旅はスポーツと同じ!?
自分にとって旅って必ずしも楽しいものじゃないんだよな。
むしろ、辛いことの方が多いときって結構ある。
だって、知らない土地に一人で訪れて(めっちゃ寂しいから)、
言葉も満足に話せないし(今まで旅した国は全て英語圏外)、
その日の宿も決まってないし(行き当たりばったりだから仕方ない)、
寝るときだって知らない人たちと同じ部屋に泊まるから安心できないし(金ないからドミトリーが多い)、
日本にいるときみたいに腹いっぱいにおいしいものが食べられるとも限らない(お金ないし)。
もちろん、始めて見る土地や人々は自分の好奇心を最高に刺激してくれるから
旅って本当に魅力的なんだけど、
最近思うのが、そうした旅ならではの苦しみって日本にいるときには経験できないから
旅を通して、旅ならではの苦しみを味わって、
それでもその苦しみに耐えて日本に帰国したときの
達成感だったり、充実感だったり、満足感って自分の中では他のなにものにも代えがたい感情だな~って思う。
それってスポーツにも当てはまるところがあるんじゃないかなと思う。
昔、自分もスポーツやってたけど、
当時は、「なんでこんな苦しい思いしてまでやらなきゃいけないんだ」
って思ったりもしたよね。(自分Mじゃないからさ笑)
でも、そんな苦しい思いをして、試合に勝ったときや引退したとき(!!)はすごい気持ち良かった。
だから、旅ってスポーツと似てると思うし、スポーツに魅了されてるたくさんの人たちと同じように
自分は旅に魅了されてるんだと思う。
いや~やっぱり自分にとって旅は人生と同じように、苦しみがあるからこそ楽しめるって感じに近いと思う。
はよ旅して~な♪
男6人裸祭り
最近遊びすぎだ~
1月24日の深夜から長野の戸狩温泉スキー場に国際のキモ男6人で裸祭りをしてきた。(実際はただのスノボ)
大学の1年から付き合ってる奴もいれば、2年の終わりごろから仲良くなった奴もいるけど、
どいつもこいつもオレの中じゃ最高の友達だな~
奴ら最高だよ!!
奴らといるときのあの独特の雰囲気、というかテンション?居心地良すぎ♪変に気を使わなくていいからね。
でも、このメンバーでどっかいくのって今回が最初で、おそらく最後になるのかな。
そう思うと、ものすごい寂しい気持ちになるけど、その分精一杯楽しまなきゃなって気持ちが湧いてきた。
車の中での話とかカラオケとか、
郡司のチキンソウルぶりとか、
宿の飯がうんこだったとか(二日続けて鍋!!しかも同じようなやつ )、
テンション上がったと思ったらすぐに落ちちゃったりとか、
ドドドドドとか、
リフトの下をくぐっちゃったりとか(マジでやばかった)、
にしおかすみこもどきがいたりとか、
スノボよりもその後の温泉の方がよかったりとか、
色々楽しい思い出が増えたな。
何をやったかよりも、この時期に誰と一緒に過ごしたかがホントに大切なんだなって思った。
そう思ったら、やっぱり今回男6人だけで旅行に行って同じ時間を共有できたことって、
本当に幸せなことなんだと思った。
皆に感謝だ!!
そんな幸せな時間を奴らと共有できるのも残り少ないんだろうな。
もっとやつらと一緒に過ごして楽しい時間、幸せな時間、バカな時間を共有しなきゃ!!
まだまだ遊び足りねぇな!!!
器
器から零れ落ちた雫
その一滴一滴が
とても大切で
二人の関係を決定付けた。
新しい世界に飛び込んで
それが今まで自分の知らない世界で
ひどく新鮮で
だから
それを経験して
自分が変わったと感じたとき
自分自身の器が大きくなったと感じた。
だから
それを分け合いたいと思った。
だけど
そのことを強制してしまった。
それがあたかも最高のことであるかのように。
十人十色であることを見失っていた
それが個性なのに。
それは
他人を受け入れる器を失っていたということなんだね。
新しい世界に目が眩み
周りが見えて無かったっていうことなんだね。
まだまだ己の器が小さくて
君を受け止められなかったってことなんだね。
こぼれた雫は
元に戻らない。
