カード教室で教えている生徒さんの中に
「なかなかおうちで引けない」という方がいらっしゃるんです
レイキを教えている生徒さんにも
「なかなかセルフヒーリングができない」という方がいらっしゃいます
個人セッションには来てくださる人にも
「やりたいことはあるけれど、時間が取れない」という方がいらっしゃいます
これはこれで、何の問題もありませんヾ(@°▽°@)ノ
でもね、そこにストレスを感じてしまう人がいらっしゃるので
時間を割くということに関して、ちょっと書いてみますね
時間を割くって
割るという字を使いますね
つまり、日常のリズムの中に、割り込む感じでその予定を入れるってことです
日常生活の、いつもの業務、いつもの流れを優先している方は
ここに割り込みを入れることを、基本嫌がるんです
だって、その分気も使うし
リズムは狂うし
どこかにしわ寄せが行くって感じていますからね
非日常が苦手だったりします
それは、日常の中に安心感、安全感があるからです
だって、昨日までだってそれでうまく生きられたからです
割り込みはハプニングと同じです
ですから、基本は起こってほしくない
ハプニングはストレスにつながります
ですから、こういう方は、まとまってちゃんと向き合える時間が作れたらそれに取り掛かろうと思っています
でもねでもね
みんな結構忙しいですよ?
まとまった時間ってあるんですか?
暇な時間、たくさんあるんですか?
案外ないですよね?
友達と話す時間はあっても
ハプニングのための時間ってね意識しないと作れません
ロボットではないから
柔軟に対応できる時間というのはありますが
でも、それすら気を抜くとどんどん過ぎてしまいます
ですから、お勧めは
①「五分だけその時間を作るとしたらいつやる?」
それを一日の初めに決めておくことです
一日に何箇所かその候補時間が思いつくなら、そのすべてをはっきりさせます
そして早い時間帯にに、その五分を確保します
五分でできることは限られています
ですから、内容も五分でできることにしなければなりません
ですから、
②「五分でできる内容も決めます」
五分と決めていますから
まずは五分以上やらないでください
ここがポイントです
五分でできることだけ!です
例えば
カードだったらワンカードだけ
レイキたったら、一箇所だけ
絵を描きたいのだったら、名刺サイズに下書きだけ
掃除だったら、トイレ磨きだけとか
歌を歌うんだったら一曲だけ
ブログを書くなら300字まで
本を読むなら1つの区切りまで
料理だったら、簡単料理一品・・・
結構五分って長いですよ
単純にツムツム五回くらいかなとか、私なら思っちゃいますけどね
③実行する
五分やってみると分かるんですけど
そこでひとつ満足します
できた!!って
この、やれたっていう満足
これが大事です
そして、もっとやりたいなっていう気分が多かれ少なかれ出てきます
これも大事
次もやりたいになるからです
これを繰り返していくと
必ず、一日に一度はやりたいことをやれた日になるんです
五分以上やらないでくださいね
絶対ですよ
つづく