「今のこの瞬間…」ギフトとともに

「今のこの瞬間…」ギフトとともに

〜自分の直感に従い「今、この瞬間」を生きる〜

みなさん、こんにちは、こんばんは。

 

「コメ不足の本当の理由」は、前回でやめようと思ったのですが、その他の情報もわかったので追加します。

 

◇前回のコメ不足の本当の理由

 

1.昨年からのコメ不足でみんな不安になっているので、買いだめしたり、テレビが不安を煽るから買い占める。

 

2.コロナ禍の巣ごもりでコメの需要が高まり、小麦等の物価上昇で、安かったコメを食べるようになった。そして、コロナ後は、インバウンドでの消費が増え、供給が需要を上まっている。

 

そして、今回の追加です。

 

3.縁故米が昨年から大幅に増加している。

縁故米とは、知人や親戚から無償または安くコメを入手するコメのことで、「コメを買ったことがない」と言って辞任に追い込まれば某大臣の言葉そのものです。

この増加は、昨年のコメ不足が大きく原因しており、私も譲ってほしいという親戚が増えました。

 

私のような小さい農家の方は、下記の方法で農協にコメを納めます。

 

稲の刈り取り →

①乾燥機がある場合 → モミの乾燥 → モミ摺り → 選別 → 袋詰め →  出荷

②乾燥機がない場合 → ライスセンターへ持ち込み、上記の作業が行われる

 

①の場合、自分で作った米を自家消費する分や親戚等に譲る分(縁故米)を差し引いて、出荷します。

 

②の場合、自家消費する分は、ライスセンターに頼んで購入します(買取数量から差し引かれる)。この場合、自家消費する米は、品種は同じですが誰が作った米かわかりません。

私の場合はこちらです。

 

①の縁故米は、農協や市場に出荷されないため、集計される供給量には出てきません。

これも供給量が減っている原因でしょう。

 

米作りの真実を知りたい方は、下記のYouTubeをご覧になることをおすすめします。

 

【スーパー米農家が語る、コメ高騰の真相】メディアが騒ぎすぎ/縁故米の激増/異常高温とイネカメムシ/引退増加/備蓄米で価格は下がる?/米騒動から米暴動へ/農地解放からの解放/農地集約一点突破/相続の課題

 

日本のコメは世界で勝てる】オーガニック寿司米と全自動化で勝負せよ/なぜ農業で大企業が生まれないのか/デジタルツインの農業活用/農協は悪ではない/農業人材の成長が遅い理由/テック人材の獲得方法

 

 

「農協は悪!」といったイメージが浸透しつつありますが、私たちのような小さい兼業農家にとっては、農協はなくてはならない存在であり、農協がなくなれば米作りはやめるしかないでしょう。

 

農協については、次回で。