引っ越しました!
1回目 5/6(火)
2回目 5/12(月)
東京の都心、市ヶ谷から北関東のG県(実家!)へ!!
もともと2014年の夏には留学したい!!
って2年以上前から思っていたから、
大きい家具とか徐々に減らしていってたのでかさばる荷物はほとんどなく、
姉と暮らしてたので、家電は全て姉の新居へ渡り。
業者に頼らず、父の車2往復でちゃんと終わりました。
いつも、父に大事な事を伝えるのはすごく緊張してしまって、出発時期や場所が決まったことも、まだ伝えられてなかったのですが、実家までの2時間の道のりで自然に伝える事ができました。これでまた、一安心。
母が生きていた頃は、大事な事はほとんど母を通して父に前持って伝えてもらっていたので、そのパイプが無い事の大きさには、失って初めて気付くというものです。(もう来年で七回忌にもなりますが…)
それまでは、父には本音はあまり言えず、何処と無く遠い存在という気がしていました。不謹慎だけど、当時は「なんで父ではなくて母がこんなことに…⁉」と思ってしまった位、親密度が違っていたと感じます。
母が亡くなって初めの頃は家族の関係性がすごくぐちゃぐちゃになって、色々な事が上手くいかなかったけれど、月日を経て皆の関係が改めて再構成され、今ではちゃんと自分から大事な事を父に伝えらるようになって、父も、大抵の事は反対はしなくて、
「たった一回の人生、好きなように思い切りやり切るのがいい」と言葉でこそ言いませんが、態度からちゃんとそれが伝わってきます。父も相当苦労しているだろうし、家族の色々な問題に、気持ちの負担も多いはず。休日だって一緒にお出掛けする相手もいなくなってしまって、きっと相当寂しい思いをしているだろうなぁ。母が亡くなってからみるみる白髪が増えてしまって( ; ; )それでも、自分の仕事や責任にいつも誠実に向き合っている父は、心から尊敬できる存在です。本当に感謝しているし、わたしもしっかり自分の人生を全うしなくては!!と身も引き締まる思いです。
あら、なんだか話が思わぬ方向に展開してしまいました。こんなに赤裸々でどうしましょ。
とにかく、出発までの残りの期間、父や一緒に暮らしている母方の祖母との時間を大切に、大切に過ごしたいと強く思います。
いつまでも元気でいて欲しい家族。
いつ、何が起こるかわからない人生。
自分の決断を信じて。
だけど、「やっぱり違った~」と認める余裕も残して、前に進み続けるしかない。
そんなわけで、
オペア出発前準備を進める残りの期間は、
実家でお料理や家事、運転の練習をしながらなるべく家族との時間を過ごす予定です。
なんやかやで、わたしは実家のG県が大好きなのです!笑
あ、先月生まれたばっかりの、親友の赤ちゃんのお世話もちょこちょこ手伝う予定♡