審判経験者なんです。今はもう離れておりますが。

日大関学の定期戦における私見を、ちょっと述べたくなったんです。あくまでも試合に関してです。その後の会見等のやり取りはもう別次元ですし、あくまで当日の試合に関する私見です。

結果論にしかなりませんが、審判は速やかに退場処分をすべきだったと思います。絶対に難しい判断だと思いますけどね。

判断の難しかったポイントとして
・あまりにもスポーツマンらしくない行動であったこと。それが1プレー目であった事→試合中に熱くなってしまう選手もいます。そういう選手は審判団で情報共有しますし、ベンチに注意等することもあります。

・秋のシーズン戦ではなく、技術の向上やスカウティングを目的とした春の定期戦であった事→日大と関学が秋に対戦とすると後は甲子園ボウルしかありません。よって、学生日本一を決めるシチュエーションであの行為があれば、どのタイミングであっても一発退場になると思います。逆に春の場合は選手の成長や理解を促すためにも注意で終わる事も考えられます。これが、3度目のパーソナルファウルでの退場の理由に近いと考えます。

おそらくですが、試合後に審判部でも議論が巻き起こっていたでしょう。ただ、ここまで話が大きくなる感覚ではなく、難儀なシチュエーションに立ち会ったとね、という感じではないでしょうか。

今回の件を踏まえて、ルールの改定があるかもしれません。すべては、勇敢にフィールドに立つプレーヤーを守るために。

では、初回はこの辺で失礼します。