本日も、クライアントさんの声のご紹介です。

 

 

以前も書きましたが、コミュニケーションの癖やパターンには、ご両親との関係が根っこにあって

影響していることがとても多いです。

ご自身で書かれている通り、扱うには勇気が必要なテーマでしたが、真摯に

そこに向き合っていかれました。

 

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Q:  受ける前はどんな状態でしたか?

 

A: 長年悩んでいる母親との関係が今までになく悪くなっていて、とても息苦しい状態でした。

 

これから自分も母親になる状況で、自分と母親との関係に向き合うことが必要だと分かっていましたが、感情が先に立ってしまいいつも道半ばで挫折して、また自己嫌悪に陥るとうという繰り返しがもう我慢できなくなっていました。

 

Q: 実際受けてみていかがでしたか?どんな変化がありましたか?

 

A: 自分でも母親のことをテーマにするつもりはなかったので(可能性としてはあるかもしれないけど、扱うのが怖い、という恐怖もありました)、このテーマを最初のセッションで選んだこと、選ぶことを後押ししてもらったことが本当に有難かったです。

 

母親だけでなく、両親への感謝の気持ちと愛情が溢れました。

自分に対する赦し、みたいな感情でもあり、とても気持ちが楽になりました。

 

Q: セッションはどんなところが特徴・強みと思いますか? またはどんな人におすすめできますか?

 

A: とにかく寄り添ってもらっている感覚と安心感。

セッションの中で、「こう見えています」とか「こういう感じに聞こえました」ということを伝えて下さいましたが、

それがいつも自分の中でははっとする指摘ばかりでした。

 

(最初のセッションで「絶望感を感じている」と言われて、私の心の中で悲しみ、怖れ、怒りなどいろんな感情が溶けだした感じでした)

事柄ではなく、その裏にある相手のこころ、想いにいつも目を向けて頂いていたんだと思います。

 

あまり為にならない答えかもしれませんが、本当にだれでも向いている気がします。男性でも女性でも。

 

(30代会社員・女性)

 

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他の方もそうなのですが、効果や変化が起きる方にはある共通点があります。

 

それは、自分の成長や変化、そして自分の幸せに、自分自身がコミットし責任を持っているということ。

 

実際セッションの中での気づきをもとに、言動を変えたり、実行に移していくのはご自身です。

 

コーチ任せでもなく、他の誰かのせいにするのでもなく、決めたことをやるコミットメントや、大事なことから逃げない勇気に、人間の可能性や素晴らしさを見せていただいてます。

 

感謝です。