コンプレックスの一つに「貧乳」がある
エロ話になりかねないが、品がなくて申し訳ないが・・・
「大きさより感度」と言って、自分を慰めてきたが
やっぱりそこそこの大きな胸がほしかった
・・・が、ないものはどうしようもない
で、美乳のお姉さんを見ると、つい目が行ってしまうエロ親父のようだっっ
いや、コンプレックス自慢がしたいのではなくて・・
自分にこんなコンプレックスがあるという事を、まずは受け入れる事だ
私は貧乳である、シシャモ足である、好きになる男よりなぜか背が高い(168あるからねぇ)など
身体的な事をあげれば、いくつかある
「そういう自分だ」と、受け入れる事がまず必要だ
そして、そのことに対して評価しないことだ
胸が小さいから恋愛ができないんだ・・とか、服が似合わないんだ・・とか、理由にしないこと
いいとか悪いとか評価しないこと
自分が受け入れれば、ほかの人からの目も、だいたい受け入れられるものなのだ
私はよく「味」だと思うようにしている
「こんな部分があるから、私はいい味を出すんだ」と
もしも、私が完ぺきな女だったら、たぶん結婚も出来なかっただろう
意外なことに「孤独」を感じているのかもしれない
でも、周りを見渡してもわかるだろうけれど「完璧な人など一人もいないのだ」ということだ
これがホントの意味で分かれば、コンプレックスを違う視点から見ることができる
コンプレックスは、ほんとに悪いものなのか?
それを違う視点から見た時にはじめて、違うものになったり、新しい世界が見えたりするものだ
私は、コンプレックスを味方にしようとしたから、ピンヒールが好きになったし、下着フェチ・・みたいになった
他にもたぶんいろいろあるんじゃないかな
味なんだと受け入れて、それをなんとか活かせないかと思わないまま、自分の中に閉じこもったら
そんな楽しみにも出会えなかったわけだ
そんなこと、みなさんにもあるよね?
まず、そんな自分を見つけたら、評価をしないで受け入れる
それを逆に面白がる
これがとても大事です~
・・ちょっと長くひっぱりすぎましたかねぇ・・
お付き合いありがとうございました