bloraのちょっと一息☆ -64ページ目

過去の記事2

「過去の記事2」


1 空と雲記事♪

☆空と雲のアルバム☆ じょじょに迫力♪ その11 おおおお~!

☆空と雲のアルバム☆ すごいかも?

  ☆太陽陽のフォト☆ 朝日♪ きれいです~

  ☆空と雲のアルバム☆ 雲の饗宴 その1

 ☆空と雲のアルバム☆ 雲の饗宴 その2

 ☆空と雲のアルバム☆ 雲の饗宴 その3

 ☆空と雲のアルバム☆ 雲の饗宴 その4
 ☆空と雲のアルバム☆ 雲の饗宴 その5
 ☆空と雲のアルバム☆ 雲の饗宴 最終回~

 ☆空と雲のアルバム☆ うつくし~

 ☆空と雲のアルバム☆ 迫力の雲♪

 天使の階段とくも~♪

  びっくり!


2 朝陽・夕日♪

  朝陽とお月さま♪

  ☆エトセトラアルバム☆ 夕方♪


3 散歩記事♪

  15分間の散歩♪ 2

  15分間のぽっぽっぽ♪

  大きな銀杏♪

☆お花のフォト☆ さるすべり~^^

  7月17日頃のできごと♪

4 植物記事♪

白いたんぽぽ
  赤色~♪
  光と水滴と草♪

 

  紅葉♪

  撮り立て紅葉♪

  だいぶ紅葉♪
  すっかり黄葉♪
  じょじょに紅葉♪ 2


  落ち葉

  落葉もすてき~♪ 3

  落ち葉もすてき~♪ 1


5 ちょっとおでかけ♪

 森の気分を味わいたな♪ 川もね☆ その15 やっと半分です~(^_^;)

 アヒルとおおきなアヒルと光かがやく沼♪


6 夜♪

  夜もきれいだな♪(^0^)no.4

  ☆エトセトラアルバム☆ 夜の光2 後編

  夕暮れから夜の光まで♪

7 にゃん♪

  ☆野良にゃんフォト☆ 仔猫の冒険2♪ かわいい~


8  川

  川の夕日♪ 静けさの中で 前編

  川の夕日♪ 静けさの中で 中編

  川の夕日♪ 静けさの中で 後編

9  花火

  偶然の花火

リンク集

水滴もすてき~♪

(^O^)/



葉っぱの水滴きれいですね~音譜≧(´▽`)≦


(=⌒▽⌒=)
bloraのちょっと一息☆




(*^▽^*)
bloraのちょっと一息☆




≧(´▽`)≦ カボションカット~音譜
bloraのちょっと一息☆



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犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名 」のご協力お願いします。

*記事 【署名】30万の命のために

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なつくんを救う会にご協力ありがとうございました。

なつくんを救う会の目標金額が皆様の温かいお気持ちで達成されました。


とてもうれしく思います。


ありがとうございましたm(_ _)m




なつくんを救う会ホームページでは、皆様へのお礼と今後の状況を随時お伝


えいただけるとの掲載がされております。


・・・・・・・なつくんが元気になることをお祈りします・・・・・・


なつくんを救う会ホームページ



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2008年10月19日掲載

Mr.Kさんのブログ「田舎旅のすすめ 」の記事から転載させていただきました。




皆様方へご協力のお願いです。


ブログ仲間のラオマイさんからのご協力依頼です。仲間の子どもさんで「山下 夏くん(長野県飯田市在


住・6歳)」が難病に苦しみ、海外での手術しか生きる道がないという状況に陥っておられるそうです。ご


賛同いただけます皆様方は、下記のアドレスをクリックしてホームページをご覧ください。ネットワークを


活用するため、併せてリンクを張っていただければ幸いです。よろしくお願いします。




以上を転載させていただきました。


メッセージボードに夏くんを救う会のホームページをリンクしましたので、よろしくおねがいします。

こちらからもいけます。

 右下矢印
なつくんを救う会ホームページ

プーちゃん 里親様募集中断理由について (続報4)

