シーズン2 ブレアの逆襲。
シーズン2はブレアの成長の物語。
シーズン1では、学校の女王であり続ける為に、
すべてを掛けていたブレアですが、
2では、ほかの事にも目が向き始めます。
でも、ブレアに戦争はつきもの、
しょっぱなから侯爵夫人!と対決。
チャックと対決。
大学進学問題でセリーナと対決。
学校の先生とも対決。
あいかわらず?と思いきや、すこしつづ成長していくのです。
とくにチャックとの関係が、ブレアを大人にしていくのかな。
いろんな策略を考えてイキイキしているけど、根はいい子なブレア。
彼女がどんな風に大人になっていくのか、楽しみです。
演じるレイトン・ミースターも大人っぽくなり、さらに美女に。
彼女は演技力もあるし、ゴシップガールではお嬢様の役だけど、
どんな役でもこなせそうですよね。
シーズン2 第二章 ジェニーの変貌
私のお気に入りのかわいいジェニーが・・・・・
こうなります・・・
どうしちゃったの?ジェニーちゃん???
だんだんと服装がロックテイストになってきてると思ったら、
しまいには、はげしいパンダ目に。。。。
テイラー・モムセンは
ゴシップガールのジェニー役とは別活動で、ロックバンドのボーカルを
始めたみたいで。
始めるのはいいけど、ジェニーの時はジェニーっぽくいてほしかったよ。
でも、ジェーニーは、ゴシップガールの中でも、
ロックミュージシャンばりに、反抗してがんばるよね。
だから、私はジェニーを応援しているよ。
セリーナーは・・・
ネタバレになっちゃうから、あんまり詳しくは言えない。
けど、相変わらずきれい。
最終回近くに、セリーナの母、リリーの高校生の時のエピソードの回があるのですが、
若いリリーのお父さん役が、
アンドリュー・マッカーシーなんです!!!
正直、映像を見たときは気が付かなかった!
後で、記事をみて知りました。
リリーが高校生という事は、1980年代なんでしょうね。
アンドリューマッカーシーは80年代のアイドル俳優なので、
あえて配役したのでしょう。
粋なことしますね。
思ったのですが、80年だいも、10代20代の若い俳優が、
たくさん活躍した時代なんです。
彼らでゴシップガールを配役するとしたら、
アンドリューは、ダンのポジションの俳優さんです。
アンドリューマッカーシー↑80年代と最近。
ほかにも80年代の俳優で考えてみました。
チャック→チャーリーシーン(右。左は実父マーティー・シーン)
ネイト→ロブ・ロウ
(チェイスじゃないですよ。ロブ・ロウです。似てますよね!!)
ついでにカーターベイゼン→ロバート・ダウニーjrでどうでしょう?
ロバート・ダウニーJr.は、サラ・ジェシカ・パーカーとお付き合いしてたみたいです。
若いですね。
サラ・ジェシカは、結局、同じく80年代で
人気者だった、マシュー・ブロデリックと結婚するんですよね。
話がそれましたが
シーズン2も全てのエピソード面白かった。
最終回で高校を卒業してしまうので
シーズン3はどんな展開になるのでしょう。
今、日本テレビの深夜放送を録画して
毎週楽しみにみています。
- gossip girl / ゴシップガール 〈セカンド・シーズン〉セット1 [DVD]/ブレイク・ライブリー,レイトン・ミースター,ペン・バッジリー
- ¥5,229
- Amazon.co.jp
- gossip girl / ゴシップガール 〈セカンド・シーズン〉コレクターズ・ボックス2 [.../ブレイク・ライブリー,レイトン・ミースター,ペン・バッジリー
- ¥9,800
- Amazon.co.jp