この世界では(?)有名人の 井上 智 さんの講演会に行ってきました。
著書「読めなくても書けなくても勉強したい」や
NHKの番組などで存じ上げていましたが、
実物はとってもイケメンの若々しいおじさんで、
普通に見かけたら、まさかこんな壮絶な人生を送ってこられたとは
思いもしないでしょう。
でも学童期の話になると、胸がいっぱいになり
言葉に詰まってしまわれる場面が幾度もありました。
それほどまでに心の傷は深い。
知的レベルは多分標準以上だから
余計にくやしい思い、苦しさが大きいのだと思いました。
そのころに比べたら、ディスレクシアの認知・理解は広まったとはいえ
学校現場での具体的支援はそれほど進んでいませんね。
メガネや車いすと同様にディスレクシア児のための
補助機器の利用が学校で認められるようになる日は・・・。
それにしても、井上さんや神山忠先生やら、
成人ディスレクシアの中には、本当に強靭な精神力で
自力で這い上がってきた方がいらっしゃいます。
強い精神力、というのをヘンリー君にも身に着けて欲しい。
甘やかしちゃ、いかんぞ。