Bloom Trip Music

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グレーにこんがらがってシラフでキマって、オルタナティブを紹介する音楽ブログ

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2014/07/09 スピッツ@日本武道館






デビューは冷戦が終結し、ニルヴァーナのアルバム『ネヴァーマインド』がブレイクした1991年。
初期の作品ではマッドチェスター/シューゲイザー、USオルタナティブの強い影響を受けた。英国を代表するオルタナティブ・バンド、Blurを今年の1月に観た、

日本武道館で、

デビューは冷戦が終結し、ニルヴァーナのアルバム『ネヴァーマインド』がブレイクした1991年。
初期の作品ではマッドチェスター/シューゲイザー、USオルタナティブの強い影響を受けた。日本を代表するオルタナティブ・バンド、スピッツを観てきた。

スピッツの結成は1987年、デビューは1991年。1stアルバム『スピッツ』ではストーン・ローゼスなどマッドチェスターに影響を受けているし。同年1991年リリースの2ndアルバム『名前をつけてやる』ではライドなどシューゲイザーの影響を受けいるし。1992年リリースの3rdアルバムの『惑星のかけら』ではニルヴァーナなどグランジに影響を受けてるし。1994年リリース5thアルバム『空の飛び方』ではブラー/オアシスなどブリット・ポップの影響を受けているし。1995年リリースの6thアルバム『ハチミツ』ではウィーザーなどパワー・ポップの影響を受けいるし。そして全体通してピクシーズ、R.E.Mなどの初期のUSオルタナティブの影響を大きく感じられる。

7thアルバム『インディゴ地平線』では、なんとなくサイケデリックでアルバムを通しての統一感があり、スピッツという独自性をより構築し。8thアルバム『ファイクファー』ではブレイクビーツ、ミックスチャーの影響を受けているし。9thアルバム『ハヤブサ』では元スパイラル ライフ/スクーデリア エレクトロの石田ショーキチ氏をプロデューサーに迎え、歌謡曲的な要素を薄くしロックの要素を強め、各メンバーの音楽性をより強調させたと思われる。

10thアルバムの『三日月ロック』からは亀田誠二氏をプロデューサーに迎え、各メンバーの音楽性をしっかり活かしながら、草野正宗氏の歌と詞の魅力もしっかり強調させていると思われる。

そうスピッツは1991年から存在するオルタナティブ・バンドで、商用的な成功を納め、2014年の現在し継続的な活動をする、日本だけではなく世界的に見ても唯一無二の存在なんです。


とは、言ってもスピッツを観たのは2004年のROCK IN JAPAN FESTIVAL以来の2回目。
2004年から2012年くらいまで、あまり音楽聴いてなかったのですが、その期間聴いてたのはレディオヘッドとビートルズ、そしてスピッツでした。年を取るに連れて、先人達の知恵の積み重ねルーツに対して敬意みたいなものが増す中で一段とスピッツに対しての敬意、曲への愛着が増していった訳です。


ということで、スピッツ初の武道館単独公演。自身初のスピッツの単独公演。

まだツアー中なので、セットリストの曲名の言及は避けますが、初期の曲から最新の曲まで、個人的に1曲目の選曲が最高。素晴らしいライブでした。


個人的な解釈になるが、
スピッツは『日本で最も偉大なオルタナティブ・バンド』です。

観れてよかった 2014年のスピッツ。



以上、長々と武道館のレポートではなくて、オルタナティブ好きのオルタナティブ・バンド『スピッツ』についてでした。
2014/01/14 blur@日本武道館

行ってきました。blur!約14年半ぶりのオリジナルメンバーのblur。




席もステージ下手のグレアム・コクソン側の目の前、
グレアムがギターを弾く指が肉眼で確認できた。
もー、幸せでした。
グレアムはギターを持つと凄いカッコイイのに、
ギター離した瞬間、猫背でへなちょこになって。
そのギャプが、ホント素敵でした。繊細で優しい性格が滲み出た。
最高のギタリストです。




セットリストもファンが喜ぶ、代表曲を惜しみなく連発。
フロントマンのデーモン・アルバーンも茶目っ気たっぷりで、
ステージを走り回ってぴょんぴょん飛び跳ねて、
時にアコギを持ち、鍵盤を弾く、エンターテイナーでしたね。
ベースもアレックス・ジェームスも、腹はちょっと出てたけど、
ポップのベースラインで一切出ない、周囲を引き立てることに撤した。
クールの姿勢は、素敵でした。
ドラムのデイヴ・ロウントゥリーの乾いた感じの音に、
精密で正確なドラミングは、さすがでしたね。

