
当たり前のようにできていることを、取り上げられる気がした。
誰かの「助けたい」を満たすために、自分の手足がもがれる気がした。

そこまでして、「誰かに助けさせてあげる。」ことをしないとダメなの?
そう思ってた。


もともとの、できる「キャパ」が人それぞれ違う。
ただそれだけのこと。

みんなどこかで、自分の「キャパ」と他人の「キャパ」が同じだと思っているのかも。

自分が頑張らないとできないことは、
他人も頑張らないとできない。

そう思ってはいないのかな~。

みんな「得手・不得手」あるじゃんね。
違って当たり前なんだけど、そうは思えないのかもしれないね。


私はできる「キャパ」が、たまたま広いのかもしれない。
ただそれだけのこと。

大きい・小さいに優劣はないしね。

自分のキャパを認めること。

そう思ったら、正直楽になった。


本当に今日はいい時間でした~。
みんなありがと(≧▽≦)

しかも少し早いお誕生日祝いをしてもらっちゃいました。

めっちゃうれしかった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。