プーちゃんの里親様募集の中断理由について、「SAIN-Aさんのブログ」と


「ぷるーん。さんのブログ」にリンクさせていただきました。

Chicoさんの気持ち、プーちゃん自身の気持ち・・・・


そして、プーちゃんを心から心配して、協力していただいた方々の優しい


気持ち・・・・・・



・・・・・・プーちゃんが元気になり幸せになることを心からお祈りします・・・・・・・・


・・・・・・幸せになってくれると信じます・・・・・・・・



SAIN-Aさんのブログ

ぷるーん。さんのブログ


bloraのちょっと一息☆

☆空と雲のアルバム☆ 昨日のつづき 1

(^O^)/


昨日のつづき~です♪


温泉みたい~♪ めらめらめら~
bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名 」のご協力お願いします。

*記事 【署名】30万の命のために

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☆空と雲のアルバム☆  な~に~?

(^O^)/


太陽を覆う薄雲に虹みたいなのがみえるんですけど~なんですか~?



これは違います~(///∇//)
bloraのちょっと一息☆



これです~!
bloraのちょっと一息☆




なんですか~?
bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆




?????
bloraのちょっと一息☆



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犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名 」のご協力お願いします。

*記事 【署名】30万の命のために

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東京からワンちゃん(プーちゃん)の里親様募集の件  (続報3)里親様募集中断


1月29日掲載(続報3)里親様募集中断


SHAIN-Aさんのブログ『広がれ命の架け橋』 からの転載(抜粋)です。


以下、抜粋転載です。

━─━─━─━─━─

CHOCOさんのブログより、転載です。


---------------------- 以下、記事転載 ----------------------


まず始めに....



ご協力して頂いた皆様、および記事を閲覧してくださった方々に、

ご報告があります。

残念ながら、よいお知らせではありません。



急遽、里親探しを中断いたします。

プーちゃんの体調が悪く、現在は入院中です。



チラシや募集記事に掲載している情報(健康状態等)が、異なってくるため、

大変、お手数で申し訳ございませんが、

転載して頂いている里親募集記事を、削除もしくは、募集中断と訂正して頂ければ幸いです。



また、チラシを貼って頂いた方々も、ご足労いただいた上で、

本当に申し訳ございませんが、撤去して頂ければ幸いです。



今日は、何度も悔し涙を流しました。

詳細は、追ってご報告いたします。



明日も病院へ行って様子をみてきます。



★ご協力して頂いている方々には、心よりお礼申し上げます。

また、個々にメッセージを送れなくてすみません。。


---------------------- 以上、記事転載 ----------------------


転載・情報元 : CHICOさんのブログ

記事タイトル : 里親募集、停止について。

記事URL : http://ameblo.jp/sachicosmos/entry-10199564772.html


--------------------------------------------------------


シェルティのプー お願いだから元気になってくれ


必ず里親 見つかるから 

頼むっ


神様


━─━─━─━─━─

以上転載です。


・・・・よくなってほしいです・・・・


:





雨上がり♪

雨上がりにカシャカメラ


雨のあと~って感じですか~
bloraのちょっと一息☆



クリスタルみたい~♪
bloraのちょっと一息☆




(*^▽^*)
bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆




虫さん(^O^)
bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆





bloraのちょっと一息☆




о(ж>▽<)y ☆
bloraのちょっと一息☆


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初島の猫達のご支援お願いいたします。
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ジュルのしっぽ 「【署名】30万の命のために」

「犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名」ついて

「ジュルのしっぽ」 さんからの転載です。


「殺処分廃止でない理由」

「【署名】30万の命のために」

「世論は声でできている」

「署名の説明。」


4つの記事を転載しました。


その他「ジュルのしっぽ」で殺処分をなぜ問題にしているのかの経緯についても書

かれていてリンクされています。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「殺処分廃止でない理由」  (ジュルのしっぽ 2009年1月19日の記事)


「殺処分をなくすことは本当にできないのでしょうか」
「殺処分廃止の署名にしてほしかった」
「署名すると条件つきで殺処分を認めることになるのでは」

署名のテーマが「殺処分廃止」ではなく、「殺処分方法の改善」にあることに、違和感や迷いをお感じになられた方が、署名する・しないにかかわらず、多いようにお見受けします。
そのままスルーするわけにもいかないし、とはいえ偉そうなことをいえる立場ではないのですが、思うところを記しておきます。