生で観ると顕著に感じた、個性バランス。
素晴らしいかったですね。




自分は1997年にblurとの出会いで音楽をリスナーたるものなった。
これをきっかけに様々な人と音楽と出会った。
さらに、英国の映画やファッションにも触れた。
音楽だけでなく美的センスや、人間関係。
大袈裟かもしれないけど人生における価値観の、
ルーツのようなバンドなんです。



デビューからだと20年以上、自分は約17年、
長年、blurを聴いてきたことになる。
聴かない時期もあったけど、その間、聴いてきた愛してきたんです。
聴き込んだ思い入れ強い曲達は、
ライブで観ると、その間、人生であった色々なことを回想させてくれる。
blurをきっかけとした音楽を通じた人の出会いとか、
楽しかったこと、辛かったこと。

それを最高のクオリティーで、
年齢的な衰えを感じさせることはなく、
むしろパワーアップして、僕らの前で演じてくれた。
最高でした。幸せでした。


2009年の再結成から4年かかったけど、
再結成してくれて、日本に来てくれて、
ありがとう。


また、気が向いたら、blurやって、
日本に来てください。
デーモン、グレアム、アレックス、デイヴ。



混雑の会場から駅の帰り道、
周囲の人達の会話が、
友達の悪ふざけを見た感想みたいだったのが印象的だった、
アンコールでデーモンとグレアムが手を繋いで出てきたとか。
最後のSONG2のイントロで、デーモンが各メンバーのとこにいって、
ハグやキスをしたとか。

愛すべき英国からきた友達。
ありがとう。



《セットリスト》

1.Girls And Boys
2.There's No Other Way
3.Beetlebum
4.Young And Lovely
5.Trimm Trabb
6.Caramel
7.Coffee And Tv
8.No Distance Left To Run
9.Tender
10.To The End
11.Country House
12.Parklife
13.End Of A Century
14.Death Of a Party
15.This Is A Low
----------
16.Yuko And Hiro
17.Under the Westway
18.For Tomorrow
19.The Universal
20.Song 2
先日の日曜日カフェスコアで自分ブルームトリップの企画を開催させて頂きました。
なんだかんだで、結果的にほぼ満席、ご来場頂きまことにありがとうございました。


トップ、utatane祐樹さん、
祐樹さんの歌は優しくて、あったかくて、
心地よい。男性なのに透き通る感じの高い声は羨ましい。
ギターもオシャレでカッコイイな。



サポートでいわしピクニックのしーちゃんと2曲。
ハンバードハンバードの『同じ話』をカバー、
うー名曲。素敵でした。




続いて、じ~こさん。
『ふわり』って、曲があるくらいで柔らかいって優しい曲が多かったですね。
出会った頃はガツンと恋愛ソングが多かった気がしますが、
ギターも柔らかくて、疾走感が出ていて、いい感じでした。



サポートでピアノの若林さんと、
ギター&ピアノとピアノのみの2曲。
オシャレでジャジーな感じのピアノで、
じ~こさんソロとはまた違う感じ出て素敵でした。




ここで『いわしピクニック』のしーちゃんに、
飛び入りで2/2のカフェスコアのライブ告知も兼ねて1曲、
『止まらないバス』を演ってもらいました。
1曲でも持って行くとこはさすが自分も演りやすくなりました。
(写真撮り忘れたね…)



で、私、ブルームトリップ。
楽器未経験からギターを初めて、約1年と2ヶ月、
ギターも歌の音程もまだまだで、
きちんと告知したライブは4回目なのですが、
毎回、きちんと聴いて頂いて、オリジナル曲に対する、
反響も頂けるのでありがたいかぎりです。



とにかく楽しかったですね、
それが何より、ありがとうございました。



《セットリスト》

1.CHE.R.RY(YUI)
2.Can't Buy Me Love(The Beatles)
3.ヤク◯トレディに恋した
4.夜と雨
5. I feel
6.霞んだ世界(新曲)
7.SONG2(blur)
8.めぐりめぐる

en.ミュージック(新曲)
アビイ・ロード/EMIミュージックジャパン


1969年リリース・レコーディングのザ・ビートルズの
最後のレコーディングアルバム。

内容のディスクレビューは恐れ多いし、
ネット上にいくらでもあると思うので、
そっちを見てください。

ここでは個人的見解で、

ビートルズで最も売り上げのあったアルバムで、
最高傑作と評価させることが多く。
個人的にも最高傑作。
まー、「ラバーソウル」も「リボルバー」も
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」も
「ホワイト・アルバム」も素晴らしく、甲乙付け難いのですが。

