わたしは典型的な
『受験に伴走する親』でございます。
受験に伴走する親(←こんな言葉が
世の中にあるかどうか
知らんけども)
そして、
わたしみたいな親を持って
娘たちがどう思っているのかどうかも
知りませんが、
本日も次女の受験勉強の
お伴をしています
具体的には図書館や公民館、スタバやコメダ珈琲店、
イオンモールのフードコート等々で
勉強してるあいだ、
同じテーブルで過ごしたりしています
わたしって、異常なのでしょうか…
娘からは
拒否られてもいないし、別に
これはこれで
いいのか?
高校受験のときも
こんな感じだったので
大学受験の今回も
フツーだと思って、
同じことをしておりました
二人の子どもの大学受験が去年終わった妹から
最近になって
アドバイスがありました。
『受験の伴走も、ほどほどにね』と。
妹は、
年子の子らの2年連続の受験伴走で
身も心も(お金も)、
消耗しきってしまったらしいです
完全なる
燃え付き症候群で、
春から半年くらいは
半分廃人みたいになっていました。
そんな妹からの
アドバイス…
(明日は我が身かもしれん…)
『寄り添うのも大切だけど、
自己犠牲が知らぬ間に積まれていくと、
気づいた時には
逃げ道無いからしんどいよ』、
ということらしい。
なるほど、知らぬ間にとは
恐ろしいことだ。
気を付けよう
それで今朝、
次女に聞いてみた。
『きょう、
ショッピングモールで勉強するなら、
わたしは観たい映画(←ゴジラ)あるから、
途中で映画観に行ってもいい…かな?』と。
『わたしは、勉強頑張るのに、
ママだけ映画観て楽しむなんて
ずるい!』
と、言われ
る、かと思いきや、
次女、
『???、うん、全然いいよー!
なになに、なに観たいのー?』
えええーーー!
(映画観ていいんかい!)
ほんとうに
目から鱗でした
勉強には、
付き添わないといけない、
そういうもんだと
おもってたヨ…
いつの間に、
そういう時期が終わってたの?!
もしかして、もう、
ずっと前からだったりして?!
(あり得る…)
子育て、手助け、
アップロード出来てない自分に
唖然としました
2人目の子育てとはいえ、
子が変われば、
リアクションも変わるし、
母親のさじ加減て、
毎回手探りなんだなぁ、と
そんなことを思った本日なのでした
このミルクコーヒーを飲んだらば、
隣で過去問やってる次女を置いて、
わたしは、午後は
ゴジラを観てくるよー
(楽しみ)
と、いいつつ書きつつ、
やはり、
受験生の母なのに映画観てもいいのか?
という自問自答が胸に残っておりますが。
とりあえず、やってみます