殺処分をなくせるのは、国ではなく、わたし達自身だと思っています。

国や行政はわたし達が納めている税金で運営されています。
その具体例が予算です。
国にも年ごとに予算が設定され、その予算の中で需要が高い課題に多くが費やされていきます。行政はその予算をベースとして働くわけですから、わたし達を含めた世の中の要望の強さで行政の動き方が決まるといっても過言ではないでしょう。
つまり、ちょっと大げさにいえば、行政はわたし達を含めた世の中が指示や要望を出さない限り、動けないのです。国や行政が率先してひっぱってくれるということもなくはないのでしょうが、あまり期待はできません。大抵、とても頼りないのです。
どのくらい頼りないかというと、要望を叶える障害となる問題を解決する方法を、具体的に提示してあげないと動けないのです。
一応、行政も努力はします。例えば環境省では中央環境審議会の中に動物愛護部会といって、日本中から有名な専門家に集まってもらって、問題の解決方法を教えてもらったりしているわけです。
何度か議員の方々や行政の方々とお話をしてわかったことですが、「現実性」「具体的情報」「科学的根拠」をやたら欲しがります。はじめは「それをそろえるのは行政の努めでしょう」と思い頭にきましたが、途中から期待するのをやめました。具体的に手取り足取り伝えないと、「実現性が低い」で片づけられてしまうのがオチです。
署名は「お願い状」ではなく、「指示書」だと思った方がよいと思います。
ただ「廃止にすべき」では通用しません。廃止にするために具体的な手順を指示してあげなくてはならないのです。
手がかかりますよね。でも、本当にそうなのだから仕方ありません。

さて、そんな国や行政に「殺処分を廃止してください」と要望して、
「はい、わかりました。お任せください。」と答えてくれると思いますか?

とても思えませんよね。
わたしに国として殺処分を廃止できる策が具体的にあれば指示書のような署名文もつくれるでしょうが、残念ながら現時点では障害があまりにも多すぎて、とても廃止には一気にもっていくことはできそうにありません。ということはまた、「実現性が低い」で片づけられてしまうのです。
では、どうしたらいいのか。

殺処分ゼロの社会を最終目標にして、できることをひとつひとつ達成していくことだと思います。
いつか、殺処分廃止が「実現性がある」と国に認めさせるまで。
それならできることは結構ありますよね。

わたしが「殺処分方法の改善」をいま求めているのは、それらの問題の中でも改善すべき優先順位が最も高いと思っているからです。
いま、この時も苦しみながら処置されている子ネコや子イヌがいるかと思うとやりきれません。
幼若老齢のネコやイヌには、殺処分廃止を待っている余裕はないのです。

もうご存じの方も多いと思いますが、いま、日本は殺処分ゼロの社会に近づこうと国はすでに動き出しています。
わかりやすく、先程触れた国の予算の点でいうと、昨年までの「動物愛護管理」に対する予算は全部で1千万円しかありませんでした。
今年平成21年は、なんと1億5千5百万円。一気に15倍以上に跳ね上がっているのです。
その内訳で最も割合が多い1億円を掛けられているのは、「動物収容・譲渡対策施設整備費補助」です。
日本の動物収容施設は、昔の野犬や狂犬病対策でつくられたため、基本的には殺処分前提の設計になっています。譲渡事業をしたくても、スペースも設備もないのが現状なのです。
そこで、譲渡を前提とした施設に改築、増設するために予算が今年から新たに組まれたわけです。
ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年暮れのパブリックコメントの要望にも多く挙げられていた「譲渡事業の強化」、「譲渡スペースの増築」が、いまようやく実行されようとしているわけです。

雑誌AERAで取り上げられた熊本市の動物センターのように、地域では引取り数の77%以上を譲渡させることに成功している例もあります。がんばっている行政は他にもまだまだあります。
地域でさえ、大変な努力と環境がなければ実現できないことです。全国となればまだ道は険しいと言わざるを得ません。

殺処分廃止を目指すのであれば、具体的に解決できる方法を見出して、行政に需要が高いことを伝えていかなければなりません。ライバルはいっぱいいます。雇用問題、福祉の充実、教育再建、経済政策などなど。
だから大きな声が必要になります。署名はその代表的な方法になるでしょう。

