つい最近Zepp Nambaで行われたテンペストのMY WAYショーケースに行ってきました。

 

平日とはいえ2階がほぼ無人なのはなんともいえない気持ちになりました。まあそうだよなとも思いましたし、日本語の新曲出して日本で活動できてるだけでもkpopグループとしては十分なんでしょうけど、なんかこうモヤモヤするんですね。

 

はっきり言っていまいち人気と知名度が上がらない、新規のファンが増えにくくなっている現状がもどかしくて久しぶりに書きに来ました。(もちろん、TEMPESTがずっと一生懸命活動して色んなイベントに出演しているのは知ってます)

 

デビュー時の話題性と勢いを振り返るとまた切ない気持ちになるんですが、彼らが歌って踊るのを見るのが一番好きな私からすると

もっと大きな会場でコンサートをしほしい、色んな場所で彼らの名前を聞きたいと焦る気持ちから色々分析してみました。(一個人としての意見です)

 

 

①2022年はガールズグループの年

2022年にデビューした主な女性グループはKep1er、VIVIZ、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansなど、流行していたオーディション番組で誕生したグループ、再デビュー組、大手事務所からなどデビュー前から注目が集まっていました。

 

そして、その年のMAMAでは女性グループの特別ステージが行われ、女性新人賞は2021年デビュー(12月)ですがIVEが受賞しました。

これらの女性グループはそれぞれの色をもった楽曲とその完成度、ダンスチャレンジでのSNSの活用などグループの名前とスタイルを確立させ大衆人気を得ました。

 

一方、男性グループはTRENDZ、TEMPEST、YOUNITE、TNX、ATBOなど曲はおろか名前すら聞いたことがない人がほとんどだと思います。

その中でもTEMPESTはあのENHYPENが誕生したILANDというサバイバル番組でセミファイナルまで残り、多くの人気があったベトナム人のハンビンがデビューするということでデビュー前から大きな注目が集まっていました。また、TEMPESTは公式デビュー前からダンスカバー動画をいくつも投稿したり他にもオーディション番組経験者やプレデビュー済のメンバーがいるなど、話題性は十分でした。実際TEMPESTはこの年デビューした男性グループで最多のアルバム売り上げ数7万5000枚を記録しました。

 

MAMAの男性新人賞は2021年(11月)デビューのJYPのバンド、Xdinary Heroesが受賞し惜しくもTEMPESTは受賞を逃しましたが2022年にデビューした男性アイドルグループでMAMAに出演したのはTEMPESTのみです。

 

 

この年の会場は京セラドームでした。彼らがそれまでに立った舞台で一番大きく新人らしさ溢れるステージで応援したくなること間違いなしなので是非見てください。

 

②デビュー3(4)年目の先輩の活躍

最近はデビュー時から人気があるグループも多いですが今世界的人気を誇るグループはデビューして3年目、4年目あたりが転機となっていることが多いです。

2022年はTomorrow X Togetherがデビュー4年目にして初のワールドツアー、kpopグループ初のLollapalooza出演、TREASUREがデビュー3年目で地上波音楽番組初の1位、日本ツアーで約21万人を動員、ENHYPENは当時まだ2年目でしたがワールドツアーを開催、既に世界的人気がありました。

そして、これらのグループはコロナの流行が始まり出した頃にデビューしたり有観客での活動が思うように出来ていなかったグループです。そんな彼らが有観客でコンサートをすることができるようになり勢いを増していたのがちょうど2022年でした。

 

③2023年デビューのボーイズグループ

TEMPESTがデビュー2年目となる2023年、もはやkpopの枠を超える韓国芸能界の大御所であるBTSが本格的にソロ活動に入ると新人男性グループに注目が集まりました。

韓国初のバーチャルアイドルPLAVE、HYBE傘下でZICOプロデュースのBOYNEXTDOOR、グローバルオーディション番組「ボイプラ」でデビューしたZEROBASEONE(以下ZB1)、SMから約7年振りにデビューしたRIIZEなどです。

