恋愛において



自分自身を相手に合わせるのはナンセンス

自分らしく在る

これが基本だよね



自分が自分らしくあるけれど

自分勝手なのとは違う

自分は自分らしく選択をするけれど

恋愛においては、相手があることだからこそ

独りよがりとはまた違う




自分が会いたいから

遊びに行きたいから

一緒に食事したいから

メールしたいから

電話したいから



その気持ちを伝えるのはいいと思うよ

自己表現だものね



でも、それを受け止めてくれるか

受け入れてくれるかは別の問題



受け入れてくれないことは、あなたを否定している人じゃないよ

そこを絶対に間違えちゃダメ



相手は相手の相手らしさがある

あなたはそれを観察しているかしら?



相手の求めるもの

相手の欲しいもの

相手のしたいこと

相手の心の状態

相手の求めるもの

相手が好きな事

相手が大切にしているもの

相手が今向き合っていること


なんでもいいけど

そんなことを観察して、知ってるかな?



相手の望むものと、自分の望むものが、同じだといいよね

もし違ったとしても、相手のそれをただ受け入れるのではなくて

自分らしくあることを前提に受け入れたいと思うものなら受け入れればいいし

そうでなければ、違うこともあるとすればいいし



自分の望むものが見えたなら

次は、相手は何を望んでいるかを観察するってこと、覚えておこう