いま、殺処分廃止の署名を集めることはできても、せっかく集まった声は「実現性が低い」「具体的策が不明確」で実を結ばないだろうなと、わたしには自信がありません。
わたし自身が実現性を感じている具体的な策が明確にできる課題から、ひとつひとつステップアップしていく方がよいと思っています。
そういう意味で、殺処分を廃止にするのは国ではなく、まさにわたし達の声にかかっているといってもよいと思います。
あくまでもわたし達の少ない経験からすると、このように考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「【署名】30万の命のために」  (ジュルのしっぽ 2009年1月17日の記事)


このブログで署名を集めます。
できるだけたくさん。

毎年、わたし達ヒトの無責任で消される
30万もの命を、せめて苦しませないために。



テーマは
「犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名」です。

わたし達がずっと主張し続けている
「少なくとも子ネコ・子犬・老齢なイヌネコの殺処分には
二酸化炭素だけではなく、麻酔薬を使用すること」

を検討するよう、環境省に求める内容です。



本来であれば、殺処分そのものをなくすのが理想です。
でも、ヒトの世界から殺人や戦争がなくならないように
ネコやイヌを捨てるヒトは、きっといなくならないことでしょう。

ならばせめて、確実に苦しむことなく逝けるようにしてあげたい。
いまはこんな最低限のことですら、十分にできていないのが現実です。
ひとりのヒトとして、ネコやイヌ達に申し訳なくてたまりません。

「ネコやイヌ達に申し訳ない」

そう思う方がいらしたら、署名サイトにお立ち寄りください。

署名サイトはコチラをクリック


■事前に署名のやり方を知りたい方はコチラへ
 →署名の説明

※氏名は匿名で表示することができます。
※会員登録しなくても署名できます。
※携帯電話からも署名できます。




そもそも、なんで「ジュルのしっぽ」で殺処分を問題にしているのか
事情がよくわからない方は、下記のページを読んでみてください。
これまでの経緯がご理解いただけると思います。

殺処分は安楽死なのか?(前編)
殺処分は安楽死なのか?(後編)
全国行政殺処分実態調査
環境省中央審議会動物部会
東京都議会での都政の回答
世論は声でできている

◆リンクフリーです。むしろ、リンクしていただいて感謝感激です。
◆批判や否定的なコメントがあっても反応しないでください。
いろいろな意見があって当然のテーマです。
わたしが回答すべきは回答し、削除すべきは削除します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「世論は声でできている」  (ジュルのしっぽ 2009年1月17日の記事)


少なくとも幼若老齢のネコやイヌには、
二酸化炭素だけではなく麻酔薬を使用しないと
確実な安楽死にできるとはいえない。




これまで環境省と東京都に何度となく
殺処分方法の再検討を要望してきた。
きっとわたし達夫婦だけではなく、これまで多くの方や団体が
要望してきたことでもあると思う。

はじめの頃は、それこそ定型化された回答しかもらえなかった。
都からは「国の指針に則っている方法であって、問題はないと判断している」
国からは「各自治体で取り組む問題なので、国が徹底することはできない」
こうした趣旨の回答を受けてきた。

そこから、手探りをしながらあの手この手を使って要望を試みて
徐々に回答が変わってきた。

環境省では
中央環境審議会動物部会の専門委員の方々に事前に資料を郵送して
部会の場で提言をしていただきたいとお願いしてみた。
お願いしても提言してもらえた試しは、実はそれまで一度もなかった。
2007年10月16日の審議会の場で、お願いした中で3名の委員の方々が
現在の二酸化炭素のみによる殺処分方法の再検討を提言してくださった。
その結果、環境省自然環境局長からは、次のような回答を得た。
「関連するいろいろな問題につきましてもご意見を賜るところがございまして、
引き続きこれらにつきましても検討してまいりたいと思っております。」
環境省HPでは専門家の方々の提言が議事録で一般に公開されている。
(興味のある方はコチラ → 第21回動物部会議事録  ※藏内委員、兵藤委員、前島委員

東京都では
都議会議員の力をお借りして、わたし達の主張を
2008年2月27日の議会の場で提言していただいた。
その結果、東京都の環境衛生局長からは、次のような回答を得た。
「返還・譲渡できませんでした動物の致死処分につきましては現在
国が指針の中で示しております炭酸ガスを用いた方法により行っております。
高濃度の炭酸ガスを吸引することによります麻酔効果については、科学的に
確認をされておりますが、ご指摘の生後間もない動物の処分方法については今後
最新の科学的知見に基づき検討をすすめるよう国に働きかけを行ってまいります。」



