今年の夏公開の映画をチェックしました。


何本か気になるのがありました。


今回は、アメコミ原作のこの二本をご紹介します。




6月30日(土)公開「アメージングスパイダーマン」


なんでまたスパーダーマン?


と、思ったら、サムライミ監督のスパイダーマンシリーズの


リブート作品だそうです。




リブートとは、再起動というような意味で、


今までのシリーズの連続性を捨てて、


新たに一から作り直す


という意味で、


「バットマン」シリーズが成功した事から、


キャスト監督を一新して、作り直すことを


リブートと呼ぶようになったとか。




あんまりスパイーダーマン自体に興味はないのですが、


(前シリーズのトビーマグワイアが、あんまりダメだった・・・・)


なぜか全作品見てるので、気にはなります。




aoitoriのこんな映画見たよ。(おすすめするのもあれば、しないのもあるケド)


今回は、ピーターパーカーにアンドリュー・ガーフィールド


ヒロインは、MJ(メリー・ジェーン)ではなく、


グウェイン・ステイシーというキャラクターになるみたいです。


抜擢されたのは、エマ・ストーン。


二人は交際中だそうで。


見に行くかどうかは、ちょっとわかりませんが、


気にはなります。




もう一本は、


「ダークナイトライジング」


7月28日(土)公開


クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズ第3弾です。


これが、ノーラン版「バットマン」の最終作になるのでは、


と言われてます。


2005年の渡辺健も出演した「バットマンビギンズ」をみて、


以外に面白いとハマりました。


ノーラン監督の混沌としたくらい世界と、


ヒーロ物というアンマッチ感が、


不思議なくらいファンタジーだけど、現実のような世界感を作り上げていて、


ゴッサムシティもニューヨクだかどっかの都市みたいな感覚になります。




2008年の故ヒース・レジャーのキレキレの怪演に圧倒された、


「ダークナイト」は、すごかったです。


公開時には、ヒースは、亡くなっていたから、


なおさら、凄みを感じて、


作品の内容どうのというより、


ただただ、すごいとしか言いようがなかったです。




その第三作目、ということなので、観たいなと思ってます。
二作目から何年か後の設定みたいです。


バットマン役のクリスチャン・ベールも執事役のマイケル・ケインも


刑事役のゲイリー・オールドマンも続投なのでうれしい。




「バットマンビギンズ」見たときは、刑事役がゲイリーとは全く気が付かず、


エンドクレジットをみて、「ええっ!!!」


と、びっくりしました。


全く別人みたいなメイクなので。気が付かなかった。


「この刑事誰だろう?うまいなぁ。クレジットで名前確認しよう」って


思ってたら、ゲイリーで。


私は、まったく先入情報なしで、映画を見ることもあるので、


こんな驚きがたまにあります。




今回は、この三人が出演するか、事前確認しました。


あと、キャットウーマン役で、アン・ハサウェイが出演します。


バットマンの敵の悪役は、べインというキャラクターで


トム・ハーディという俳優が演じます。




aoitoriのこんな映画見たよ。(おすすめするのもあれば、しないのもあるケド)左から>
クリスチャン・ベール、巡査役ジョゼフ・ゴードン、ゲイリー・オールドマン、クリストファー・ノーラン監督