特にRIIZEとZB1の人気はすさまじく、この二つのグループが2023年のkpop界の顔とも言えると思います。

もちろんこの時点でTEMPESTの人気が低迷なんてことはないです。地上波音楽番組で1位もとりましたし、他の授賞式で注目の若手として賞を受賞しています。日本でもKCONやINKIGAYO LIVEに出演、ツアーもしました。ただ、わずかな間に次々と新しいグループが登場し、さらにグローバル志向が強くなるkpop市場の中で極めて目立つということは難しくなっていました。

 

KCON2023でのxikers(2022デビュー)との合同ステージ

 

④ファランの脱退

日本で行われるkpopイベントにも多く参加し、日本デビューを控えていた頃にファランの脱退がありました。2024年3月、5thミニアルバムのリリース直前に活動休止となり約5ヶ月間TEMPESTは6人体制で活動をし、その期間中に日本デビューも果たしました。そして8月11日、ファランがTEMPESTを脱退することが発表されました。

この騒動のきっかけはファンがクラブでファランを見かけたという話をビデオ通話サイン会で本人にしている動画です。"クラブに行った"と聞くと印象が良くないのは一般的なことで更にアイドルであれば騒がれることは仕方ないと思います。ただファランは行ったのは事実だが悪いことはしていない、と話しています。本人もきっとどんな理由で騒がれるか分かっていたと思います。その後、虚偽の情報まで流され騒動はすぐに収まりませんでした。脱退の知らせがでると会社に対して怒りの声をあげるファンが多くいましたが長い活動休止期間を考えると悩みに悩んだ上での本人の選択でしょう。約1年経ってからも私が思うことは、騒ぎ立てていた人々の中に本当のTEMPESTのファンはどれほどいたのだろうかということです。

ファランはメインダンサー、メインラッパー、さらに楽曲制作にも携わっていましたし、TEMPESTのメンバーは割と優しい顔立ちが多い中で切れ長なつり目と細い顎で印象的なビジュアルをもつ彼は人気の高いメンバーでした。

 

 

⑤まとめ&今後の活動への期待

TEMPESTは今年約1年振りにアルバムをリリースしたものの、音楽番組では1位候補にまでなりました。ファンダムの規模は大きいとはいえないものの団結力はあると思います。そしてこれまで毎年何かしらの賞を受賞しているのでそれを良いきっかけにもっと宣伝されないかなーなんて思ったり、ヒョクがよく出ていましたが個人でも良いので様々なプログラムに出演して韓国内で少しづつでも認知度が上がって欲しいです。最近は中国での活動が多めなので中国人気もどんどん増えてほしいですし、なんといっても日本人の私からしたら日本の番組に出て欲しいです。YUEHUAがそもそも中小事務所なので難しいことではあるんですけどそこをなんとかやってほしいですよね。そのためには私たちファンが会社に日本市場の重要性を感じさせないといけないんですけど。またKCONや開催地が日本の授賞式みたいに色んなグループのファンが集まる場所でステージを披露する機会を日本でも沢山もうけて欲しいです。 2025年も半年も残っていませんが、今年中にもう一つアルバムを出すか(そろそろフルアルバム??)日本ツアーを必ずやって欲しいです。

 

TEMPEST Fighting!!!!!!

 

 

 

ここからは読まなくてもいいです

TEMPESTは今はもう6人組グループとして頑張って活動しているので「7EMPEST」、「7-1=0」というスローガンは使いませんが、この間のマカオコンサートでファンのサプライズ映像にでてきた過去の写真に写っているファランやXでファランを恋しがる投稿をみるとまさかまた戻ってきたりなんて(絶対にないですが)と思うときがあります。彼は現在兵役中ですが以前から自作曲を聞かせてくれたり、Music Is My Lifeの彼がまた音楽活動してくれたらいいなと密かに期待しています。