それから1年が経った。
「働きかけ」や「検討」をしてくれているのかはわからない。
様子を静観しているけれど、それらしいアクションは見当たらない。

もう、個人としてできることはないのかな・・・
あるとしたら、同じことをあきらめずに続けるぐらいか・・・

そんな時、イスラエルがガザに侵攻。
完全に封鎖されたガザの人々は、食料も電気も薬もない環境で
1000人以上が犠牲になっている。
これは戦争にも値しない。ただの虐殺でしかない。
どんな事情があれ、あまりにも人道を逸し過ぎている。

いろいろと調べていたら、人権団体アムネスティで
署名サイトを使って「ガザ封鎖解除の署名」を募集していた。
さっそく署名した。せずにはいられなかった。

署名したからといって叶うものではないと思う。
でも、国連の発言力は極めて小さく、政治家が口にするのは
「憂慮する」「危惧する」という言葉だけ。
ガザは世界から見放されてしまったように見える。
毎日のように新聞、テレビ、ネットで惨状を知らされながら
世界はガザに、なにもしてあげられないのか・・・
もし、わたしが同じめにあって世界に傍観されるだけだったら
世界に対して絶望感しか感じないだろう。



この雰囲気を変えられるとしたら、偉い人の言葉や団体の活動よりも
「世論」しかないと思った。
傍観者でいないために、声を出せばいい。
もちろん、日本からイスラエルに一般人が声を出しても無駄だろう。
でも、世論で日本の政治家を動かすことはできる。
一般人の声も数が集まれば、なにものよりも強い影響力を持つ。

そこで思いついた。
この署名サイトを使って声を集めよう。
わたし達夫婦だけでここまで来たのだから、たくさんの声もいっしょに出したら
ひょっとしたら、世論をひとつ作り出せるかもしれない。

だから、署名を集めることにした。
絶望感しか感じない世界より、わたしは世論が湧き出る世界に住んでいたい


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「署名の説明。」  (ジュルのしっぽ 2009年1月17日の記事)


署名は、ネット上で署名集めができ、著名な団体も使っている「署名TV」を利用します。

まずはじめに、署名をすると一般にはどのように公開されるのか
気になられるかと思うので、はじめにご紹介します。
一般に公開されるのはこんな感じです。



一般に公開されるのは、
日時、名前(匿名を選べます)、都道府県です。
入力は必要ありませんが任意で入力した場合は、年齢、性別、職業、コメントも表示されます。
他の職業や年齢は、直接署名には関係ありませんので任意になっています。
名前は署名ページでは本名での入力が必要ですが、
匿名を選んでおけば、一般に表示されることはありません。

それでは以下から、署名の手順をご説明します。

(1)「犬猫の殺処分再検討の署名」の署名ページを表示します。


●内容の詳細は左下のオレンジ部分「呼びかけ全文を読む」をクリックすると読むことができます。


(2)署名する場合は、同じページのもうちょっと下にあるこの部分から始めます。


①一般に表示される名前を「匿名」にする場合はのところをクリックしてチェック。
②「お名前」欄には本名を入力。
③「今すぐ署名する」をクリック。
※会員登録しなくても署名はできます。

(3)署名ページが表示されます。

「必須」の箇所だけで構いません。
●ここでも一般に表示される名前を匿名にしたい場合は、のところをクリックすればできます。
●入力が終わったら、画面のずっと下までいって、「確認画面にすすむ」をクリックしてください。


(4)署名内容の確認ページが表示されます。


●よい場合は「この内容で署名する」をクリック。


(5)署名受付ページが表示されます。


まだ署名は完了していませんので、ご注意ください。
●「署名を完了するためのメールを送信しましたので、24時間以内にメール内のリンクをクリックしてください
と表示されています。
これは不正がないように、本人確認するために行われる確認方法です。


(6)登録したメールを確認すると、このような本人確認メールが届いています。


●「署名を完了させるためには、こちらのURLにアクセスしてください」という文章の下のリンクをクリックしたらすべて完了です。


ご協力ありがとうございました!