コロナウイルスの拡大により、
ピアノレッスンが大きく形を変えています。
私の教室では、
オンラインレッスンを行っています。
もともと、
出張レッスンが多いこともあるせいか、
オンライン=お家の中が見える状態でのレッスンはハードルは低かったようです。
オンラインレッスンにします、
と宣言して全員を極力オンラインレッスンへ移行してもらう、
ということはしませんでした
というのも、
私自身、
生徒さんと親御さんと気持ちよくレッスンをしたいという気持ちが強く、
ピアノを学ぶということは、
元々は生徒さん側の自主的な意向があってこそ
だと思うので、
生徒さん側がこちらの意向にのる形で進めていく・・
というのは、違う
と思い、
オンラインレッスンの形式やフォロー体制をご説明した上で、
希望するかどうかを選んでいただきました。
ですので、オンラインレッスン導入率はあまり高くないです。
約7割といったところでしょうか。
さて、
本題のオンラインレッスンを導入して1ヶ月で見えてきたこと
通常のレッスンといかに大差なくレッスンできるかが大切であるということ。
オンラインレッスン=音質がどう、画質がどう、
生徒さんが集中できるのか?
オンラインレッスンならではのことをやらなくちゃ
などと
目の前のことに囚われすぎていた気がします。
今も考えていますが![]()
生徒さんのお声としては、
「外出を控えなければならない、このような状況でも今まで通りレッスンができることが
ありがたい」
とのこと。
このような声をくださる親御さまの誠心誠意を私も見習わなくては
と強く思いました。
よく、
「当たり前のことに感謝できる心をもつことが大切」
と聞きますが、
このような状況の時に、
新しいことを考えて打ち出していかなければ
考えていたので、
初心に帰る気持ちとなりました![]()

今通りのレッスンに近づけるために・・
私の教室としては、
「状況が変わり、
練習にムラのできやすい今、
目標を持ってもらう企画をする」
ということを行っています。
コンクールも軒並み中止や企画変更となっていますね・・。
昨年、悔しなみだを流しながら、
来年もチャレンジする!
と小さな肩を震わせながら、
決心していた生徒さんの決意を無駄にしないためにも、
前向きに続けていける仕組みを作ってあげることが大切だと思っています。
もちろん!
オンラインレッスンに必要な環境を整えることは大切です。
音質が良いのは、
FaceTime、
使い勝手はzoom・・
こういった使用ツールについての情報は、探せばいくらでも出てくると思います。
ついつい
音楽にこだわりがあり、
芸術やエンターテインメントに関心が高い私達は、
ガジェットにこだわりがちですが・・
まずは、
生徒さんがいつも通りに取り組める状況に近づけること、
親御さんの心に届くフォロー体制と
教える側である私たちの気持ちが大切
であると感じています。