このアルバムはレコーディングから約44年たっても、
世界中人々に聴かれ、
自分も2000年くらいから聴き始めたのだが、
正直最初はピンとこなかったのだが、
聴けば聴くほど好きになっていき、
ビートルズに限らず、ポップミュージックの最高傑作。

だから、凄い。
44年の歳月はどんな作品だろうと勝てない。

ビートルズは上記に書いた、
後期のアルバムすべて聴くことをオススメします。
できれば順番で。
石田ショーキチさんって、元スパイラル ライフ、
自分が高校の時に部活を結構真剣にやっていて、
情報が乏しい時に兄のいる部活の仲間に
『これカッコイイよ』と渡されたカセットテープが
スパイラル ライフだった。

その音は今で言うシューゲイザーやブリット・ポップのオルタナティブ。
初めは違和感があったけどかなり聴いていた記憶がある、
解散したくらいの時期で思い入れを持つことは無かったけど。
いま聴き直すと美しいメロディにハーモニーは好きだけど
若干ギター音が物足りない、
それって(石田ショーキチが語る「激動のシーン20年」(第1回)
このインタビュー読んで納得しました。
時代背景的な妥協があった訳で、
この物足りなさが当時の自分には調度よかったと思う。
J-POPや80年代ビートパンクってしか聴いてなかったから、
爆音のギターは受け入れられなかったのでないかと思う。
それからブラー、オアシス、ティーンエイジ・ファンクラブの
ブリットポップ、今で言うオルタナティブを好んで聴き始める事になる。

97年くらいに自分がシューゲイザー経由のスーパーカーとか
ブラー経由のpre-schoolとか元スパイラル ライフ車谷さんのAIRとか
爆音のギターロックを鳴らす日本のバンドを聴き始めた時に、
その流れで聴いた石田ショーキチさんのスクーデリア・エレクトロで、
今でいうエレクトロニカ。
先のバンドと同じ流れで聴いたつもりだったんだけど、
今聴き直すと電子音と生演奏が融合した音は、
当時としては斬新な音でしたが、ご本人としては
インタビュー(石田ショーキチが語る「激動のシーン20年」(第2回))読むと
かなりの妥協したみたいですが、これも当時の自分としては
その音は調度とよかった訳です。
その後レディオヘッドのOKコンピュータとか、
ケミカル・ブラザーズとかアンダーワールドを聴き始めたのだが、
またスパイラル ライフに続きスクーデリア エレクトロでも、
石田さんに耳慣れをさせてもらうことなった。

2000年に石田ショーキチさんプロデュースのスピッツの
『ハヤブサ』がリリースされるんですけど、
それまで自分はスピッツに偏見を持っていてあまり聴いてこなかった。
でもブレイク後の、このロックな名盤なアルバムでスピッツが
オルタナティブバンドだって知ることになる。
それでスピッツの過去のアルバム2nd『名前をつけてやる』や
3rd『惑星のかけら』の名盤とも出会い、
スピッツがシューゲイザー、グランジ、ブリットポップ、パワーポップ経由した、
オルタナティブバンドだってことを知ることなったんです。


さらっと振り返るつもりが長文になってしまった。
石田ショーキチさんの先見性の音の感覚から凄い影響を受けてたんだなと、
考えるきっかけをくれたのも「いい感じでスピッツ経由してんな」
と思って興味を持った地元の『羽田りさ』がOAを務めることなったからで、
音楽の繋がりって面白いなと!


約16年かけてスパイラル ライフに戻ってきた。
スパイラル ライフの20周年リミックス盤、
FURTHER ALONG-20th anniversary mix-/SPACE SHOWER MUSIC
いい感じギターの入った『FURTHER ALONG(もっと遠くへ)』
なんか泣きそうなります。サイトの数秒の試聴で 笑


16日(土)は是非!!


*11/16(土)
黒沢秀樹と石田ショーキチの
King and Chicken Bootcamp
前橋DINNING BEN
Opening Act:羽田りさ
18:30 open/19:00 start
前売3,500円(当日4,000円)